大山がはっきり見えたら翌日は雨になる理由。

質問

島根県の宍道湖畔を運転していて、遠くの大山がはっきりと見えたら、
翌日は必ず雨が降るのですが、その理由がどうしても分かりません。

どうか教えてください。

回答No.2

植松 一三（@jf2kgu） · ベストアンサー

私は、空気中の水蒸気が多くなると、浮遊中のチリなどと付いて下に落としてしまうのではと考えました
因みに富士の笠雲が有名ですがこれは水蒸気が多くなると、上昇気流と下降気流が見えるようになるためと思います

お礼

＞浮遊中のチリなどと付いて下に落ちてしまう
なるほど！

上昇気流と下降気流が見えるのであれば、笠のように横に広がらず、
縦長になる気がしますが…

回答No.1

potachie

間違っているかもしれませんが。

大気が不安定になると、空気の温度の逆転が起きやすく、光が曲げられて遠くのものが浮き上がって見えることがあります。
蜃気楼に似た現象でしょうか。

お礼

光が曲げられると、遠くのものが浮き上がって見えるのですね！

確かに実際の大山より標高が高く見えます。