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英語の勉強をしたいのですが
3年程、週一回英会話を習っています。 今さらですが、最近になってようやく自分でも毎日勉強しなければ英語なんて話せないんじゃないかな。ということに気付きました。 英会話の他に、毎日家で1時間くらい英語を勉強したいと思うのですが、どういう本を買ったらいいかわかりません。 おすすめの書籍や参考書、問題集があれば教えてください。 一般的な中学生よりは英語を理解していると、先生には言われましたが、恥ずかしながら、自身では中学、高校でやった事を殆ど覚えてないような状態です。
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- takeuti87688
- ベストアンサー率28% (7/25)
英語・英会話のカラクリを公開します。 文部科学省は国民に公表していませんが、英語には発音記号どおりとは違った言い方ができます。発音記号どおりにどんなに早口でしゃべっても、ネイティブが普通に話すような、どこに切れ目があるのかもわからない流暢な発音にならないことからもそれが理解できるはずです。より詳しく説明すると、英語ではどんな文でもいくらでも(無限に)違った言い方をすることができます。縦横無尽に音を変化させてはなすことができると表現してもよいでしょう。このような性質は、英語だけでなく、ヨーロッパで使用されている他の言語にも存在するため、発音記号で発音を覚えると、英語同様、「どうしてわからないのかもわからない」という状態になります。 例えば、Wait a minute.をネイティブは「ウエイ ミニ」や「ウェーデ ミニ」など様々に発音します。(流暢な発音といっても、このように様々な言い方が可能なわけです) 「ウェーデ ミニ」と言われても、「ウエイト ア ミニット」という読み方しかないかのような授業を受けただけでは、Wait a minute.のことだとはわからないでしょう。これが、覚えた単語も聞こえてこないと悪名高い英語の授業の致命的な問題点です。(日本語のように文字と発音が一対一に対応した言語では、覚えた単語が聞こえてこないことはありえないのと対照的です)他の具体例は、洋画のDVDで、英語字幕と音声を比較してみてください。ほとんどのせりふは、はじめから発音記号どおりにしゃべっていないため、知っている単語が含まれていても聞き取れないのは当然だというのが容易にわかるでしょう。英語では固有名詞も様々な言い方ができますので、人名に着目するのも一案です。 書店に行くと、解説書に様々なことが書かれてありますが、それらはすべていろいろな言い方ができるうちの一部を述べているにすぎません。例えば、 ・音が消えたり、つながったり、別の音に変化する現象があります ・アメリカ人はこのように発音します ・英語らしく発音するとこうなります ・日本語にない音域があるため聞き取りができないのです。(文字で書けば同じことを言っていても、日本人にわかりやすく話そうと思えばできるし、わかりにくくはなそうと思えばできるのですが、後者の部分だけを述べているのです) 執筆者たちは、各解説書によって記載内容が異なるため、英語の全体像を知らない人が読んでも混乱するだけだとわかっており、何も教えるつもりはないのですが、解説書全体としてみると、英語が様々な言い方のできる言語である決定的な証拠になっています。 また、英語のできる者たちは、それだけなら問題はないのですが、実は、英語が様々な言い方のできる言語であることはもちろん、発音記号を覚えても英語ができるという状態(=ペラペラ)にはならないことも知っています。ネイティブが普通に話すのがわかるようになると同時に気づくわけです。しかし、それらの事実を留学未経験者が知らないほうが有利なため、普通は絶対に他人には教えません。(実際、この知恵袋でも教えている者はだれもいません。)それゆえ、態度の悪い者に対しては、「英語が様々な言い方のできる言語であることをなぜ言わないのか」と問い詰め、人格を否定してやるのがいいでしょう。 英語は、日本語とは異なり、文字と発音が一対一に対応した言語ではないため、ネイティブでさえも授業形式でひとつひとつすべての発音を教えることは技術的に不可能です。日本にある英会話学校に通って英会話ができるようになった人がいるという話を聞かないのも、外国人講師が発音記号を覚えただけの日本人でもわかるようにしゃべっているだけではじめから何も教えるつもりはないので当然です。実際、何ヶ月通ったとしても、英語が様々な言い方のできる言語であることを説明することもないでしょう。 どのような言い方をされても理解できるようにするためには、留学経験者が留学中無意識のうちに行っていたように、ネイティブどうしが普通に話しているのをなにもわからなくてもひたすら聞いて慣れるという方法しかありません。他に何をやっても、時間とお金の無駄に終わります。 以上のことからわかるように、英語教師というのは本来、存在すべき職業ではありません。なお、発音記号がインチキである状況証拠は次の点です。 ・発音記号の中にはネイティブに通じないものが含まれています(waterが有名) ・発音記号を覚えても英語ができるという状態(=ペラペラ)にはなりません ・アメリカ等、英語を母国語とする国で発音記号を見かけることは、ほとんどまったくありません。特に博物館の展示物にも発音記号が記されていないことを自分で確かめてみてください。
- love_pet2
- ベストアンサー率21% (176/826)
実力練成テキスト英語がお勧めです。 基礎問題から解きごたえのある発展問題まであります しかし、本屋では売ってないのでヤフオク等で探してみてください。
習っているのでしたら、その習っていることを予習・復習するだけでも違いが出ますよ。 あと、宿題や課題があるならサボらずきちんとやること。 それだけでやっていない人より差がつきます。 それ以外には、リスニング練習、リーディング練習など。 リスニング練習は耳慣らしになるし、読むことをすると語彙が増えます。 学習者用の素材でもいいですし、ネイティブ向けの英語Webサイトなど興味本位で覗いてみるのも良いです。 それと、レッスン中にテキスト以外の雑談をすることもあるでしょうから、「次のクラスではこういうことを言いたいな」とか「この間これがうまく切り返せなかったから、今度はどう言えばいいだろうか」というのを準備してみる。
- Chicago243
- ベストアンサー率38% (401/1043)
#4です。 あ、しまった、、、どんな教材がおすすめかというこという ことですが、私はNHKラジオ講座でレベルにあったものをすすめます。 CDがラジオの録音などで、テキスト中心というよりは、音声を 中心にするといいと思います。 ほかの音声教材でもいいかと思いますが、ほかの音声教材のばあいは 音声ファイルに解説がなく、すべて本に解説があります。NHKのCDなどは 音声を聞くだけで解説(重要な部分だけですが)もきけます。
- Chicago243
- ベストアンサー率38% (401/1043)
>自分で考えて自分の言葉を相手に伝えるためには、まず文法を勉強しなければいけないな。と思っています。 私はここに落とし穴があるとおもっています。 自分で考えて自分の言葉を相手に伝えるためには、そのための練習を しないといけないとおもいます。文法よりも大事なものがあります。 伝えたいことを反映する単語を反射的に出せるかです。 I am exited.と英語で実際にちゃんと表現する様なシチュエーション だったとします。I am をとばしてexitedで通じるわけです。 こういう反射てきなリスポンスが多く出来るようになれば、 余裕ができてきますのでもう少し文を作りながら話せる余裕が でてきます。でI am exitedまで言えるようになると、きっとよくが出てきます。 I am exited at...なんて続けたくなってくると思います。 もしI am exitedに行き着くまでの文法知識があるなら(おそらく 中学レベルの文法知識であなたは既にクリアーしている)、 文法を勉強するより、口から反射的にexitedと発せるように なるのがまずは先決です。ちょっとしたコツは文を作ろうとして 考え込んでしまわないことです。実際のネイティブの会話でさえ、 文でなくて単語しか言わないことがありますし。 それと自分で考えて自分の言葉を相手に伝えるという姿勢なら、 ちょっとはホームワークするべきです。今日は何をしゃべろうかとか それを表現するにはどういったらいいかとか、英和、和英事典片手に 調べマクリでもいいですから、自分なりの表現を見つけるべきです。 そういう意味では例文のおおい辞書は役に立ちます。英じ郎なんかも 検索しやすさとか考えると結構使えるのではと思います。 あとは聞くことと、口なれすることです。ちょっと違うかもしれませんが たとえば日本の歌を何度か聞いていると、フレーズが耳について 口にでてきたりしますよね。相手は英語ですからそこまで簡単 ではないですが、それににた感じのことはおこります。というか 起こさせるわけです。繰り返しきく(もちろん内容を把握してか、 内容が把握できるまで聞いて、それでも聞き続けるか、、、 一番いいのはきいておおまかに分かるレベルのものをきく)、 シャドーイング、オーバーラッピングなどで喋ってみるなど効果的です。
- setsunajt
- ベストアンサー率38% (115/295)
英検やTOEICなどの問題集を購入し 資格試験合格を目指すというのはどうでしょうか?
- lis385t
- ベストアンサー率51% (219/429)
英会話クラスのカリキュラムが判りませんが、もう少し話す機会(受講回数)を増やして、週の残りの日は英会話事例集のような本の内容を暗記して、次のクラスで必ず使う、などのノルマを科してはどうでしょう? 文法の分厚い参考書はあまりお好きではないでしょう? 本屋さんに実際に足を運ぶ前に、アマゾン www.amazon.co.jp やアルク www.alc.co.jp などのウェブサイトに行けば楽しそうな本も見つかると思います。
お礼
文法の分厚い参考書などは好きではないのですが、自分で考えて自分の言葉を相手に伝えるためには、まず文法を勉強しなければいけないな。と思っています。 英会話事例集なども、会話の流れ(?)を掴むにはいい参考になるかもしれません。 調べてみます。 ありがとうございました。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
実際にネットで会話する。
お礼
早速ありがとうございます。 お金が掛からなくて手っ取り早い方法ですね。
お礼
海外に住みたいとか、海外で仕事をしたいという目標がないので、英会話を勉強している事に対して目標を持つのは、やっぱり大事な事なんですね。 TOEICとまでは行かないですが、来年は英検を受けてみようかと思います。ありがとうございます。