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人が生きるということ
看護学校生です。「人が生きるということ」について、レポート課題が出ていて、それについてなにか参考になる本を読んでみようと思っているのですが、いざどんな本を読めばいいのかよくわかりません。テーマが漠然としているかもしれませんが、なにか参考になる書籍などあれば教えていただきたいです。宜しくお願いします。
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日野原重明 先生の「死をどう生きたか」(中公新書)は如何でしょうか? 著者が患者さんの死を看取った時の実例が幾つも描かれています。 それらのエピソードに触れて、感じ考えたことを綴れば、 立派な哲学、立派なレポートになると思います。 ページ数は、約200ページ。 値段も600円くらいなので、手に取りやすい一冊です。
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- nes_
- ベストアンサー率25% (161/643)
サルトルの『実存主義とは何か』をオススメします。哲学に慣れない人は難しく感じるかもしれませんが、入門書のようなものなので、自力でも読めるはずです。読んで損はありません。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4409030426/ref=sr_aps_d_1_2/qid=1055075685/250-1686079-4697846 http://www.eva.hi-ho.ne.jp/nishikawasan/az/existentialism.htm
- taroimo_hasami
- ベストアンサー率23% (191/830)
哲学は専門外なんです。だから、突っ込まれたらどうしよう…。 小説なら沢山読みました。映画も沢山見ました。もちろん、その中で人について考えさせられるようなものもありましたけど、基本的に、一つこれを見たからいいや、と言うのはありませんね。 人が生きる事について考えたいなら、頭の中に、色々な人の人生を思い浮かべて、自分がその人になったつもりで、自分(=その人)の生き様について徹底的に考えてみる、というのが一番の近道だと思うのです。小説や映画を通して、人について考えるということは、それらの中に表現された幾つもの虚構人生から、人生とはなんなのだろうというものを考えていくことだと思いますので。 そもそもがとても難しいテーマなので、完璧なものは求めていないでしょうし、完璧なものが存在するとも思えませんし。 考えて、思った事を書く。これで良いと思います。 具体例としては、生涯独身を通し、不治の病に倒れた人とか、バブル時代に金をたんまり儲けたのに破産して人生のどん底にいる人とか、そういう追い込まれた人を想定すると考えやすいです。そういう人の周辺人物達は、彼らに何をいうか、どのような思いを持つか、また、逆に、追い込まれた側は彼らの反応に対してどう考えるか、なんて事を考えるといいかも。
- clef
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こんばんは! 遠藤周作「深い河」を読むことをお薦めします。 僕の大好きな本です。 クレフ