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WindowsXP XP3 のバージョンアップで、「KB949377」

WindowsXP XP3 のバージョンアップで、「KB949377」のレジストリーにアクセスできない問題で バージョンアップできませんでした。 Subinacl.exe により、レジストリとファイルのアクセス許可をリセットすると良いのは、 マイクロソフトのサイトで判りましたが、どのレジストリまたはファイルにシステムのアクセス権 がないのか、知りたいのですが、これを知る方法はないでしょうか? XP3アップデータのログには具体的な名前が出ていません。 今後のために、知りたいのです。宜しくお願い致します。

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回答No.1

>今後のために、知りたいのです。宜しくお願い致します。 しってどうするのでしょうか? 良くいるんですよね、どうでもいいことをねちねちとほじくる人が。 アクセス権が無い状態のものは、レジストリーやフォルダー・ファイルに存在します。つまり、いつでも、どこでも作り出せるわけです。だから、たとえしったとしてもOSの付属するユーティリティーを作成する開発者やWindowsを開発者で無い限り、無意味といえます。 逆に言えば、WindowsかSPのインストーラーのバグともいえます。仕様バグとも言えます。仕様的な不整合を洗い出せないで、対処方法をマイクロソフト側は提示したにすぎません。 で、そこでWindowsのアドミン権限で最終権限ともいえるものは、オブジェクトに対しての権限取得です。 これはポリシーで定義されていて、指定されています。これらを使って http://support.microsoft.com/kb/949377/ja のツールで行うわけですが、良く見ると 「メモ帳を起動します。 次のテキストをコピーしてメモ帳に貼り付けます。 cd /d "%ProgramFiles%\Windows Resource Kits\Tools" subinacl /subkeyreg HKEY_LOCAL_MACHINE /grant=administrators=f /grant=system=f subinacl /subkeyreg HKEY_CURRENT_USER /grant=administrators=f /grant=system=f subinacl /subkeyreg HKEY_CLASSES_ROOT /grant=administrators=f /grant=system=f subinacl /subdirectories %SystemDrive% /grant=administrators=f /grant=system=f subinacl /subdirectories %windir%\*.* /grant=administrators=f /grant=system=f secedit /configure /cfg %windir%\repair\secsetup.inf /db secsetup.sdb /verbose 」 と記載されており、アクセス権をTOPから指定しているのがわかりますね。また、ドライブや、ユーザーDBなども指定されています。場所を特定して直すと言うよりもTOPから継承してアクセス権を変更する事を指定しているようですね。 通常システムのファイル及びレジストリーのアクセス権は変更されることはありませんが、ポリシーやセキュリティーを強化した場合など変更されます。たとえ変更されいたとしても、インストーラーが検知して修正するのがインストーラーの仕事です。

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