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売価-(仕入原価+原価消費税) の理屈がわからないので教えてください。
サービス業をしていて (1)売価-(仕入原価+原価消費税)=利益 となる計算とは どんな理屈なのでしょうか? 思うに (2)(売価+消費税)-(仕入原価+原価消費税)=利益 だとおかしいの でしょうか? (1)の理屈では、税金が他にかかるから? それを踏まえての計算なのでしょうか? どなたか詳しい方がいらっしゃれば是非アドバイスを頂けませんでしょうか?
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例えば:売価100円 仕入原価40円 とします。 これを税込みにすると:売価105円 仕入原価42円 となります。 仕入れ値42円は支出(払わなければならない額)ですが、 売価105円のうち5円は税引きされるので実質収入は100円。 よって(1)により 100円-42円=58円が利益 (2)により 105円-42円=63円 の場合、内5円は税金として支払うので収入にはなりませんので63円-5円で58円となり、 結局(1)の計算になります。 売価の税5円は利益ではありません。 ということではないでしょうか
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- ToFrance
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サービス業(B to C)だと通常売価は税込みになっていて、 仕入原価(B to B)には請求時まで消費税を省いて計上されている からではないでしょうか? 売価が外税なら(2)になるでしょう。
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アドバイス有難うございます!! 納得できました!!
今の売価は総額表示なので、そもそもが(売価+消費税)での総額での表示が義務付けられています。 ただ、消費者に直接接しない段階では別に総額表示である必要はないので、単に原価というと税抜きだということでしょう。ここでいう売価は(売価+消費税)ですので、粗利益を求める場合は原価に同じく消費税を加える必要があるのです。 逆に言うと、売価を税抜きで表現している帳票では(仕入原価+原価消費税)としないで原価のみで計算します。 要するに、どちらかに消費税がかかってたりかかってなかったりというと計算がおかしくなるのです。
お礼
アドバイス有難うございます!! 納得できました!!
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アドバイス頂き有難うございます!! 納得致しました。