２０１２年に、本当に人類は滅亡するの？

質問

２０１２年に、本当に人類は滅亡するのでしょうか？

回答No.8

hi-sekai

「マヤ歴が…」との事ですが、
年末の番組で、マヤ文明は２０１２年の人類は滅亡のほかに、
確か、ヒトラーの出現やケネディ暗殺も予言していた、と紹介していたように思います。

人類滅亡だけならまだしも、「ヒトラーの出現やケネディ暗殺も予言していた」なんて事を言われると、
ものすごく胡散臭いどころか小学生のうわさ話にも劣るような安っぽさを感じてしまいます。

「どうなるかお楽しみ♪」のレベルだと思います。

回答No.7

ultraCS

数日前に古いビデオを整理していて2007年に放映され番組を発見したのですが、その中で、ニュートン(こちらはかなりこじつけに近かったけど)は2060年、ブラジルのジュセリーノは2043年に人類が存続の危機煮立つと予言しているようですよ。ということは、この二人を信ずる限り2012年は大丈夫と言うことに成りますな。2012年の件も扱われていますが、その時点ではあまり重要視されていません。時期が迫ってきたので、一儲け企んだり、一発番組を当てようという山師的感覚の輩が増えてきたのでしょう。1999年の時のノストラ本と同じですね。ノストラダムスも解釈によっては2012年よりかなり先の滅亡を予言しているという研究者もいます。

マヤの場合、カレンダーがそこまでしかありませんが、そこで滅びるなどと言う記述があるわけではありません。マヤに関しては、宣教師によって多くの記録が焚書に遭っており、残ったテキストの中に人類滅亡にふれたものはなかったはずです。
それに、そもそも、マヤの連中は自分たちの国家が滅びてしまうことを予測できなかったわけですから、その程度の予言能力を信じられるって不思議な人達ですね。

そういえば最近、フォトンベルトとかアセンションの話が目立たなくなりましたね(直前には復活するのでしょうか)

回答No.6

papabeatles

するわけないじゃん。
その時は貴方一人が生き残るわけがありませんから何の心配もありません。

回答No.5

epsz30

補足・・・

確かに、もしかしたら・・・
はあるかもしれません。
けど、ないかもしれない、でもあるんですよねｗ

しかし、確実に起こる恐怖という物もこの世には存在します。
それは地震です。

関東大地震の周期は７０年周期とされていて
過去の記録がそれを証明しているのですが
まずはこちらをご覧下さい↓

1633年：寛永小田原地震（M7.0）
↓
（70年後）
1703年：元禄地震（M7.9～8.2）
↓
（79年後）
1782年：天明小田原地震（M7.0）
↓
（71年後）
1853年：嘉永小田原地震（M6.7）
↓
（70年後）
1923年：関東大震災（M7.9）
↓
現在 （87年経過中）

もう一つは東海大地震、こちらは１００～１５０年周期とされていますが

1498年：明応地震（M8.2～8.4）
↓
(107年後)
1605年：慶長地震（M7.9）
↓
(102年後)
1707年：宝永地震（M8.4）
↓
(147年後)
1854年：安政東海地震（M8.4）
↓
現在 （156年経過中）

これを見てどう思いますか？
今日や明日にでも大地震が起こっても不思議ではありません。

２０１２年前にこららの地震が来て大きな災害に巻き込まれる可能性もありますし
２０１２年にこの地震が起こる可能性も考えられます。

今大都会でＭ８，０クラスの直下地震が来たら
おそらく数万人の被災者が現れ、ＴＶの配信や生活必需品の
停止が長期間起こり、２次災害・３次災害が考えられるでしょう。
そしてその危険は２年後ではなく、現在地下深くで進行中だという事も忘れてはいけませんｗ

お礼

最近、小さな地震が多いので、
もしかしたら、そのうち大きいのが来るかも・・・と思います
ありがとうございます

回答No.4

epsz30

２０１２年に人類が滅亡するというのは映画での話です。

２０１２年の人類滅亡、というこの映画の題材になったのは
マヤ文明のマヤ歴が映画のヒントにされていますが
マヤ歴やマヤ文明は人類が滅亡するとは予言していませんし
一言も滅亡には触れられていません。

マヤ文明というのは高度な天文学を持った種族で
地動説＝地球が太陽の周りを回っている。
という事を世に広めたのはコペルニクスだと言われていますが
コペルニクスが地動説を訴える何百年も前に
このマヤ民族はその事を熟知しており、
様々な星の位置や動きから現代人とほぼ同じ知識を持っていて
１年が３６５日であるという事や様々な事を
精密な天文学・数学知識で得ていたとされています。

そしてこの天文学と数学知識によって地球が太陽の周りを１週する周期（３６５日）や
その他の星での観測法などにより３６５日計算だけではなく
１日、２０日、３６０日、７２００日、１４４０００日
という違った周期の計算法などがされており
今話題になっているのは、この中の長期歴という５０１２年の周期計算法が
２０１２年で一区切りとされる事を危惧して騒いでいるにすぎません。

２０１２年１２月に区切りとされる長期歴は第五期とされており
今までの４期もこの区切りでいずれも終結を迎えた。
という説もあるようで、（根拠は不明）※５０１２年前の出来事が確認出来ないので。
誰が言ったか解らないその終末説を当てはめて
２０１２年が人類の滅亡かもしれないという話題や映画になっただけです。

この問題で唯一間違いの無い事は
マヤ文明には高度な天文学と数学知識があり
彼らが様々な周期の計算法を用いて地球の周期という物を熟知していた。
という事と、なんらかの観測法で５０１２年という長期の周期で
長期歴という暦を持っていたという事実だけです。

そしてその長期歴の区切りが２０１２年にあたる訳ですが
暦の区切りが人類の滅亡を予言してるかどうかは解りませんし
予言だとしても、あくまでも予言であって
根拠もなければ証明も出来ない戯言のようなものとなります。

戯言を信じるか信じないかは個人の自由・判断なので
これだけ騒がれる原因となっていますが
１９９９年のノストラダムスの大予言と同じで
面白半分で騒いでいる人の方が多いのではないか？と思います。

とりあえず、人類滅亡というのは
誰かがマヤ歴にこじつけて勝手に予測した戯言の様なもので
マヤ歴自体は人類が滅亡するまでのカウントダウンとして作られた物ではありません。

映画に関する話題としては楽しい話題ですが
もし真実だとしたらその事を映画にして人類を不安に陥れるのは
あまりにも悪質な行為と言えますね。
真実だとは思わないから映画にも出来るというものです。

お礼

でも、もしかしてもしかしたら
本当になるかもしれませんよね・・
ちょっとこわいです。
ありがとうございました。

回答No.3

noname#203300

滅亡しても良いように、やり残したことはしておきましょう。身の回りは整理しておきましょう。この一年は充実するでしょう。

　もしかすると、２０１２年なんて言っていても、明日事故で死ぬかも知れない身なんです。

お礼

人間いつ死ぬか分かりませんもんね。
ありがとうございます

回答No.2

morisio

ノストラダムスの二の舞です。

オカルト系の話が好きなのでちょくちょくその類のTV番組や本を読んでいますが、「２０１２年、人類は滅亡する」と言い出したのはここ2，3年だったと思います。

お礼

そうなんですか・・
ありがとうございました

回答No.1

mojitto

予言について「本当に起こるか」なんて無粋だと思いませんか？
その時が来るまでのお楽しみです。

お礼

確かにそうですね。
その日にならなければ分かりませんよね・・