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AP=BQらしいのですが…

添付の図で、大円の半径が5,小円の半径が2で T,Rはそれぞれ接点で、計算するとAT=BR=√21 になります それで、「AP*BPの値を求めよ」という問題があり 回答は 「方べきの定理より BR^2=PB*QB=21 AP=QBよりPB*AP=21」となっているのですが、AP=BQとなる理由がわかりません。 どなたか教えてください。

  • hk208
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質問者が選んだベストアンサー

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  • debut
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回答No.2

△ABO 、△PQO はどちらも二等辺三角形なので、 ∠OAP=∠OBP、∠OPQ=∠OQPであり、 ∠AOP=∠OPQ-∠OAP,∠BOQ=∠OQP-∠OBQ より、∠AOP=∠BOQ・・(1) 円の半径なので、OA=OB・・(2)、OP=OQ・・(3) (1),(2),(3)より、2組の辺とそのはさむ角がそれぞれ等しいので、 △AOP≡△BOQ よって、AP=BQです。

hk208
質問者

お礼

なるほど、合同だから等しいんですね。 回答ありがとうございました

その他の回答 (1)

noname#108210
noname#108210
回答No.1

PQの中点を,Mとすると, AM=BM PM=QM です。 これから,AP=QB です。

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