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バイクの走行距離
バイク初心者です。 バイクというのはどれぐらい走れば寿命なのでしょうか?
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そうですね、走った長さでは寿命は決まら無いでしょう・・・機械ですので・・・。 寿命は、オーナーが乗るのを止め、そのバイクが捨て去られた時かと。 給油するのもイヤなオーナーの場合 ・・・今入っているガソリンがなくなった時・・・。 タイヤを交換をしない場合 ・・・今のタイヤがすり減った時・・・。 経験から、5万キロくらいでホイールベアリングとかスピードメーター駆動用の回転している金属が折れたりとか、普通は消耗品と思わない意外な部品が壊れました。 5万キロくらいですと ・・・買い替えるよりはずっと安いのですが・・・ 意外な修理費用がかかり、他にもどこが壊れるかの心配なのと 流行遅れのデザインになる頃ですので、捨てられるのが普通かなぁ。 オーナーがまだ乗り続けようと思えば、修理するだけでもっと乗れますョ。 で、 何の理由にしろ オーナーが乗り続けるのを止めた時が、バイクがゴミになる時・・・ 寿命でしょう。
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- 2suilab
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バリオス2を通勤に使用していますが、現在57000kmですがまだまだ乗れます。(100000km近く走っている人もいます) 乗り方とメンテナンスしだいだと思います。(長期放置はよくない) 交換部品はタイヤ、チェーン、スプロケット、プラグ、エアクリーナ、電球、オイル、バッテリー、ハンドルのベアリング交換等の消耗品だけです。あと、ショックがへたってます。 それ以外は快調ですね。 車と違い消耗品のかたまりといわれますが乗り方しだいです。 エンジン以外の暖気運転もしています。 エンジンの暖気も走行しながらでよいです。(ゆっくり走る)
車種や乗り方によって差は出ますが、タイヤは10000km程度で交換する消耗品、ブレーキパッドも消耗品。クラッチプレートも3~70000kmで交換する消耗品。エンジンのピストンだって磨耗はします。でも、一般に消耗品と呼ぶのは、10000km以内に使えなくなってしまう部品、つまりタイヤやブレーキパッド、オイル、ランプ(切れたら交換)。それ以外の長寿命の部品はオーバーホールに10万以上掛かってしまうことがあるため、それらの寿命をもってバイクの寿命とする場合が多いのではないでしょうか? BMWに乗っていたときは、85000kmでもエンジンは全然元気でしたが、クラッチは車検2回に1回(40000km)程度で交換してました。(高いんだ、これが・・・)ピストンやシリンダーが磨耗したって、スリーブ交換したり、ボーリングしてボアアップしたり、ピストン交換したりすれば、新品同様になります。お金と手間さえかけてあげれば寿命なんて無いのかもしれません。 だって、昔の陸王やインディアンが現役で走ってるんですよ!おじいさんの代から代々受け継ぐバイクってのもかっこいいじゃないですか。そういう意味では日本の大量生産・大量消費の文化ではあっという間に寿命が来てしまいますが、アメリカではハーレー等の旧車のオーバーホール技術はかなり進化しているそうですよ!専用の部品もたくさんあるし。
- szsc5m
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かなりアバウトな質問ですね、とりあえず国産とししかも重大事故なしで。 50、000kmぐらいは軽く行けるんじゃないですか、もちろんタイヤやチェーン その他ブレーキパッド、バッテリー、スプロケットなどの消耗品は交換するでしょう。 年数にして数年、乗り方にもよるけど国産車の寿命は長い気がします、高速で故障とか 旅先でオシャカとか、あまり聞いたことがありません。 オフロードで250ならさらに寿命は長いでしょう、錆びても壊れるところがなさそうです。 まあオン/オフに関わらずとにかくぶつけないことでしょう、ぶつけられない事も大事、 スピードを出そうが出すまいがそれは寿命に関係ないような気がします。 一つの例として郵便屋さんのバイクはかなりのものじゃないでしょうか バイク寿命の目安としては最高のサンプルです。
- kametaru
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>バイクというのはどれぐらい走れば寿命なのでしょうか? わかりません。 わたしのは40年前のバイクですがそこそこメンテナンスをやってるの数十万キロと言ったところでしょうか。
お礼
40年前のバイク! すごいです…。 メンテナンスをすればちゃんと動くんですね・・!
- oo14
- ベストアンサー率22% (1770/7943)
10000kmがひとつの寿命 タイヤとかチェーンがへたってきます。 (急ブレーキとか急加速とかせず、丁寧にあつかえば、 約、倍はもちますが) 一番多いのがキャブレターのメンテがいやになっててばなす 人ですね。 あと、半年も放置してしまい錆だらけにしてしまった場合。 いずれにせよ、その所有者にとっては寿命です。 このへんで、いやになって来てくれると、 中古中心で利用しているものは大いに助かります。 第二の人生を余生という感じで、20年、30年は 乗ってきましたね。(まだ乗ってますが) 寿命は、部品を調達する元気がなくなったときですが 幸いにして、30年前の3年ほどの間にしか採用されなかった バイクのタイヤを今でも作ってくださるメーカーはありがたいです。 これを、売ってくれなくなったときは、いよいよ寿命かな と思っています。 (さすがにタイヤはサイズを変えると、 そのバイクでなくなってしまうので) カブのタイヤなんか、おそらくなくなりようがないので、 人の人生分ぐらい、余裕で寿命があるような気がします。
お礼
1万キロでタイヤ、チェーンなどがへたって来るのですか…。 ということは大体1万キロを基準に修理、メンテナンスをしてやり、パーツを新しくしてやればいくらでも走れるのですね。 10万キロ走ったからもうポイ、という風に思ってた自分が恥ずかしいです^^;
乗ってる人がもういやだ、もうだめだと思ったときが寿命です。車でもバイク(カブなど)でも、日本で廃車になったのが海外で走ってるのを知っているでしょう。修理に次ぐ修理で簡単には捨てません。そんなモンです。だから、部品が出る間は何度でも修理できるので、それがわずらわしくなければ寿命は来ないことになりますね。
お礼
なるほど、しっかりメンテナンスしてあげればどんだけ走っていようが寿命は来ることはないのですね^^ しっかりと修理してあげて、長く使いたいと思います^^
お礼
なるほど。 交換すれば長く使えるということですね。