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ロドスタボルトオンターボで白煙がすごい
NA6CロードスターへトラストのTD04のキットを組みました 。燃調はサブコン+追加インジェクターでとりました。排気温は前回振るスロットルでMAX600度くらいです。装着後1000キロくらい走行し他ところで、何が起きたのか、急に油量が減り、通常では考えられないほどの白煙が出てきました。アイドリングは正常で、吹けあがりも特に悪くないように思います。ブースとはアクチュエータで0.6にあわせています。これも問題なくかかっています。回転域による出方の違いはないように感じます。アイドリングで停止すると後ろが見えないくらいです。走りは問題ないのに、白煙がとまらず、見当がつきません。同じ事象になった方や、心当たりがあれば教えてください。
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皆さん仰るように、白い煙ですから、元はオイルであり、元凶はタービン軸からのシールか、エンジン内部、ピストンリング減りやヘッド面からのオイル下がりなどが燃焼室に入り、ガソリンと一緒に燃焼しての結果などが考えられますが、ここで疑問点が一つ。 このNA6Cは、ブースト圧を0.6とありますが、と言う事は、当然ながら、ノーマルより厚みのあるメタルガスケットですとか、山の低いピストンなどを使い、低圧縮にしていると言う事ですね?ノーマルの圧縮比でしたら、ブースト0.3程度しか掛けられません。 もしノーマル圧縮比のエンジンで、0.6かけたとすれば、圧縮の逃げが無いので、程なく、各所が抜けて来ます。 >排気温は前回振るスロットルでMAX600度くらいです。 排気温度による燃調の判断ですが、排気温度センサー部の取り付け位置によって、凄く大きな温度差を生じます。排気ポート直後と、10cm以降では数十度以上低くなりますし、タービン以降などなら、その差は300度にもなります。 故に、一般車の場合、排気温度よりも、オーツーセンサーによる判断の方が的確です。日産系ですが、TOMEIで、アメ車のオーツーセンサーを使用し燃調メーターが、民生用として比較的安価で出ていますので、これなどを利用する事も一手です。
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- rb26dett-32gtr
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>ロドスタボルトオンターボで白煙がすごい >装着後1000キロくらい走行し他ところで >燃調はサブコン+追加インジェクターでとりました >ブースとはアクチュエータで0.6にあわせています →こらは全て自分で行ったんですか? それともショップで行ったんですか? ・ショップなら直ぐに持ち込むべきです(クレーム扱い)。 ・自分で改造したのであれば一度、タービンを取り外して、タービン(羽根)にガタがあるか/ないか、オイルでベタベタになっているか/いないか、くらいはチェックできますね。 自分で行ったとしても最終的にはどこかのショップへ車を持って行き、調査した方がいいと思います。 全般的には、皆さんからの回答・アドバス通りだと思います。 問題は、これらの結果をどうするか、でしょう。 千キロくらいでのトラブルは、あまりにも早すぎます。 早めにショップで見てもらうのが最良です。
- satopyon
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黒い煙は燃焼不良、白い煙はオイルスモークです。 走れるのであればエンジンブローはしてないと思うのでやはり皆さんおっしゃるとおり、タービンブローだと思います。 何せ、オイル上がり、オイル下がり、タービンブロー等、オイルが燃焼室へ入るような故障が起きていると、盛大に白煙を吐きます。というより、白煙を吐きまくる車は何らかの故障でオイルが燃えていると考えて差し支えないと思います。 ターボ化した後で急になったのであれば、まずターボでしょうね。
- kan3
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皆さんの言うとおりタービン故障です。 構造上そこしか考えられないです。
- hyperbig
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No.1さんが言うようにやはりタービンの破損じゃないかと思われます。 わたしも以前走行中に白煙が出はじめて、そのうちに後続車が全然見えなくなるほど真っ白に・・・げ、げぇ 修理に出したところタービンの破損でした。 結局、タービンのオーバーホールをしました。 けっこう修理代取られました。(10万位だったかな?) と、いうことで早めに修理したほうがよいのでは・・・
- twin_ring009
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ぎょっ?! ひょっとしたら「タービンのオイルシール」が損傷しているかも? タービンの後方の排気管を外してみてください。 オイルでべっとりならば、間違いなく損傷です。 どんどんエンジンオイルが流出していってしまいますし、 油圧の低下のために、エンジン本体が危険です。 タービンのオーバーホールが必要でしょう。