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エコカーの減税と補助金についての疑問
ダイハツのタントにはエコカー補助金などがありません。 トヨタのアルファードと比べてもタントのほうがエコだと思います。 それなのにアルファードには減税+補助金。 これっておかしくないですか?というよりエコカーを推進するなら 排出量の多い車はむしろ増税するほうが当たり前のような気がします。 エコの名を語った自動車業界に対する補助金と考えられるますが その見方・考え方は間違っているんでしょうか?
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私は免許取得以来27年間 自家用車を所有していない期間がなかったほどの 車好きでしたが昨年末に自家用車を処分しました これが本当のエコなんですが何のメリットもありません さて、エコブームにあやかったとにかく買え買え作戦 液晶テレビも大型画面より小さな画面の方が消費電力が少ないのに 大型の方がエコポイントが何倍も多い 車も同じですよね 結局はとにかくお金を使わせたい制度と言う事ではないでしょうか?
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- poosan0011
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正解です。
お礼
ありがとうございます。正解はうれしいです
- aimaina
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エコカー減税とはうまい言い方です。 エコロジーのように思わせておいて、本当はエコノミー(経済)対策なんですね。そもそも麻生内閣の経済対策で始まったことを思い出してください。 もちろん、燃費の悪い車から燃費の良い車に買い換えれば、エコロジーですが、減税と補助金があるために排気量の大きい車に買い換えたり、車をやめようかと思っていた人が新車を買ったりすれば、CO2排出量は増えますから、エコノミーにはプラスですがエコロジーにはマイナスです。 CO2を抑制するためにCO2を排出する機械に補助金を与えるのは原理的に筋違いです。 ただし、私はエコカー減税やエコポイントには賛成です。景気対策として有効であることに加え、これまで日本経済に貢献し税金をたくさん払ってきた自動車産業や電器産業を、現在のような苦しい時期には助けてあげてもいいんではないか、という理由で。
お礼
>CO2を抑制するためにCO2を排出する機械に補助金を与えるのは原理的に筋違いです そうですね。矛盾を感じる制度です。 私も制度には反対では無いのですが矛盾を感じるので少しイライラします。 でも購入するのに税金を使うのは副作用がありそうで怖いですね
- Granpa-pc
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>エコの名を語った自動車業界に対する補助金と考えられるますが その見方・考え方は間違っているんでしょうか? 自動車業界に対する補助というより、自動車業界に対する支援でしょう。 補助金は自動車業界に入るわけではなく、あくまで購入者個人に対する補助なので。 補助金は車の中ではエコを売り物にしている車種に手厚く補助していると思いますが、エコに名をかりた景気対策ですね。 私は普通車と軽自動車を所有していますが近くの移動では自転車を活用しています。 エコカー減税の本当の目的がエコなら、自動車の利用を減らす環境作りに税金を還元するのが本来でしょう。 自転車はガソリンは使わず、大気汚染もなく、身体を動かすことで健康促進にもなる。 第一、人間一人運ぶのに体重の20倍にもなる1トンの物体を動かすことの矛盾を感じます。 軽自動車は自動車税や保険代が普通車に比べぐっと安い。 これだけで十分減税の恩恵をあずかっていると私は感じます。
お礼
ガソリンを使う=二酸化炭素を大量排出=反エコなわけですから 購入に対し補助金を出すことは明らかにエコに名をかりた景気対策ですね。 回答ありがとうございました
お礼
なるほど。確かに二酸化炭素排出量・電力消費量が大きいものほど得をするような制度なんだからエコブームに乗っただけの反エコ制度ですね。