ウッドデッキの基礎の石は？

質問

自作ウッドデッキの設計中です。
いろいろ本、ＨＰを参考にしているのですが
どうしてもわからないことがあります。

それは、ウッドデッキの基礎の石についてです。

「沓石」「羽子板付沓石」「ピンコロ石」
「４×４用基礎石」などみなさん、それぞれの石を
使っているようです。

DIY初心者ですが、何を選べばよいのでしょうか？
それぞれのよい点、悪い点などがあれば教えて
いただけないでしょうか？
よろしくお願いします。

回答No.1

konoji

沓石を置く地面の状態にもよりますが
通常デッキとして使用する上では、ピンコロも沓石も変わりません。

極端に言えばその辺に落ちている大き目の平ら石でも問題無しです。（レベル出しが大変ですが）

ただ、完成後の安全性などを考慮するとやはり多少高くつきますが「羽子板付沓石」をお勧めします。

構造的な違いについてはご理解されているとは思いますが
羽子板付は土台にねじ止めができる分頑丈です。
（参考：業者が製作する場合、四隅およびポイント個所に羽子板を使用し、残りのポイントは羽子板無しを使用するというのが多いようです）

ちなみに我が家のウッドデッキ（６ｍ×４ｍ＋２ｍ×４ｍ：Ｌ字型）は全て羽子板付を使用しました。
数年たちますが見た目を含めまったく不満はありません。

ただ、製作中にデッキの大きさの変更を行ったため、
沓石が足りなくなり。しょうがないんで、そこいらにころがっていた石を見えない場所に１箇所だけ使用しました。
、、が、特に使用している中では問題ないです。

一番問題なのは、数年経った時地面が沈む事が無いように如何組上げ前に配慮するか？？です。
これさえ、しっかりしていれば丈夫なデッキが出来あがります。

あとは、定期的なペンキ塗り、、と。

大変ですがデッキのある生活は楽しいですよ。
がんばってください。

お礼

早速のお返事ありがとうございます。
やはり羽子板付にしようかと思います。
あとは、その下に砕石やコンクリで沈まないように
しっかり基礎を作った方が良いですね。
アドバイスありがとうございました。