- ベストアンサー
人を好きになるってどういうこと?
- 人を好きになることについての質問です。
- 自分は他人に対して好意を持ったことがなく、恋愛も経験したことがありません。
- 友人とは知人とは異なるのか、嫌悪していないことは好意を持っていると言えるのか、恋愛と好意は同じものなのかについての質問です。また、恋愛経験のメリットとデメリットについても知りたいです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
友人の定義は人によって違うので 自分が友人だと思えば友人だと思ってていいんじゃないでしょうか。 私にとって友人は 時間を共有したいと思う人 一緒にいて心地よい人 です。 知人に関しては私は質問者様と同じ感覚です。 友人はそれよりも自分の生活に入ってきている感じです。 距離感と、自分の相手への思い入れの違いと思います。 嫌悪していないということは 単に「嫌悪していない」ということにとどまります。 そのほかに 「どうとも思わない」「好意を持っている」があると思いますが 世の中の殆どの人は「どうとも思わない」の区分ではないかと思います。 知人等に持つ好意、は性別関係ないですが 恋愛感情は一般的に異性、なおかつ他の異性と違うと感じる人に わくものだと思います。 恋愛のメリットは 自分の知らなかった自分を知ることがある、という点だと思います。 他人に興味がない、と思っていた自分が 他人を独占したいと思ったり 行動が気になったり セックスしたいと思ったり とにかく一人でいたり そういう対象でない他人といたりする時にはわかない 衝動に駆られる可能性があります。 二次元のアイドルやキャラクターに恋愛感情を持つのと違い 相手のあることなので関われば関わるほどより「現実的な違い」 に直面することになります。 そのうち、自分の柔軟性が養われたり 違った視点で物事がみれるようになったりします。 しないことのデメリットは特にないんじゃないでしょうか。 しなくても死にませんし。 私はする人生の方がしない人生よりも楽しいと思いますが それは個人の自由でしょう。 周りが「したほうがいい」といったとしても その理由が腑に落ちないものであれば無理にするものでもないし したって面白くないでしょう。 頭で考えることではないし説明を受けて腑に落ちることでもないからです。 関係ないことかもしれませんが 普段使う言葉を変えてみてはいかがでしょうか。 質問文を読んだ印象では 自己防衛の意識がとても強い?様な感じがしました。 話し言葉は勿論違うのでしょうが それでも表現の好みはあるでしょうからやはりこのような印象を 受けるのではないかなと思いました。 不特定多数の目に触れる場に文章を書く場合 自己表現も大切ですが「他人が読む」という意識も必要です。 そういう点が周囲に「(人生経験として)恋愛の一つもしなければ」 といわしめているのかなと感じました。 周囲はおそらく、それによって質問者様が随分丸くなるというか 良い変化が期待できる、と思っているのでしょう。 というのは、親も友人も何かしら質問者様に思うところがあるのだけど 自分たちにはどうすることもできない、 「恋愛」を通してなら何かしら変わるんじゃないだろうか というようなことではないかなと思います。 たとえば質問文についてですが >今までの人生に措いて、他人に対して好意であろうと推察できる感情を持った事がありません。 →今まで人を好きなったことがありません。 >諸兄方々に御教授頂ければと思い投稿させて頂きました。 →みなさんに教えていただきたいと思いました。 と言い換えることが出来ると思います。 丁寧なこととわかりやすいこと、それが伝わるかどうか、は 必ずしも一致しません。 自分の感情、嗜好に忠実に表現をしようとするあまり 読み手に意識が行かないのは「惜しい」状態だと思います。
その他の回答 (4)
私の場合。 26歳の時に見た夢が未だに忘れられません。 大きな家の中に自分がいて、家の壁に大きなスイッチがあったんです。 「なんだろう、これ・・・」 と思っていると心の中で 「まだ使ったことが無い・・・」 と声がした。 なので押してみたんですよ。 そしたら家全体が立ち上がって動き出した・・・ そういう夢です。 私自身は、これは自分の中に眠っていた「恋愛スイッチだった」と思っています。 それまでは発動してなかったんです。 しかし動き出した。 そしたら家全体が動き出すくらいの大きな衝撃だった・・・。 まさにそれまで地下で眠っていたマグマが噴出すがごとくの感情に自分でもとまどいました。 ご参考になれば幸いです。
お礼
御回答頂き有難う御座います。 ある時急激に芽生える情動なのでしょうか? 今までそう言った感情を得たことはありませんが其れと気が付くものなのでしょうか?
- momoko398
- ベストアンサー率25% (13/52)
どこまでが友人でどこからが知人かという線引きは人によって違うと思います。 私の場合ですが。 人に対して抱く感情には3種類あります。 「すごくイヤ、一緒にいるとムカつく」「好きでも嫌いでもない、特に何も感じない」「その人の顔を見ると自然に笑顔になれる、元気が出る」 好きというのは「LIKE]です。 自分が興味を持てる、関心がある、気になるという感情。 恋愛になるとこれが一段階あがって「LOVE]になります。 この場合、相手からも働きかけが必要です。 フェロモンがあるっていうじゃないですか。 私はあると思いますね。 相手の表情とか緊張から発する汗のにおいとか・・ 何が要素かはわかりませんが。 性的なアプローチを感じると発動する何かがあるみたいです。 これは相手を「キスしたい、抱きしめたい」 ずっと一緒にいたい。離れたくない!!
お礼
御回答頂き有難う御座います。 好意と言うのがどのような物かが少し判った気がします。 この場合私は家族にのみ好意的であるようです。 恋愛感情と言うのはやはり良く判りません。 引き続き考察してみます。
- fihihi
- ベストアンサー率26% (7/26)
NO.1です♪ ごめんなさい! 友人・知人・友達に、違いはないですよね。。。 ただ、ドラマとか漫画とか、 「友達サイコー!」 みたいな!?フレーズとか、ありません・・・? 「あり~がと~さよ~なら~ と~も~だち~」 みたいな、小学校で習う歌とかもありますよね? なんとなくニュアンスが違うのかなっ♪ て、 思ったので~す。
お礼
有難う御座います。 そうですね、実質的差異というよりは感覚的差異であると言うのなら理解できます、無機質な印象を受けるとは度々指摘されている事なので表現方法にも留意すべきなのかも知れません。
- fihihi
- ベストアンサー率26% (7/26)
・「友人」「知人」ではない呼び方で、「ともだち!」と言えませんか??? もしそうだったら。。。 ・嫌悪していなくても、好意を持っているとは断定できないかな。。。 ・恋愛感情を抱く対象の人とは、自分にとってミステリアスな部分が どこかしらあるのではないですかねぇ。 ・恋愛経験は、結婚前までに、とくに必須ではないと思われます。 私の母の人生経験バナシを聞くと、恋愛バナシがほぼありません。 父とお見合いで結婚し、私を含め3人の子供を産み、 人生を、堅実に楽しそうにテキトーに一生懸命やっているカンジです♪ 私の意見ですが。。。♪
お礼
御回答頂き有難う御座います。 『友達』ですか? 『友人及び知人』と『友達』とでは呼称以外に相違点があるものなのでしょうか? そも友達と言うのは何をして定義すべきものなのかが判りませんので、呼称を変える事に意義があるかを考察してみます。 頂いた回答を加味し、更に思考致します。
お礼
御回答頂き有難う御座います。 成るほど、友人と知人では精神的な距離感が違うと御考えなのですね。 とすると今現在私には友人はいないようです。 頂いた御回答から総合的に考えると恋愛と言うものが少し恐ろしくも感じますね、私は余り衝動的に行動するという事がありませんので不安です。 そうですね、簡潔に内容を表現できない事は短所である事を理解はしているつもりですが、中々如何して、一度形成されてしまった人格の矯正は容易ならざるものです。 皆様から頂いた御意見を私なりに考察し、自身にとっての一応の解を探したいと思います。