音の高低差が上手く出せない(芝居・歌)
自分は演技を初めて数年になりますが、未だに棒読みが直りません。
普通だったら喜怒哀楽の喜を表現したい場合、心から楽しいと思うか、楽しそうな笑顔をすれば自動的につられて声が明るくなりますよね。
ですが自分の場合は違います。
「いい感じに心が動いた!表情もばっちり!」というときでも、録音した自分の声は凄まじい棒読みなんです。
他の感情でもそうなのですが、表情は無表情ではなくちゃんと面に出ているのに、声だけ無感情なんです。
(これは友人にも芝居の講師にも指摘されました)
たまに「音痴は役者に向かない」と言いますよね。
現に、自分は極端にではありませんが音痴な方です。
出だしから最後まで音が低めor高めの歌だったらそのトーンをキープして歌えるのですが、高低差がそこそこある歌は駄目です。
録音した自分の声を聞いて「あれ?思ってたより音が一定……」と思うことが多々あります。
自分は女性ですが音域も狭く、高校のときの合唱コンクールの練習では、校内で一番歌の上手い子に「あなたはドから下の音も出るけど上手く操れてない。高い音はソから苦しそうになってる。だからドレミファソの音だけ頑張って」と言われたほどです。
恐らく、その“音の高低が上手く操れない”というのが演技にも影響されているのだと思います(強弱とスピードの変化はちゃんとできるので)。
どなたか音の高低を上手く操る方法(高い音も低い音もスムーズに出せるトレーニング方)を教えて頂けないでしょうか?
あまりの棒読みっぷりに講師にもクラスメイトにも呆れられる毎日で、本当に辛いです。
どなたか回答をよろしくお願いします!
お礼
お礼が遅くなり すみませんm(_ _)m MISIAさんの曲は聞いた事ないので今度聞いてみようと思いますっ(*^ω^*) ありがとうございました*゜