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琵琶湖疏水分線の北上する高低差について

琵琶湖疏水分線について教えてください。 蹴上より、哲学の道沿いに北上して高野川、鴨川をまたいで紫明通りまでつながていますが、高低差はどのように確保されているのでしょうか?単純に考えると北上は地形の標高に逆向するので。 または、参考になるサイトを紹介願います。

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  • nebnab
  • ベストアンサー率34% (795/2317)
回答No.3

東山の斜面を利用して、北が低くなるように掘られています。 それだけのことでほかには何の仕掛けもありません。

step284
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね。北上しているのではなく、東山から下げてきているだけですね。それが北向きになっているだけですね。すっきりしました。

その他の回答 (3)

noname#155097
noname#155097
回答No.4
step284
質問者

お礼

ご協力ありがとうございました。

step284
質問者

補足

narara2008さんの回答のこの補足内容をお借りして、回答者の皆様にご協力のお礼を申し上げます。 最後に、下記サイト(第一疎水断面図)に相当する蹴上~紫明間の断面図が、ネット上で存在するサイトがあればお教え願います。 http://www.city.kyoto.lg.jp/suido/page/0000007477.html

回答No.2

>蹴上より、哲学の道沿いに北上して高野川、鴨川をまたいで紫明通りまでつながていますが、高低差はどのように確保されているのでしょうか?単純に考えると北上は地形の標高に逆向するので。  「逆行する」と考えるのは錯覚です。 紫明通りまで、ポンプで汲み上げていると思われる所は、 (昨年、新しく出来た)紫明通りから流れ出す所だけです。  白川と高野川と加茂川と交差する地点では川の下を くぐってサイフォン式で向こう側に水が流れています。  嘘だと思うのなら南禅寺の北あたりから高野川、加茂川と 交差する所まで歩いてみて下さい。川は自然に流れています。

step284
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「川の下をサイフォン式で流している」漠然と読んでいましたが、あらためて考えて理解できました。

  • tadagenji
  • ベストアンサー率23% (508/2193)
回答No.1

蹴上げに琵琶湖疏水記念館があります。 見に行ってください。 蹴上げの琵琶湖側は逢坂峠で京都市内よりかなり高い所でインクラインはそこを通っています。

step284
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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