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野菜嫌いや魚嫌いの 子供に、野菜や魚を好きになってもらう良いアイデアや 方法は あるでしょうか?

野菜嫌いや魚嫌いの 子供に、野菜や魚を好きになってもらう良いアイデアや 方法は あるでしょうか? 例 (1) 魚の歌のCDを図書館などで借りてきて、聴かせてあげて 一緒に歌う ♪ さかな さかな さかな~ さかなーをー 食べーると~ ♪の歌です。 (2) 可能なら、一緒に、魚や野菜を使った料理を作ったり、 皮むきなどを 手伝ってもらう。 ( 野菜を切ったり、 えんどう豆のすじを取ったり、 にんじんの皮をピーラーなどでむいたり、 ピーマンの中の種を出すなど ) (3) 野菜を実際にプランターや植木鉢、畑などで 一緒に種をまいたり、育てたり、収穫して、より親近感を持ってもらう。 ( 可能なら、)魚を一緒に釣りに行く ( 初心者でも たくさん釣れるアジなど ) (4) 細かく刻んで、ハンバーグなどに入れる 今、思いつくのは、これくらいですが、 まだまだ他にもありそうです。 ご存知でしたら、よろしくお願いします。

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回答No.6

例に挙げている内容はすべて効果があると思います。 嫌いな食べ物は、「嫌い」という認識から来る事が多いと考えられるからです。 認識を変える良い例と思います。 他に、お子様の場合だと野菜の苦味や辛味等は「毒」として捉えると言われています。 そのため、例えばピーマンのように苦味のある野菜は受け付けなくても無理は無い とも言えるのです。 ピーマンでも赤ピーマンは苦味が少なくお子様も食べやすいと思いますし、栄養価も高いです。 徐々に年齢も積み重ねれば緑のピーマンの味わいを楽しめるようになるかと思います。 野菜や魚を無理に好きにさせるよりも、それらに対する拒絶をさせないよう、 調理等工夫されることが将来としても良いのではないかと、 私は考えます。

aki80
質問者

お礼

みなさん、とても参考になりました。 ありがとうございます。 やはり、教育は全般に、「 体験 」 が大切のようですね。 これから見る方々にも、参考になるといいのですが。(^^)

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その他の回答 (8)

  • pantaron_
  • ベストアンサー率22% (213/960)
回答No.9

うちの3歳の娘の例なので、もう少し大きいお子さんには意味がないかもしれませんが。 やっぱり野菜が嫌いなんですが、一緒に台所に立つようになってから食べるようになったものがあります。 うちでは「ほうれんそうの胡麻和え」は必ず一緒に作ります。 胡麻和えの部分を混ぜてもらい、そこに私がゆでて切ったホウレンソウを入れ、また混ぜてもらいます。ポイントは味見をしてもらうこと。(ほとんどつまみ食い?) これで今まで食べなかったホウレンソウは親の分まで食べるようになりました。 餃子を一緒に包むのも好きなので(形はものすごいことになりますので水餃子にします)いろいろ刻んでタネにします。 ベランダでトマトを栽培したこともありますが、収穫は楽しくしてくれましたが、食べてはくれませんでした。 今はコロッケになんでも混ぜています。 実は私もものすごく好き嫌いが激しかったので、食べない子の気持もわかるので、超長期計画で頑張るつもりです。

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  • hotkarin
  • ベストアンサー率47% (178/376)
回答No.8

「つまみ食い」も効果があるらしいですよ。 食事のお手伝いをしてもらったら、その場で味見をさせてみるといいかもしれないです。 できたての熱々のものっておいしく感じますから、やけどなどには十分注意しながらキッチンで食べてみるというのもいいと思います。 あとは、食べなくても食卓には出し続けるのがいいと言われたことがあります。 食べないからといって食卓にも出さないのでは、いつまでたってもその食材は「得体のしれないもの」から抜け出せないですよね。 なので、食卓には出し続け、周りの人が美味しそうに食べているところを見せていると、そのうちに食べてみようかなと思うようです。 一緒に料理したり野菜を育てるのも、その食材に慣れ親しむってことですもんね。 そうやって、いろいろな方面から食材に触れる経験を積めば、自然と口に運んだりすると思いますよ。

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  • orize
  • ベストアンサー率43% (105/239)
回答No.7

何歳くらいのお子様でしょうか。 参考にならないかもしれませんが、 我が家の子供はピーマンが苦手で苦手で見るのもいやだったのですが、 自分でピーマンの肉詰めを作ってから、食べられるようになりました。 もっと小さいころは、ホットケーキミックスにほうれん草、人参をすりおろしたものなどを混ぜてホットケーキや炊飯器ケーキを一緒に作ったりしました。 お菓子からなら、入りやすいのではないでしょうか。

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  • ms_axela
  • ベストアンサー率14% (94/643)
回答No.5

本当に美味しいものを食べさせる。 これが基本です。

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  • kirara-ki
  • ベストアンサー率31% (520/1650)
回答No.4

#2さんの話は、実にいい例ですね。 嫌いなものを無理強いすると食事そのものが苦痛になりますし、より頑固に拒否するようになります。 苦手な食品も形を変えて食べられれば、成長してからタ食べられるようになりますので、食べなくても食卓にのせて下さい。 家族が目の前で美味しそうに食べていれば、時期が来れば食べるようになりますよ。 よく「うちの子はオレンジジュースはすっぱくて駄目なの。りんごジュースしかのまないのよ。」と好きなものばかりを与えている方を見ますが、このように苦手だから、食べないからと一切遠ざけてしまうのが一番いけません。 子どもが広く色々な物を好きになる機会を親自ら摘み取っているようなものです。 調理の仕方を工夫する必要もあります。 鰯の干物は食べられなくても、つみれ汁なら大丈夫などです。 また、「ピーマンは嫌いなのよね。」と声に出していい、苦手意識を持たせないことも大事です。 一緒に料理する、自分で育てるも効果があります。 即効で効果があるのは、親以外の大人(友だちのお母さん、祖母、先生)に褒められる事です。 「ピーマンが食べられるの?○○ちゃん、凄いわね~。」 この一言は効果があります。 これは、食べ物の好き嫌い意外にも有効です。 あとは、お子さんの好きなキャラクターも影響力絶大です。 ホウレン草とポパイの話は有名です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%91%E3%82%A4 今でしたら、しまじろうやアンパンマンでしょうか。

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  • onegai1
  • ベストアンサー率32% (154/468)
回答No.3

我が家の次男も好き嫌いが結構ありました。 しかし基本は食べれるので、細かく刻んでという手法小さい頃はよくしました。 今4歳ですが、そろそろ私の話が理解できる年齢になったので、最近はお野菜は「はみがきと一緒だよ^^お口の中を綺麗にしてくれるんだって!」と伝えました。 すると・・大き目に切った野菜をもりもり食べるようになりました。 また、お肉は力がつくよぉ!も話しております。 「これ硬い!」となった時は、「硬くてもがんばって噛めば、顎が強くなるよ! 走るときは口をギューってするでしょ?だから顎が強くなれば、速く走れるよぉ~」と話し、大成功中です。 長男が虫歯が無く、なんでも食べ、スポーツが出来るので、この伝え方はとても身近で理解し易かったようです。

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  • oz1978
  • ベストアンサー率31% (51/162)
回答No.2

私が子供の頃、実際に野菜、魚嫌いでした。 母は厳しく、食べるまでテレビを見る事は許されなかったし 外に出された事も。 勿論、そんなの効果はなかったですよ。 父と魚釣りに行ったり、庭に野菜も少し植えていたり、 母と八百屋にも一緒に行っていましたが、 嫌いなものは嫌い!と頑固者だったので ^_^; 魚は味は好きだったのですが、骨が怖くて、めんどくさくて 食べる気がしなかったので、カレイの唐揚げなんかは大好きでした。 秋刀魚や鯵の塩焼きは、あの脂っこさが今でも嫌いです。 刺身だと大好きなんですが ^_^; 野菜は、緑黄色野菜の様な味が強い物は、吐き気を誘うのです。 大人になって味覚も変わり、今では好き嫌いはほとんどなく、 何でも美味しく食べれますが、小さい頃は小さく切って 解らないようにとか、何かに混ぜて味が解りにくい様に 工夫が欲しかったなーと。 私は妊娠中なので、子供にはそうやって無理強いせず、 工夫したいですね。

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  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

野菜を栽培させる 魚を捕らせる 料理をさせる これ効果絶大です

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