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北海道の地名について

授業で北海道の事について調べていると、ニセコやサロマ湖など、カタカナの地名があったので不思議に思いました。 なぜ、北海道にだけカタカナの地名があるのですか? 教えてください。

みんなの回答

  • aran62
  • ベストアンサー率16% (485/2911)
回答No.5
noname#155097
noname#155097
回答No.4

もともとアイヌ語が語源だからです。 『北海道には、アイヌ語由来の日本語地名が多い。 大別して、アイヌ語の発音を写し取ってカタカナで表記するもの(ニセコ等)と、 それに漢字をあてたもの(札幌:サッポロ、サツポロベツ→サッ・ポロ・ペッ 「乾いた=水が少ない・大きい・川」という諸説もある)があり、 ほとんどが後者である。 漢字の読みにうまく当てはまらない地名も多く、漢字にあわせて 元の読みを変更してしまったもの(月寒:チキサプ→ツキサップ→ツキサム)や、 アイヌ語の語義をそのまま日本語名にあてた(意訳)もの (長沼:タンネトー→細長き沼)もある。』 詳しくはこちら。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%8C%E8%AA%9E

tagushin
質問者

お礼

ありがとうございます! アイヌが語源、なるほどです。 これは今後も役に立ちそうです。 ありがとうございました!!

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.3

納沙布岬や屈斜路湖などもアイヌ語に漢字を当てたものです。 アイヌ語は口語で文字がないので、江戸時代の入植者が漢字を当てました。 明治政府が出来て、国土地理院が国民の戸籍登録をするために住所の登録を行った際に、山間部で住民が誰も住んでいなかったりして、漢字がない土地が沢山あって、そのままカタカナで登録したままになっています。 現在でもたまに、当て字が旧字で書けなかったり、いいかげんすぎて読めないために、アイヌ語のカタカナに戻ることもあります。

tagushin
質問者

お礼

ありがとうございます! アイヌには文字がないんですか。なるほど!です。 本当ありがとうございました!

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

アイヌは文字を持ちません アイヌの地名を出来るだけアイヌ語の音に近いように表記しているからです 漢字の地名もアイヌ語に漢字を当てただけで字の意味と地名の意味とは関係ないのです 登別:ヌプリベツ(暖かい:ヌプリ、ベツ:所、場所)な~んてね これとはベツに日本人が付けた地名もあります松前、伊達、森など

tagushin
質問者

お礼

へぇ~アイヌって文字ないんですか~。 わからなかった事がわかったのですっきりしました。 ありがとうございました!

  • novel22
  • ベストアンサー率37% (12/32)
回答No.1

アイヌ語が由来になっているからです。

tagushin
質問者

お礼

ありがとうございます! 今後の授業にも役に立ちそうです。

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