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父の相続資産に外国の投資信託があり、解約に不利益を被る可能性がある。どうすればいい?
- 昨年父が75歳で亡くなり、相続で外国の投資信託が発覚しました。
- 父は長期満期の投資信託を多く保有しており、解約には不利益が生じる可能性があります。
- 相続のために契約をしたとは考えにくく、法的手段やアドバイスを求める必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
要は、年齢や意向にそぐわない商品を買わされた、という認識なんですね? いわゆる適合性の原則のルールという最低限のルールがあります。販売金融機関は、投資家の知識や取引経験、財産、運用の目的などを総合的に判断して商品を紹介しなければならず、リスクを説明して、印鑑をついた書類ももらった、といっても、投資家が理解していなければ、金融機関が説明したということになりません。 >証券会社の営業は平気で入院中の父親のところへも通ったりして契約したようです 普通の営業活動ではないですよね?ちょっと常識を逸脱しているように感じます。第3者的な立場としたら。 よく担当者や金融機関(本社のクレーム窓口)と話し合うことが前提ですが、どうしても納得できないというのであれば、協会のあっせん相談センターがあります。 http://www.jsda.or.jp/html/kujyou/index.html
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外国の投資信託ということですが、円建でしょうか。 投資信託の内容はなんなのでしょうか。 そこの基本が書いてないので、投資信託の今後の推移も分かりませんし、円建で無い場合は今後の為替の変動を見ませんと損とか特とは判断出来ません。 円建てでないなら為替の変動をよくみて売る時期を見付けてください。 1ドル360円から一挙に200円そして100円割れまた120円。また90円。 世界経済の流れを把握していれば売り時は分かります。
お礼
どうもありがとうございます。 返事が大変遅くなりごめんなさい。 証券会社の偉い人にお話をうかがいました。 結果的には満期まで持っているのがよいということはわかりました。 日経株価や為替がある数値を超えればそれで終了のタイプの投資だったみたいで それがかなわなければ、満期までもっていないと損する(満期まで持っていても少しは損する) もののようでした。 父がどうしてそのようなものに偏って投資をしたかはわかりませんが 営業は営業で稼ぐ必要はあったと思うし、父も短期的に考えていたが 昨年の一昨年の大不況の中で失敗したと思っていたのでしょうね。 何とか相続税は支払うことが出来たし、しばらくそのままもっていることにします。
お礼
どうもありがとうございました。 返事が遅くなってしまいごめんなさい。 今回はいろいろ勉強になりました。 自分も資産を残す時はいろいろ考えなければならないとも思いました。