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バイオリン。行く末は…??
大学生20才です。 気になっていることがあるので質問させていただきます。 最近、何か新しいことを始めたい!という思いから、バイオリンを始めました。 両親がオーケストラで本式にやっていたので、直々に教えてもらっています。 まだ何も分かっていないに等しいですが、強く魅かれるものがあるようで、自分の趣味になりそうな予感がします。 しかし、練習していて気付くことがあります。 「一体、どんなところを目指しているのか…?」と。 ただ個人で上手くなって自己満足、というのも素晴らしいですが、どうせなら仲間と一緒に何かをしたい!という気持ちもあります。 (まだまだ先のことですが。。) 私の大学の交響楽団は当然、人気のある楽器は募集していませんし、司法試験も目指しているので、そんなに時間を割けません。 それにもう3回生です。出遅れました… だからといって、軽音楽とは違うような… もちろん、すべて上手くなってからの話です。 でも、何かアドバイスいただけたら嬉しいです! お願いします。
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〈強く魅かれるものがあるようで・・・〉 何よりもこれが大事だと思います。 私は趣味で長年チェロを弾いていますが、今はどこの合奏団にも加わっていません。 それでも日々の上達が楽しく、飽きることはありません。練習のできる週末が待ち遠しいです。 年齢は伏せておきますが、結構なおっさんになっても、練習すればやはりそれなりにちゃんと上達してきます。 司法試験を目指しているとのことですから、今は試験勉強を優先し、バイオリンをサブとして、晴れて法曹界にデビューされたら、(県によって色々ですが)法曹界の音楽同好会もありますから、そこで十分楽しくやってゆけると思います(他に演劇や、絵画、囲碁将棋等のあるところもあります)。 また大学は当然若者の集団ですから、派手で大規模な勇ましい、あたかもプロオケまがいの『交響楽団』も存在します。これはこれで良いのですが、自分の身の丈にあった、小規模で地味な味わいの合奏団を組織するのも一つの方法でしょうし、『団』ではなく誰か1人~2人同レベルの人を見付けて、『デュオ』や『トリオ』も結構でしょう(お互いの音を良く聞きながら、合奏の醍醐味が味わえます)。 〈出遅れました・・・〉 そんなことはありません。絶対に。プロデビューするなら出遅れていますが、あなたは法律家としてプロデビューを目指しているのですから、気にすることはありません。バイオリンの練習に割ける時間は限られるでしょう。しかし、そのわずかな時間を、驚異的な集中力をもって当たれば、十分上達は可能です。 法律家として身を立てることができて、我が身を振り返ってみた場合『ああ、学生時代に試験の時間を削ってでも、もっとバイオリンの練習に励むんだった・・・』とはおそらく思わないでしょう。 バイオリンの腕前は少々お粗末だけど、自分のあり方はこれで良かったんだと、それでも『バイオリンが弾けるということはなんて素晴らしいことなんだろう』と必ず思えるはずです。 そう思える日を目指して、どうか頑張ってください。
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- yukarikihara
- ベストアンサー率11% (42/359)
mixiなどではアマオケの一歩手前感覚で気軽にセッションする仲間のコミュもあります。カルテットなど小編成のグループを組んでも面白いです。 2~3年やれば出来ますよ。 あとはコンピュータで自分で伴奏を作ってyoutubeなどにアップしてる人などもたくさんいますよ。最近ではyoutube上でセッションしてる人もいるようです。
- slap-nb
- ベストアンサー率28% (18/63)
ふーむ。 質問者さんは何事にも具体的な目標を持って、それを達成してきた&達成していく人なんでしょうな。すげーな。私には無理だー笑 楽器弾くのが好きで、いつか仲間と一緒に演奏したい。 抽象的かもしんないすけど、十分だと思いますよ。 音楽を趣味にして、一生楽器と付き合っていく人間なんて、「なんで、楽器始めちまったんだー」とかうっすら思いながら、のんびり人生に彩を添えてたりするもんですよ。あ、ちょっと日本語おかしい。すんません。
- tattom55
- ベストアンサー率52% (194/367)
社会人になってからアンサンブルを楽しんでいる人はた~っくさんいます。まずは司法試験の勉強を頑張りながら個人練習を続けてください。合格したら早速仲間探し。エイパ(APA:アマチュア演奏家協会)をはじめとして意外に身近なところで仲間が見つかりますって。
- suunan
- ベストアンサー率14% (224/1569)
上手くなれば自己満足ではありません。 独奏で人を楽しませることができますよ。 また、そのレベルに達していなければ 合奏に加えてもらうことはできないでしょう。 或る水準まで上達するのが先決です。
- SAYKA
- ベストアンサー率34% (944/2776)
趣味ってそういうものだよ。 何を目指す、ではなく「楽しいからやっている」 それだけ。 それで副次的に何かを得られる場合は「実益を兼ねる」と言われるだけの話でそんなものは無くても「楽しい」ならば関係ないよね 自己満足でくくってしまえばそれまでだけど。 因みにヴァイオリンによる「バンド」も、有るから、そういうのでもいいんじゃない?