- 締切済み
三環系抗うつ薬について
三環系抗うつ薬のセロトニンやノルアドレナリン再取り込み阻害作用は投与後ただちに生じるが、抗うつ効果が生じるまでには2-3週間が必要なのは何故ですか?モノアミン受容体仮説で教えて下さい。
- pipinara
- お礼率83% (127/152)
- 心の病気・メンタルヘルス
- 回答数1
- ありがとう数1
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- NicksBar
- ベストアンサー率26% (176/673)
主成分の血中濃度が安定するまでにそれくらいかかるからです。 御参考まで。
関連するQ&A
- 抗うつ薬について
現在うつ病歴4年の36歳です。 今まで、いろいろな抗うつ薬を飲んできて、最近は薬の種類や違いをよく調べてます。 その中で分からないことがあったのでご質問いたします。 質問 1、SSRI系の薬を調べると「選択的セロトニン再取り込み阻害薬」と書かれています。ここでいう「選 択的」とは何を選択するのでしょうか?「再取り込み」とはセロトニンのことですか?「阻害」とは何 を阻害するのでしょうか? 2、SNRI系は第4世代の抗うつ薬と言われているそうですが、「世代」?とは今現在では第何世代が 一番新しいのでしょうか? 3、SNRIは「セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬」と書かれていますが、セロトニンは心を 落ち着かせる物質なのは分かりますが、ノルアドレナリンは不快やストレスを感じるときにでる物 質であると書いてありました。ノルアドレナリンの物質がなぜ抗うつ薬に必要なのでしょうか? 4、三環系と四環系抗うつ薬はどういった「物質」でうつの回復に効果があるのでしょうか?セロトニン・ノルアドレナリンが関係してくるのであればどのように関係してくるのでしょうか? 5、抗コリン作用というのは、抗うつ薬の副作用のことでしょうか?
- ベストアンサー
- 心の病気・メンタルヘルス
- 抗うつ薬の抗コリン作用の訳は??
三環系の抗うつ薬の説明で、セロトニンやノルアドレナリンの再取り込みを阻害して脳内に増やすというのはわかりました。しかし、他の受容体にも作用するから抗コリン作用があるというのがさっぱり理解できません。ドーパミンやアドレナリンの受容体にも作用したら、同じように再取り込みが阻害されて増えるってなことにはならないのでしょうか?抗コリン作用ってアドレナリンが増えるから起きることですか?
- ベストアンサー
- 心の病気・メンタルヘルス
- それぞれの三環系抗うつ薬の違い
三環系抗うつ薬はたくさんの種類ありますけど、どのような違いがあるのでしょうか? 大体の三環系抗うつ薬が、セロトニンとノルアドレナリンに効果があり、副作用として抗コリン作用を引き起こすということは分かっております。だから、効果的には似ているんだと思います。実際に、どのような症状のとき利用するかで被っていたりします。成分的にはどれもほとんど同じなのでしょうか?
- ベストアンサー
- 心の病気・メンタルヘルス
- 既存の抗うつ剤とNaSSAの違いについて
三環系=再取り込み阻害 四環系=再取り込み阻害 SSRI=再取り込み阻害 SNRI=再取り込み阻害 NaSSA=必要ないセロトニン受容体をふさぐ 抽象的な感じがするけど、ぶっちゃけていうとこんな感じなのですか?
- ベストアンサー
- 心の病気・メンタルヘルス
- 神経伝達物質について
うつ病などでは神経伝達物質であるモノアミン(セロトニンやノルアドレナリン)の減少によって起こるとありました。うつ病などの患者ではそれらモノアミンの受容体が増加している、とあり、それらのモノアミン取り込みを阻害することで症状が改善するとありました。 そこで疑問なのですが、神経伝達には神経伝達物質のひとつであるそれらモノアミンが必要なのに、どうして取り込みを阻害することがうつ症状の改善につながるのですか?
- 締切済み
- 生物学
- 多重作用メカニズム型抗うつ薬について
説明には 5-HT3受容体および5-HT7受容体拮抗薬、5-HT1A受容体作動薬、5-HT1B受容体部分的作動薬およびセロトニン輸送体阻害薬として作用 と記述されているのですが セロトニン輸送体阻害薬ってなんでしょうか? セロトニン再取り込み阻害とはまた違うのでしょうか? 再取り込み阻害と受容体作動という2つの薬理作用と記述されているのですが やっぱり輸送体阻害=再取り込み阻害なのでしょうか?
- ベストアンサー
- 心の病気・メンタルヘルス
- 抗鬱剤SSRI/SNRIに対する脳の反作用はありますか?
カテゴリ違いかも知れませんが、「医学・薬学」というカテゴリがないのでこちらで質問 させていただきます。 抗鬱剤SSRI/SNRIは、神経伝達物質セロトニン、ノルアドレナリンの再取り込み を阻害します。 シナプス前ニューロンのトランスポーターによる再取り込みを阻害する事で、ニューロン 間のセロトニン・ノルアドレナリン濃度を相対的にあげ、シナプス後ニューロンのセロト ニン受容体、ノルアドレナリン受容体が各神経伝達物質を受け取りやすい状況を作り出し ます。 うつ病の方は、このセロトニン・ノルアドレナリンが不足しているため、脳の神経活動が 滞りその活性範囲が小さくなっています。SSRI/SNRIはこれを改善します。 このSSRI/SNRIを摂取した時の、脳の反作用(薬剤の効果を弱める)について質 問です。 いずれについても実証例があるならご紹介願います。 1)SSRI/SNRIを摂取した脳は、セロトニン・ノルアドレナリンの分泌を低下させ、 セロトニン・ノルアドレナリンの濃度をSSRI/SNRI摂取前の状態に維持しよう とする作用があるそうですが、事実ですか? 2)SSRI/SNRIを摂取した脳は、シナプス後ニューロンにあるセロトニン受容体、 ノルアドレナリン受容体数を減少させ、シナプス後ニューロンのセロトニン、ノルアド レナリンへの感度を低下させる作用があるそうですが、それは事実ですか? 3)SSRI/SNRIを摂取した脳は、シナプス前ニューロンにある再取り込みトランス ポーターの数を増殖させ再取り込みを促進させる事で、セロトニン・ノルアドレナリン の濃度をSSRI/SNRI摂取前の状態に維持しようとする作用がそうですが、事実 ですか? ※「『うつ』を改善する最良の方法」(生田哲/著 PHP新書)には記述されています ので、それ以外の実証例をお願いします。
- 締切済み
- 生物学
- 抗うつ剤SSRIについて教えて下さい。
抗うつ剤SSRIについて教えて下さい。 抗うつ剤のSSRIについてですが、通常SSRIはセロトニン再取込阻害作用がありますが、 今、国内で処方されているSSRIの中にノルアドレナリン再取込阻害作用も併せ持ってい るものがあると精神科医のブログで拝見しました。 そのSSRIは、抗うつ作用も強いとありました。 肝心の薬剤名は記載されていません。 (SNRIのトレドミン・サインバルタでは無く、あくまでSSRIの中です!) SNRIに匹敵するほどのノルアドレナリン再取込阻害効果があるそうです。 各SSRIの添付文書を調べてみましたが、良く分かりません。 それがデプロメール(ルボックス)・パキシル・ジェイゾロフトのどの薬であるか、ご存知の方がいましたら、教えて頂けないでしょうか? 薬品に詳しいかた、ご回答をよろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 心の病気・メンタルヘルス
- セロトニンと抗うつについて
(1)セロトニンがシナプス間隙に存在することによって抗うつ作用を示すとあったのですが、セロトニンは神経伝達物質であるのに、どうしてそれが受容体を通してつぎの神経細胞(後シナプス)に伝わるより、シナプスの間に存在することの方が重要なのですか?? (2)シナプス前の受容体は神経伝達物質放出の負のフィードバックに働くものとして間違いないのですか?例えばセロトニンの場合は、その受容体に結合することでトランスポーターでの取り込みがなされるということでしょうか?
- ベストアンサー
- 生物学
- 完全な抗うつ薬などそんざいしない。。
心療内科に行ってきました。 症状は、 (1)空腹感がない(一か月前、胃カメラ・腹部エコーの検査を受けたが異常なし)。 『まあ異常ないだろうねぇ』と主治医。 (2)よく眠れない。しかも日中も眠くならない。 (3)おでこのあたりがひりひりする。 (4)(授業などに出ても)集中力・思考力・意欲が低下している。 など。 処方された抗うつ剤は(1)→(2)→(3) 今回(3)を処方される。 (1)パキシル=SSRI選択的セロトニン再取り込み阻害薬 (パニック発作抑制に効果があり、発作がなくなるが予期不安が消えず。) (2)アモキサン=三環系抗うつ薬(その後の2次的な抑うつに効果あり、パニックによる 予期不安が完全になくなるが、上記の症状が残存) (3)レメロンは・・・。=NaSSAノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬 (3)に加えてサインバルタ(SNRI)が追加処方される予定。 結局、完全な抗うつ薬など存在しないということなのでしょうか? それぞれ効いているのですが、部分的しか効果がないようです。。。
- ベストアンサー
- 心の病気・メンタルヘルス
お礼
回答ありがとうございます。