- ベストアンサー
住宅のQ値計算のうち、基礎断熱の外周部の熱貫流率 KL=1.46λ^0
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
eは定数eを底とする数値のべき乗を求める関数です。定数eは自然対数の底で2.71828182845905となります。 但し質問の計算式は平成14年度の「住宅の省エネルギー基準の解説」の計算式だと思うのですが、21年の改訂ではもっと簡単になり確かeは式にはありません。新しい改訂版をお勧めします。
関連するQ&A
- 熱貫流率について教えてください。お願いしいます。
熱貫流率について教えてください。 2つの入手した情報で熱貫流率を算出しましたが、値がまったく違ってきます。 どちらの式を使用したらよいか、教えてください。 放熱熱量を算出する時に次の式を使ってます。 Q(W/m2) = QC +Qr QC(W/m2) =(θρ-θγ)/(t/λ +1/α) Qr(W/m2) = 5.67×ε{(Tf/100)4-(T0/100)4} Q:放散熱量(W/m2) QC:対流による放散熱量(W/m2) Qr:放射による放散熱量(W/m2) t:保温材の厚さ(m) λ:保温材の熱伝導率(W/m・K) ε:個体表面の放射率 α:表面の熱伝達率【熱貫流率 or 1/熱抵抗値】(W/m2・K) θρ:内部温度(℃) θγ:外気温度(℃) Tf:表面温度(K) T0:周囲温度(K) この時のαですが、ホームページで調べたところ、 熱貫流率=1/(材料の厚み/材料の熱伝導率) とあります。 すなわち、熱抵抗値 R = d(厚み)/熱伝導率 の逆数ですね。 この式の中には、表面温度の値は含まれていません。 ある文献で、対流熱伝達率の式(下記)が記載されていました。 (これは、熱貫流率とはちがうのですか?) 上向き平面: α=3.26(⊿θ)^0.25 側面:α=2.28(⊿θ)^0.25 床面:α=2.56(⊿θ)^0.25 となっています。 単位は、同じですが、αの値はかけ離れてしまいます。 どちらの値を使用して、対流による放散熱量を算出すればよろしいのでしょうか? どうか、宜しくご指導お願い致します。
- ベストアンサー
- 物理学
- 熱貫流率の問題(計算)について教えて下さい。
熱貫流率と断熱材の厚さについて下記の問題が解ける方、よろしくお願いします。 室外0℃室内20℃のとき、室内から室外へ1時間当たり流れる熱量Qを求める。この熱量を50%減少させるには、断熱材の厚さをいくらにすれば良いか。
- 締切済み
- その他(学問・教育)
- 窓の熱貫流率について
窓の断熱性を比較する時、熱貫流率を見ると思うんですが。日本板硝子スペーシアのカタログを見ているとき、熱貫流率の数値が他社より低く性能がいいのかなと感じていたんですが、注釈に冬と書いていました。旭硝子や内窓メーカーでは冬という記載を見かけなかったので疑問に思いました。太陽光の弱い冬に計測したほうが、有利なんじゃないかと。結局、断熱性能を謳ってる窓に関しては、どれも似たり寄ったりでしょうか?
- ベストアンサー
- その他(住まい)
- 暖かく過ごすには、熱貫流率・熱取得率 どちらを優先するべきですか?
冬暖かく過ごすには、 熱が逃げる率と熱が入ってくる率、どちらを優先するべきなのでしょうか? Low-Eガラスの性能表みたいなのを見ていたのですが、例えば… 熱貫流率2.55 日射熱取得率0.61のものと 熱貫流率2.50 日射熱取得率0.44のもの。 どちらが性能がいいのか、分からないのです・・・。 どなたか分かる方いらっしゃいましたら是非教えて下さい。 微々たる違いかもしれませんが・・・。
- 締切済み
- 新築一戸建て
- 熱貫流率と熱伝達係数について
熱貫流率と熱伝達係数は同じ物でしょうか? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E4%BC%9D%E9%81%94%E4%BF%82%E6%95%B0 http://hmk-polaris.web.infoseek.co.jp/zisyo_syosai/netsukanryu.html ここを見ると次元は同じようですが
- ベストアンサー
- 物理学
- 熱貫流率に関連して
素人質問で筋が通っているのか不安ですが… 詳しい方おられましたらお答えください. ある熱貫流率のわかっている板があるとします.熱貫流率の定義が, 『両側の温度差を1℃とした場合、単位面積・時間あたりに伝わる熱量』 となっているのですが,日射が当たっている場合はどう考えるべきなのでしょうか.輻射熱などを考えるのかなと思ったりしたのですが,よくわからなかったもので. 例えば板の熱貫流率がA(W/m2・K)だとして,ここに板の表面にB(W/m2) の日射が定常に当たっている場合,裏面における熱フラックスが計算できたりするものでしょうか. 条件の足りていない質問かもしれませんが,よろしくお願いします.
- ベストアンサー
- 新築一戸建て
- 基礎断熱or床暖熱、天井断熱or屋根断熱
仙台市で住宅の建築を考えています。 ハウスメーカー、工務店、工法を調べているうちに、何がいいのかわからなくなってきました。 1、基礎断熱or床断熱 東北の冬の寒さ、床下の乾燥を考えたとき、絶対基礎断熱だ!と一時は基礎断熱信仰者となりました。床下を居住空間の一部(収納)として利用できる、土間など作れる、床下の乾燥で住宅寿命が延びる、床暖房などしなくても床が暖かい、など、いいことだらけだと思ったのです。 しかし、いろいろ調べていくうちに、シロアリ被害の多さに、その信仰心もどこへやら。 ならば、基礎は内断熱!とも思ったのですが、結局、床下が暖かいとシロアリは寄ってきてしまう。基礎を内断熱にしても被害はあるようです。 昔、断熱材さえ入っておらず、基礎もコンクリートなどではなく、床下は土のまま・・・という、古い住宅に住んでいたことがありましたが、特に不便とも寒いとも感じませんでした。 確かに、今の住宅に比べれば断然寒いと思うのですが、比べたこともなかったので、それが当たり前だったのです。 当然、床下は換気孔から風がスースー。しかし、築50年でも床下は乾燥されていて、シロアリの被害は一度もありませんでした。 基礎断熱はせず、床暖熱で充分であり、基礎は自然に戻すべきだ、などといった本も読みました。 確かに、地中に生きる生き物から家を守るためには、その方がいいのかもしれないと思ったのです。 最近の住宅事情は、人の快適性を求めるために、どんどん自然を敵にまわしているのかな、床が冷たければ靴下をはき、こたつに入り、薪に火をつける、そんな昔の暮らし(住宅)は、自然と共存した正しいものだったのかも・・・とも思うようになりました。 しかし、これからは基礎断熱が良いという情報が多いため、そういった情報を目にするたび、高い金額を出すのなら、やはりそうした方がいいのかとまた心を揺さぶられたり。 設計、建築に詳しい方、住宅を建てられた方、どう思いますか? 基礎断熱より執着はしていないのですが、天井断熱or屋根断熱についても、どういったメリットデメリットがあるのか、皆さんのご意見をお伺いしたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 新築一戸建て
- 地域IV(横浜)で建売住宅検討(断熱材・防腐・防蟻・屋根・基礎について)
はじめまして、横浜で2×4の建売住宅購入を検討しています。 全体として広いため総額は高いのですが、周辺の相場より安いため不安があり、是非コメントいただければと思い書き込んでいます。 よろしくお願いします。 【断熱材について】 現場に行くと断熱材が入ってたのが見えました。タンレーマット?425と書いてありました。 仕様書によると (1)1階2階遮音吊天井 居室天井部分 ロックウール厚55+野縁+石膏ボード厚12.5/1階前記以外天井 石膏ボード 厚12.5 (2)断熱材 1階床下 押出法ポリエチレンフォーム保温板 厚30 (3)断熱材 外壁 ロックウール 厚75 (4)断熱材 小屋裏 ロックウール 厚90 (5)断熱材 天井 ロックウール 厚55 冬寒くて足元が冷えるような家は避けたいと思うのですが、どうでしょうか? 【防腐・防蟻】 土壌処理及び主要構造部GL+1000(外周外壁) と書いています。十分なのでしょうか? 【屋根】 切妻・片流れ 他 4.5寸~6.0勾配 スレート葺き コロニアルネオ 棟換気 1箇所 L=910 何か問題あるでしょうか? 【基礎】 鉄筋コンクリート造ベタ基礎 高さ:標準外周部分 GL+400 耐圧盤:スラブ厚150 床下仕上げ:鉄筋コンクリート造(耐圧盤) 床下換気:基礎パッキン法 あと、物を評価するうえでのチェックポイントがあれば、是非教えてください。今週末業者と会うので、それまでに教えていただけるとうれしいです。
- ベストアンサー
- 新築一戸建て