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地域包括支援センターの利用者側の利点と問題点を教えてください。お願いし

地域包括支援センターの利用者側の利点と問題点を教えてください。お願いします。

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回答No.2

こんばんはSasata様 Sasata様がどのような目的で包括支援センターを利用したいのかわかりません詳しく教えていただければと思います。 ともあれ、私が住んでいる都下H市の包括支援センターの実態をお知らせして利用の参考にしていただければと思います。 包括の仕事は地域住民の介護に関しての相談などを一括して担当する組織です。H市は市内を9ブロックに分け地域ごとに独占的に業務を委託しています。名称はH市包括支援センター○○○とさわやかでやわらかい名前がついています。公の業務を民間に委託しているわけです。 初めて介護保険を利用しようとするとき、まずは包括支援センターに行き、介護を受けようとしている方の状況や受けたいサービスの内容などを説明します。 包括からは介護保険の利用の仕方の説明、今後の進め方などを説明されます。要支援であれば包括でケアマネージメント=サービス計画の作成をします。要介護であれば居宅介護支援事業者をを紹介されます。 設置の目的からすれば介護保険を利用するときの町の相談所みたいなものといえるかも知れません。そして介護保険を利用しようとしたときに避けては通れぬ場所ともいえます。 市役所の窓口のように親切で市民の問題を解決してくれるありがたいところであってほしいのですが、H市の実態はどうも違っています。市から委託されているのは○○会という組織で病院や特別養護老人ホームを運営しています。 結果その地域の利用者は包括を訪れたときから○○会のサービスを押し付けられることになります。高度で良質のサービスを受けられれば何の問題もありませんが、内容、質など希望するサービスと○○会が行っているサービスが一致しないときの悲劇をたくさん見てきました。 Sasata様の住んでいる地域がそのような地域でなければとお祈りいたします。 けれども、もしそのような場所であっても介護サービスは利用者とサービス業者の自由な契約に基づくものですからあきらめずに必要で理想的なサービスを要求してください。理想的なサービスをしている業者を探して見て下さい、きっと出会えます。電話帳や市区町村役場でもらえる事業者リストを利用して何軒かに電話で相談してみてください気持ちのよい応対のところに出会えるはずです。そして要介護であればよいケアマネを探してください、ケアマネしだいで利用者の人生が変わります。 一般的にケアマネの人間的レベルは低いと考えていたほうが後でがっかりしないですみます。介護保険が出来てケアマネという職種が出来てまだわずかです。社会人としての経験の少ない人が我も我もとケアマネになっています。そんな人が介護保険法を振りかざして支配者のように振舞うこともあります。(もちろんすばらしい人もいると思いますが余りお会いしたことがないのでこう書かせていただきました) 要支援のときは包括ですのでケアマネを選べませんけれども「自主作成」という方法があります。ケアマネを通さずに介護保険の保険者である市区町村にじかに申請する方法です。京都市や府中市などでは盛んですが、H市は消極的です。積極的な保険者は少ないようですが理想のケアプランは自分で作るのが一番です。要介護でも可能です。 包括の仕事に満足できないときは市区町村の介護保険係にさらに都道府県に伝えてください。直ぐには解決しないかもしれませんが根気よく介護保険と介護サービスを育てなければと思います。 最後に、介護保険はみんなから集めたお金を困っている人が使うシステムです。無駄にしないように、少しでも介護を受けない自立した生活に向かうようにしていきたいものです。 うまくいきますようにお祈りいたします

その他の回答 (1)

  • mappy0213
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回答No.1

利点って意味がいまいち分かりませんね 基本的に要支援の方は管轄は地域包括支援センターになります。 名目上地域のケアマネさんに委託はしますけど統括されるのは包括支援センターです 利用者的に問題点ってのはどうなんでしょうね 有る意味担当者次第かと思いますよ

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