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抗うつとセロトニントランスポーター

前にセロトニントランスポーターが多い人はうつ病になりにくいという記述を何かで見たような気がするのですが セロトニントランスポーターってセロトニン再取り込みする器官ですよね? でも抗うつ剤ってセロトニン取り込みを阻害することでシナプス間隙の濃度を高めることによって効果を発揮するのに、セロトニン再取り込みが多いとうつ病になりにくいってどういうことなのでしょうか? 再取り込みが多い人はセロトニン生産量も多いということなのでしょうか? それとセロトニンの生成って抽象的ですがDNA→RNA→セロトニン生産という流れになっているのでしょうか? 後、セロトニントランスポーターもDNA→RNA→トランスポーターって作られるのでしょうか?

みんなの回答

  • keyuki
  • ベストアンサー率28% (21/73)
回答No.1

最後の2行についてだけですが。 セロトニンはアミノ酸のトリプトファンから合成される化合物であるので、DNAやRNAの転写・翻訳などとは直接に関連しません(それらによって生じた蛋白質によって合成が促進・抑制されることは考えられます) セロトニンのトランスポーターは蛋白質なので、DNA・RNAの転写・翻訳を経て合成されるはずです。

infonagi
質問者

補足

返答ありがとうございます。 >それらによって生じた蛋白質によって合成が促進・抑制されることは考えられます セロトニンを合成させるための促進・抑制系蛋白質はDNA.RNAの影響を受けるということでしょうか?

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