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学校のバイオリンを調整する必要はあるのか?
- 大学の交響楽団から貸与されていたバイオリンを返す際、調整の必要性を知ったが、安いバイオリンのために高い調整料金を払うのは躊躇している。
- バイオリンの調整には一万円程度かかるという情報もあるが、自分が使用したバイオリンには問題がないと感じている。
- 最小限のお金でこの事態を解決する方法や点検だけをしてもらうことは可能かについて相談している。
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使用者がどういった扱いをしたか、どの程度狂ったかなどは 線引きが難しいですから 調整するルールでしたら、調整に出すしかないと思いますよ? 学校の衣装なんかでも、どんなに元が安物でも 一度でも借りればクリーニングに出してお返しするのは当たり前ですし…。 楽団と懇意にしている楽器店であれば安くしてくれたりはあると思います。 管ですが、割と細かな部品とかはサービスでもらったりしたことありますので。 5万の楽器に1万出すのが…という人は自分で楽器を買えば良いと思います。 どんなに安くても貸与する、楽団持ちの楽器がそれであれば 何年も大切に使っていかないといけません。 むしろ、楽団で複数買える楽器の値段には限度がありますから。
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- zero11
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ヴァイオリンなどの弦楽器は、交響楽団(サークル)などの使用でしたら使い方によっては1年でも狂いは出ます。 調整して返すこと(借りた状態にして戻す)のは常識内の考えと思われます。 ですからルールと成って居るなら調整に出して元の状態にして返却するしか無いです。 その大学の交響楽団が良く使って居る楽器店だと多少の値引きはして貰えるかと。尚、弦の交換もしなければ無理かも知れませんね・・・・
- kinkan66
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バイオリンの先生は,バイオリン本体の調整は、本来具合が悪いときに出すもの、といってました。 近所の工房は、私が初心者のとき、「普通楽器の調整と弓毛替えは、 半年に一度するのが普通」といわれ、お金がかかるので、 まいったなぁと思いました。 そういうレベルの楽器を使う人は、本体の具合すらわからないと 思いますし、調整して音が大きくなったりしても、 それが楽団にとっていいことかどうか判断がつきにくいと思います。 あるHPにでていましたが、調整に出された楽器で、 調整するところがないものもあるようです。 なので、いちおう点検・簡単な調整したことにして、 お金を取ると、お客さんが納得されるようです。 私は10年以上使用しているバイオリンですが、 ペグを調整したことはありませんし、 本体の調整自体、初心者の頃に知らずに出していただけです。 私は工房になかなか行かないタイプなのですが、 弓毛替えと同時に、本体の調整、弦の張替えも半年に一度、 工房にお願いしている人もいると思います。 こういう人からみたら、調整になぜ出さない?と思うかもしれません。 後で何かいわれるのが面倒だったら、調整に出したという 証明を提出しておいたほうが、スッキリするかもしれませんね。 こういう理由で、と説明したほうがいいかもしれませんね。
- mobius9
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やはり借りたものは値段に関係無く、綺麗にして返すのが基本だと思います。 我慢するしかないでしょう…
- SnowShower
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ある意味当たり前のことだと思いますが。 例えば、部屋を借りたとしても退去する場合には原状復帰(清掃)しますよね? 値段の問題ではないですよ。 自身で調整できるスキルがなければ専門業者に頼むしかないでしょう。 質問の内容からすると、その8カ月という短い期間でも何の手入れもしないで使用していただけに感じてしまいます。 「自分が買ったもの」だったら、「他人に貸して悪くなって」戻ってきたらどう感じますか?
お礼
回答にまとめてお礼します。調整に出すことに決めました。借りたものはきれいにして返すべきですね。