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愛犬の死。
2日に6歳の愛犬が天国へ行きました。 半年前の検診時には異常なかったのに、先月から咳をし始めたので病院へ連れて行きレントゲンを撮ったら肺に丸い影があり転移した肺がんとの事でした。 余命宣告され、他の腫瘍専門の病院にも連れて行ったのですが、すでに末期で手遅れとの事でした。 亡くなる3日前から食事も出来ず、苦しそうにしていて、亡くなる当日に病院へ点滴をしに行き、帰ろうとした時に突然呼吸困難になり倒れてしまいました。 意識もあいまいで、病院の先生には『これ以上出来る事はありません』と告げられ、これ以上苦しむなら楽に逝かせてあげたいと思い安楽死をお願いしようとしているところでした。 最期だと思い何度も何度も名前呼びました。 そんな時突然立ち上がり吠えて尻尾を振り、そのまま苦しんで亡くなってしまいました。 あの日から一週間が経ちました。 一週間が早かったの長かったのかもよくわかりません。 余命宣告を受けてからは家族で笑顔で過ごそうねと決めて、覚悟はしていたつもりでした。 今は何をしていても集中できません。 こんなに悲しい事なのに何故か涙も出ません。 愛犬を亡くされた方、どうしたら立ち直る事が出来ますか。
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- renamatyan
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辛いお気持ち、お察しいたします。 私の家の愛犬も去年の4月に亡くなりました。 闘病は長かったのですが、発作などを除けば元気そのもので。 逝った日は、朝、ご飯も食べて、仕事に行く主人を見送って何でもなく過ごしてましたが午前10時半に突然苦しみ出して。 酸素吸入をしたまま病院に駆け込みました。 先生が(3人おられます)あらゆる事をしていただいて何とか命は取り留めましたが昏睡状態で。 先生から早く来てくださいと言われ主人と病院に。 昏睡状態で動く事も無かった子が逝ってしまう前、「ク~ン」と鳴き、 しっぽを振ってくれました。 それから間も無く逝ってしまいました。 亡くなってから帰った道のり、先生とお話をした事、全く覚えていません。 帰ってから愛犬を抱きしめ、次の日火葬していただくまで何をどうしていたのか今でも思い出せないです。 お骨を家に連れて帰り、泣いて泣いて、食事も取れず、寝る事さえ出来ず、精神状態も不安定で、側に居た家族や友人が引っ切り無しに様子を見てくれました。 約10日続いた頃、見かねた友人が新しい子を迎えたらどうかと言ってくれ、亡くなった子と同じ犬種の子を見つけてくれました。 今は、新しく来た子も11ヶ月です。 幾ら新しい子が来ても無くなった子を思い悲しくなりますが、手の掛かる子の面倒を見ていると悲しくても何も出来ない状態ではありません。 ふと、思い出し涙が出ますが、新しい子が側に来て慰めてくれる為、助かっています。 まだ、亡くなって1週間ですから、新しい子をお迎えする気になれないかも知れませんが、新しい子を迎える事で元気をもらえます。 少しでも早くお元気になってください。 心よりご冥福をお祈りいたします。
- osuyan
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亡くなったワンちゃんも、残された家族の方も本当にお辛い思いをされましたね。 今はまだ悲しくて立ち直ることが出来ないのも無理もないです。 ワンちゃんだけではないです。 大切な家族を亡くした者はなかなか立ち直ることが出来ないのは仕方のないことです。 それは時間が薬です。 日々少しづつ少しづつ悲しみも薄れていくことだと思います。 ltmh666様はやれるだけのことはしてあげたのだから・・・。 ウチの5歳になるヤンチャ坊主犬(秋田犬)は、ある朝突然亡くなりました。 身体が大きいヤンチャ坊主は、前の日にひどい悪戯をして「お散歩なし」で反省中だったのです。 朝早くからいつもと違う鳴き方をするので見に行ったら、もうすでに足はヨロヨロで、所構わず粗相をし、 びっくりして飛び起きてきた一番大好きな主人の手の中で、あっと言う間に息を引き取りました。 原因不明の突然死でした。 「こんなことになるのなら、最後のお散歩を思いっきりしてやったら良かった」「叱らなきゃ良かった」等々 悔やんでも悔やみきれないくらい後悔し、泣きました。 14年経った今でも心が痛みます。 でも、時間と共に泣かずに話せるようになりました。 「もう変わりの犬は飼わない」当時はそう思いましたが、今ウチには次に飼った10歳になる老犬がいます。 いつまでも忘れないで思い出してあげることが供養になるといいます。 今はお辛いでしょうけど、その子のためにも早く笑顔を取り戻されることを願います。