プラチナ世代の由来

質問

黄金世代として小野・高原・稲本などの選手が挙げられるのは
ワールドユースで準優勝したからだと思っています。

最近、記事等で目にする『プラチナ世代』なんですが、現U-18日本代表メンバー（宇佐美・柴崎選手など）の事なんでしょうか？
仮にそうだとして、輝かしい実績があるわけでもないのになぜ『プラチナ世代』なんて記事にされるのでしょうか？マスコミが注目を浴びさせるために用意した言葉だとしか考えられません。

もし数年後、これより若い世代でワールドユースベスト４以上になったらなんて言葉にするつもりなのか！リチウムが希少だから『リチウム世代』、『レアメタル世代』とでも言うつもりなのか・・・理解に苦しみます。金よりも水のほうが希少になったら『ウォーター世代』もいいかもしれませんね。

※後半は愚痴やイヤミになりましたが前半の質問にお答えください。よろしくお願いします。

回答No.1

Swordline · ベストアンサー

質問者の方は、ご存じないようですが、彼等は輝かしい実績を挙げています。
Ｕ－１３の世界大会で、下記のような成績を残して優勝したのです。

＜予選リーグ＞
メキシコ代表3-1で勝ち
イングランド代表5-1で勝ち
ブラジル代表5-1で勝ち

＜決勝トーナメント＞
準々決勝：韓国代表を4-0で勝ち
準決勝：フランス代表を5-0で勝ち
決勝：南アフリカ代表2-0で勝ち

ブラジル、イングランド、フランスといった強豪に圧勝しての優勝です。
これを期に、彼等のことを「プラチナ世代」とマスコミが呼ぶようになりました。

しかし、４年後の、Ｕ－１７のワールドカップでは、全敗して一次リーグ敗退して
暗雲立ち込める世代になってしまいましたが、マスコミは、名づけてしまった手前
プラチナ世代と呼び続けています。

お礼

今、代表に選ばれている選手の中にどれだけのＵ－１３の世界大会優勝メンバーがいるのでしょうか？
技術、体力、戦術ともに上がったＵ－１７のワールドカップで全敗したのにもかかわらず『プラチナ世代』と呼び続ける理由がマスコミが名づけてしまっただけだと選手たちも気の毒ですね。

っていうかプラチナ世代筆頭の柴崎岳選手はこのメンバーにいなかったのではないのか！？優勝メンバーでもない人をこの世代でサッカーやってる人だからプラチナって言うてもまったく意味が分かりません。

何だかんだ言ってもマスコミしかプラチナ世代って言わないね。
マスコミ以外でそんな言葉でユース代表を呼ばないだろうしマスコミも早く取り下げればいいのにな。

回答No.3

k_s2_m1c

私も柴崎選手たちのすべてを知っているわけでもないですが、彼らはかなりの努力をしているでしょう。

私には質問者の言っていることがひがみにしか聞こえません。

回答してくださった方にも失礼だと思いませんか？

もう少し、冷静になりましょう。

たしかにマスコミはおおげさにとりすぎてます。

しかし、柴崎選手、宇佐美選手のように才能のある選手じゃないと、鹿島アントラーズなどに17歳で入ることはまず無理でしょう。

それが一番の肝です。

まだ若いですし、この先もどんどん伸びることが目に見えてるからではないでしょうか？

回答No.2

mappy0213

各国代表に一昔前黄金世代ってのがありました
日本代表なら稲、ヒデ、シュンスケ　とかのあの世代
それを超えるという意味ですね

ただこのプラチナ世代ですが日本だけではありません
たとえばポルトガルの黄金時代っていうのは　フィーゴとかルイコスタとかパウロ・ソウザとか
がいた世代が黄金世代　現在のデコとかＣロナウドがいてるのがプラチナ世代って言われてます

マスコミにしてみたら○○ジャパンとか○○世代とかって言いたいだけなんでしょうね（笑）

カーリング娘ってネーミングはどうかと思いましたけど