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雲のでき方について
今、学校で天気について学んでいて、その中で疑問に思ったことがあったので質問したいと思います。 太陽放射で地表が熱せられると、空気はあたたまり上空へ持ち上げられます。 その後、上空は気圧が小さいため、空気は膨張します。 そして、膨張すると温度が下がるため、温度が露点以下になり、雲ができるそうなんですが…。 空気が膨張すると、どうして温度が下がるのかがどうしてもわかりません。 それと、温度が露点以下になるのは、「空気が膨張して温度が下がったから」なのか、「上空は気温が低いから、空気の温度も下がったのか」がよくわかりません。 どなたかわかる方、回答お願いします。
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上空での空気の膨張は、単なる膨張ではなく、断熱膨張だということは習いませんでしたか? http://www.s-yamaga.jp/nanimono/taikitoumi/dannetsuassyukutokumonohassei.htm http://www.manabi.pref.aichi.jp/general/01120349/0/situdo/kumo/dannetu.htm
お礼
回答ありがとうございます。 「断熱膨張」というのは習いませんでした…。 けれど、URLを見たら、なんとなくわかりました。 要するに、膨張でエネルギー(熱)が使われるから、温度が下がる…ってことですか?