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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:めだか)

めだかと水槽設置に関する質問

このQ&Aのポイント
  • めだかの飼育方法や水槽の設置について質問があります。
  • バイオフィルターの設置やエアーポンプの選び方について不安です。
  • 底面フィルターとソイルの組み合わせについて知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.4

No.1です。 > (1)バイオフィルターの板に1つだけ穴をあけるようになっていて、そこに排水筒をさすのですが、排水筒は右か左によせるよりも中央にさしたほうがいいですよね? ・あまり、深く考える必要はありませんが、フィルター内部の水流の流れを考慮した場合は、理論値としてはパイプ位置は中央が理想です。 > (2)エビのしぐさって見てるととてもかわいいですよね。 ツマツマなにを食べてるんですか? めだかの糞を食べては出してるから何だろう?って思いました。 ・排泄物の中に残る消化不良分の餌も食べています。 ですが、メダカの排泄物などの有機物が存在する水槽内には、48時間ほどで水槽内全体(底砂、ガラス面、流木、水草など)に動物性や植物性の原生動物(有名なところでは、ゾウリムシやツリガネムシ、ミドリムシなど3~30ミクロンほどの大きさ)が発生します。 この、人間の目には見えない原生動物たちをエビたちは一生懸命食べています。 だから、一日中、あらゆる場所をツマツマしています。 ドジョウは、ヘドロや底砂を飲み込み、原生動物を栄養に出来る消化器を持っています。 ・原生動物たちの排泄物は、チッソ、リン、カリウムを豊富に含むため、水草の最高の肥料でもあります。 水槽でメダカやエビと水草を育てることは、目に見えないバクテリアや微生物たちも一緒に育てることです。 バクテリアが0でも、微生物が0でもメダカやエビ、水草が生きることは出来なくなります。 なお、 実際の水槽環境では、有名どころの原生動物よりも微少な水カビの仲間がほとんどです。 水槽環境に発生する「水カビ」は人間の暮らす大気中のカビとは全く別の生物。 単純に、カビに似ているから水カビと呼ばれているだけです。

shift31
質問者

お礼

いろいろと大切なお話ありがとうございました。 x530様のおかげで心配がなくなったので安心してセッティングに すすめます♪ また近況報告します! (ここに質問じゃないことは書けないかもしれませんね) また次回見てくださいね♪よろしくお願いします。 ありがとうございました!!

その他の回答 (3)

  • x530
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回答No.3

shift31様、お久しぶりです。 No.1です。 > (1)やはり底面フィルター板の上にまずウールマットをひくのですね。その上にピュアサンドをひいてしまっていいですか? ・はい。 > ウールマットは全部をのせるわけではなく薄くさいてのせるんですか? ・底砂が底面濾過器を詰まらせないためのウールマットですから、薄め(5~10mm)程度で構いません。 > ウールマットの粗め面とか細かい面とかありますか? ・特にありませんが、もしも選べる場合は、粗めの方が詰まりにくくてオススメです。 参考:「プラマット」(プラマットの方がウールマットよりも長持ちです) http://e-aqua.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=4495 > (2)底面フィルターは生物濾過は出来ても物理濾過がまったく出来ないといいますが本当ですか?出来ないとすればまずいですよね。 ・心配入りません。 底面濾過器は、物理濾過と生物濾過の二つの機能を併せ持った濾過器です。 水槽の中の有機物(残り餌、排泄物、枯れた水草など・・・)は、マズ底面濾過器の上の底砂に吸い寄せられます。 底砂上で、時間の経過と共にバラバラの細かい粒子(ヘドロ状)となり、底砂の隙間に入り込みます。 ***ココまでの過程が物理濾過と同様の働きです。 底砂の隙間に入り込んだ有機物は底砂に定着繁殖した、濾過バックテリア「ニトロソモナスやニトロバクター」の他、「タンパク分解細菌」や「全従属栄養細菌」、硫酸還元細菌などの様々な菌類により分解され99%は姿形が無くなります。 ***この過程が生物濾過の働きになります。 また、エビは水底をツマツマするので、分解速度を速めてくれます。 > (3)水槽の底面にたいしてバイオフィルターの板が中途半端に足りなくて水槽の底面積に対してだいたい1/3より少ないくらいはあまってますが問題ないですか? ・問題ありません。 1/3より少ないくらいはあまっているくらいならば、理想環境です。 最後に、、、 > ソイルじゃなくても黒いイメージの底砂利にしたかったもので。 ・GEX社の低床材「ピュアブラック」ならば、底面濾過器にピッタリです。 もしも黒色すぎるようならば、ピュアサンドと混ぜてもOKです。 真っ黒な底砂は、普通の底砂よりも汚れが目立ったりします。 http://www.gex-fp.co.jp/fish/catalog/sand/pure_bk.html

shift31
質問者

補足

また分かりやすいアドバイスありがとうございます。 x530様はすごく詳しくてまた分かりやすい説明なので育て方のサイトとかだしたほうがいいですよ(笑)めだか先生! そしたらいつも勉強に行くのに~♪ 今日は、足らないものを買ってきました♪ ソイルは使うのやめました(^^ゞピュアサンドを使います。 また前みたいに苦労したくないので(笑) (ソイル何かに使えないかなぁ) ウールマットはニッソーの教えて頂いたものを買ってきました! でもちょっと同じ名前のものは無かったけどプラスチックろか材って書いてあるから大丈夫だと思います。(ニッソーのハイウールという商品名) (1)バイオフィルターの板に1つだけ穴をあけるようになっていて、そこに排水筒をさすのですが、排水筒は右か左によせるよりも中央にさしたほうがいいですよね? (くだらない質問ですみません・・・・ドキドキなんです。。。) (2)エビのしぐさって見てるととてもかわいいですよね。 ツマツマなにを食べてるんですか? めだかの糞を食べては出してるから何だろう?って思いました。 よろしくお願い致します。

回答No.2

ぶくぶく泡が上昇していく。その勢いで水も上昇する。 フィルタは目詰まりするんで掃除が大変。本当は取りだしてジャブジャブ洗いたい。 水草などを入れると、根っこでそりゃ大変。 水が出なくなる。 メダカならこんな設備いらないと思うけど・・・ PS.エビのウンチは、意外と硬くて、目詰まりしやすいと思う。

shift31
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.1

> 1..バイオフィルター45の説明にはフィルター板の上に底砂利をのせるとありますがみんなのサイトには間にウールマットをひくとかいろいろ・・・。どの設置状態がいいと思いますか。 ・基本的にウールマットやプラマットを薄く敷いて、その上に大磯砂クラスの小ジャリを被せます。 > 2..バイオフィルター45に対してINNO-β1500ではパワー不足かもしれないからこのさえ返品してNEWスーパーパルにするべきですか。 ・45cm標準サイズの水槽ならば「INNO-β1500」のエア吐き出し量に不足はありません。 ただし、ワンサイズ大きな「INNO-β2000」を使用し、エアチューブの途中にエアクランプを取り付けて吐き出し量を、少し絞った方がブーンというエアポンプの騒音が格段に減少し快適静音運転が可能になります。 http://bloomingaqua.ocnk.net/product/2131 > 3.ソイルはめだかは嫌わないですか? ・メダカは弱酸性~弱アルカリ性まで、どんな水質にも適応する小型温帯魚です。 ですが、理想的な飼育水質は中性~弱アルカリ性の軟水です。 ソイルは、飼育水を弱酸性に保つ性質があるため、メダカ向きとは言えない低床材です。 メダカの飼育には、ソイルよりも大磯砂の方が好適です。 > 4.バイオフィルター45のサイトを見ても詳細はありませんが、どういう仕組みで濾過させているのですか。エアーポンプから空気を出して筒を通って底砂利の中のフィルター板に空気が抜ける?でも筒の上の先には水が出てくるんですよね?ってことは底から汚い水を何かで吸い上げて水中に撒き散らしている?それでどうやって水がきれいに循環されるのですか?今までは外掛式フィルターを使っていたのでどうもピンときません。。。 ・バイオフィルターのパイプ内を、水を掻き分けて空気が上昇する際に、パイプ内に上昇水流が生まれます。 パイプ内の水がパイプの外に排水されると、排水された分の水が底砂を通過して底面濾過器の中へ流れ込む仕組みです。 また、バイオフィルターの上に被せた底砂に、濾過バクテリアが定着繁殖します。 底面濾過器は、水が底砂を通過する際に、水槽水中の「有機物、アンモニア、亜硝酸」を、底砂に繁殖した濾過バクテリアが分解する「生物濾過システム」です。 > 5.底面フィルターにソイルでは定期掃除が大変ってよく聞きます。あまりひっかきまわさないで静かに掃除ポンプでたまったゴミを吸い込みたいです。ゴミはフィルターの上にたまっているのですか? ・底面濾過システムは、基本的に通水性のある小ジャリを被せる濾過設備です。 底面濾過器にソイルを使用するには、コツが必要です。 ソイルは粒子が細かく、底面濾過器を詰まらせやすい低床材ですから、底面濾過器との相性は良く無いことを十分に理解した上で使用する必要があります。 溜まったゴミは、濾過バクテリアが分解する「生物濾過システム」です。 底面濾過器の清掃は、大磯砂などの小ジャリの場合で1年半~2年に一度。 ソイルの場合で1年~1年半、または、それ以前にソイルの粒が崩壊したら、で充分です。 普段は、表面に落ちている大きな目立つゴミを、スポイトやピンセットで除去するだけで充分です。

shift31
質問者

補足

x530様こんにちは!ご無沙汰しています。 前回は大変お世話になりましてありがとうございました!本当に助かりました。めだかはみんな元気です。x530様がこちらにアドバイスしてくれることを楽しみに待っていました。 またよろしくお願い致します。 ソイルは見た目は黒くていいけどやっぱりやめたほうが良さそうですね。。。ソイルじゃなくても黒いイメージの底砂利にしたかったもので。今回は、底面フィルターと相性が悪いならやめようかなと思います。今は以前教えて下さったGEXピュアサンド粗めをずっと使っていて順調です。今回、ソイルをやめてそれを使おうと思います。 (1)やはり底面フィルター板の上にまずウールマットをひくのですね。その上にピュアサンドをひいてしまっていいですか?ウールマットは全部をのせるわけではなく薄くさいてのせるんですか?ウールマットの粗め面とか細かい面とかありますか? (2)底面フィルターは生物濾過は出来ても物理濾過がまったく出来ないといいますが本当ですか?出来ないとすればまずいですよね。 (3)水槽の底面にたいしてバイオフィルターの板が中途半端に足りなくて水槽の底面積に対してだいたい1/3より少ないくらいはあまってますが問題ないですか? また教えてください。 それ以外のご回答していただいた内容については、ばっちり分かりました!分かりやすいご説明ありがとうございます。

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