電験3種の勉強中に分からない所があるのですが、質問させてください

このQ&Aのポイント
  • 電験3種の勉強中に、スター結線とΔ結線についての理論は理解できるが、問題において電源側と負荷側の結線方法が異なる場合、どの法則を適用すれば良いか分からない。
  • 電験3種の勉強中に、スター結線とΔ結線の理論は分かるが、実際の問題では電源側と負荷側の結線方法が異なる場合があり、その場合の法則が分からない。
  • 電験3種の勉強中に、スター結線とΔ結線の理論は理解できるが、電源側と負荷側の結線方法が異なる場合の法則がわからない問題が出てくる。
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電験3種の勉強をしていますが、よく分からない所が有るので質問させて頂き

電験3種の勉強をしていますが、よく分からない所が有るので質問させて頂きます。 【理論】 三相交流回路でスター結線・Δ結線とあり、テキスト(よくわかる理論)には ●スター結線  ・線間電圧=√3×相電圧  ・線電流 =相電流 ●Δ結線  ・線間電圧=相電圧  ・線電流 =√3×相電流 と書いてあり、ここまでは理解できるのですが、例題には 電源側と負荷側の結線方法が異なる問題が出てきます。 (例えば・・・電源側がΔ結線で負荷側がスター結線など) この場合、上記の法則をどう当てはめて考えていいのかが分かりません( ̄□ ̄;) 質問の意図がわかりにくいと思いますが、どなたかお願い致します。

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質問者が選んだベストアンサー

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  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2236/5097)
回答No.1

変圧器の効率を1.0として、一次側のエネルギーと二次側エネルギーは 等しい(=イコール)として考えれば判りやすいと思います。 √3×一次側線間電圧×一次側線電流=√3×二次側線間電圧×二次側線電流 この条件に、スター結線の時とΔ結線の時の条件を考慮すれば良いことに なります。 なお、電気計算の常識として上の条件を記憶しますとその他の問題でも、応用 ができると思います。

nori1123
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 やさしい方ですね♪ また質問する事があるかもしれませんが ヨロシクお願いします アリガトウ(^з^)-☆

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