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国母さんについて
彼は悪いことをしたんですか？ 私は彼が何一つ悪いことをしたとは思えません。 海外ではなぜ彼の服装が新聞の記事になるのか理解に苦しむらしいです すべて国民は、個人として尊重される。 彼は個人として尊重されましたか？
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私も最近のメディアは人の批判に偏っている傾向があると思います。オリンピック代表ということで注目されてしまいますが、やはりメディアに出ることでお金をもらうというお仕事ではありませんし、ただのアマチュアのスポーツ選手です。その辺は慎重に分けて報道した方がいいのではと思います。人となりを評価するのか、スポーツ観戦を楽しませてもらうのか。まるで法律違反や重要な道徳違反をしたかの様に一人の私人のひととなりをああだこうだというのはどうなのかなと。注目されるためにスポーツしているわけでもないでしょうに。ああだこうだいうのは直接かかわりを持つ人だけでじゅうぶんなのです。それは芸術にも言えるでしょう。作品の批評をするか、作品を作ったひととなりを批評するかという。このことは今後の日本の成長戦略や教育にも関係してくる問題にも発展します。
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- kobarero
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求められるスタイルと言うものは、場所と時代と状況が変われば変わるものです。逆に言うと、ある特定の場所と時代と状況が決まれば、求められるスタイルの範囲も限定されます。これは人類の感性の特性です。本来善悪の問題ではなく好き嫌いの範疇ですが、民主主義の世界では、ただ嫌いだからやめろと言うわけにもいかないので、何らかの正当そうな理由を付け必要があるのでしょう。
- roadkill
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私もそう思います。よく、あの服装ではなくて、その後の記者会見の態度が問題だといわれますが、そもそも移動中の服装くらいで異常に騒ぎ立て、スノーボードについての報道などそっちのけで、服装の事ばかり執拗に報道するマスコミに頭にくるのは当然でしょう。悪い事をしてないのになぜ、謝らなければいけないのか？とりあえず、反省したふりをしとくことが出来ない、彼の自分に正直な性格が災いしたのではないかと思います。 とにかく、マスコミの報道が偏っており、国母のインタビューにしても叩きやすいところしか、マスコミは報道してくれないと、本人がオリンピック後のインタビューで答えてました。以前より国母を知っていた人やスノーボードについて詳しい人はまだしも、よく知らない人はそんなマスコミの悪意に満ちた報道を真に受けてしまったんだと思います。 まず、決勝のライディングの後に、悔しさのあまりゴーグルを投げつけたといわれている件。これは、ファンサービスです。スノーボードの大会では当たり前に見られる光景です。それを知っていて、わざと捻じ曲げて報道したのか、それともそんな事も知らずにばかげた報道をしたのかしりませんが・・・。 それと、トリノの時に選手村の壁を壊したといわれている件。これは、雑誌のインタビューで、本人が壊してないといってます。突貫工事のため、ちょっと触ったくらいでボロボロと崩れるような壁だったそうで、それをマスコミが大げさに書いたものと思われます。 ほかにもいろいろありキリがありませんが、最大の誤解は彼の実力についてです。いままで、海外有力選手があまり出場しないワールドカップでしか成績を残していない日本人選手は、何も知らないマスコミがメダルメダルと騒ぎたてては惨敗してきました。スノーボードに詳しくない方の中には、彼もそんな選手の一人と思っている方も多いようです。確かにオリンピックではミスをして結果8位でした。（まあ、あれだけ大きなミスをしながら8位という事自体すごいことではありますが） しかし、彼はX-GamesやBurton Global Open Series等の高額な賞金がかかった大会を中心に参戦し、数多くの成績を残してきた選手です。それは、海外メディアの予想を見ればわかると思います。海外での評価は日本以上に高いと思います。ちなみに、昨日行われたUS Openでは、銀メダルのピート、銅メダルのラゴ、さらにはダブルマックをメイクしたイゥーリや、ヴィトー他、オリンピック以上とも言えるメンバーをおさえ、見事優勝しました（残念ながらショーンは棄権しています）。賞金は2000万円＋副賞の車のようです。あまり報道はされないと思いますが、すばらしい快挙です。 彼は、大会後のインタビューで「最後まで応援してくれた人には、本当に感謝しています」と言ってました。あれは本音だと思います。マスコミやアンチの人たちは今後も揚げ足取りをして、パッシングしていくと思いますが、今後も彼が世界で活躍するのを楽しみに応援していきたいと思います。
お礼
ほとんどのメディアがただ自分たちのメディアが多くの目に止まるような情報を出そうとしているだけで、真実や重要性は意識していないんでしょうね
- kigurumi
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＞私は彼が何一つ悪いことをしたとは思えません。 一応 スポーツマン＝さわやか ってイメージがあるじゃないですか。 オリンピックというものは、本来神聖なもので、神々の前で人間の美を披露するもの。 その神聖なものに ウンコしたのが彼。 ブレザーを着て「いってまいります」という場面で、サングラスの鼻ピーして、ヤンキーの態度をしていたらしい。 選手村でも態度がひどくて、選手村の壁を破壊したり、他の選手を仲間はずれにしていじめたりなど卑劣な行為をやっていたらしい。 まあ 要するに我々が描くさわやかーなスポーツマンとは逆。 オリンピック選手はヘタレだから絶対になりたくない オリンピック選手に選らばれるってことは恥だ と若人に思ってもらおうと奮闘したってことですね。 そんなトラブルメーカーでも結果がよければよかったのですが、腕はマゾいほどひどいらしい。 予選落ち。 で、そんな彼の横柄すぎる態度に注意が飛ぶと「はんせいしてまーーーーーす」と言って、その後「ちっ っうぜーんだよ」とボソと本音を言ったが、その本音はマイクに拾われて 平気で嘘言える人だと、さらに信用を失墜。 要するにウンコして流していかないってのは、幼稚園児よりひどいと指摘されているんじゃないかと。 ウンコしたらオケツは拭くの、 オケツにウンコくっつけたままで歩かないの！！！！ 臭い！！ 迷惑！！ 日本の代表として出場されると、世界の人に日本人はウンコつけたまま歩くんだって誤解される、日本はあんな選手しか出せないほどひどい国だと思われちゃう ことでやめろーってなってるんじゃないかと。
個人の価値観への批判と日本を覆っている不文律文化の問題を分けて考えなければいけないと思います。 個人の価値観への批判に関しては、いろいろあっていいと思います。 しかし、日本を覆っている不文律文化の問題は日本の没落と深い関係にあるので要注意です。 この問題を考えるときに、私が思い浮かべるのは 社内恋愛、顧客との恋愛です。 これらの行為は、どこの業界・会社でもあるのですが、これらの行為が不文律であった場合、権力者の胸先三寸で問題にするしないが決まります。 要は、気に入らない奴はスキャンダルとして取り上げ失脚させることができます。いわゆる裁量行政に近いものです。 産業的には、権力者に歯向かう者はモラルを指摘し失脚させることができるため、組織の新陳代謝が阻害され競争力が低下します。 国母選手問題においては権力者はメディアということになります。 大いに騒ぐことによりメディアは力を誇示し、企業はそれを恐れてCMを依頼するという構造です。
- gdmuse
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フォーマルな場で相応しくない格好をしたみたいなもので・・・ まあアレです。卒業式とかのカタい場で皆が厳粛な雰囲気をもって式にのぞんでいるのに一人だけ変形学生服きて厳粛な雰囲気ブチ壊してる感じかな。 その他の雰囲気を大切にしている人、雰囲気を守っている人、そしてその場に相応しい雰囲気というものに対して失礼であり、一人のおかげで台無しだという感覚に近いのかも。 まあ、彼の服がとくにおかしいとは思わなかったですけど 彼が叩かれて初めて服を着崩したことに気づきました。 崩してもそのままでもあんまし変ってないなとも思いましたが…。 あと、メディアは叩く的が欲しいんです。 そこで少しでも外れた行動を取った人間を「悪者」にして叩いて話題を作ってる気がします。
- Alkindus
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税金を使って国の代表として、、、 朝青龍もそうだが自由というものを履き違えている。
お礼
どう履き違えているんでしょうか。 誰だって税金を使って生きていると思います
お礼
メディアが不健全だと国民も不健全になりそうですね