• ベストアンサー

最短距離(場合の数)

縦5ます、横6ますの方眼紙があって左下から右上まで線上を最短で通って行くとき、4回曲がるのは何通りか? どこかの点を通る問題ならできるのですが、、、 どうやって数えれば良いのかわかりません。教えていただけますでしょうか。 答えは70通り。

  • ONEONE
  • お礼率68% (834/1223)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kony0
  • ベストアンサー率36% (175/474)
回答No.1

おぉ。よくありそうで、はじめてみる問題です! (1歩目が右の場合) →○→○→○→○→○→ 1.上の5つある○の中から2つ選ぶ→5C2=10とおり 2.2つ選んだ○の中に、合計5個の↑を割り振る。ただし○の中に少なくとも1個は↑が入る。→4とおり (1歩目が上の場合) 同じように考えて、4C2×5とおり

ONEONE
質問者

お礼

初見でも解けるとはやはり。 すごいです。初見で解けるようにならなくちゃだめですね。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • ticky
  • ベストアンサー率36% (123/337)
回答No.3

少しわかりにくいかもしれませんが、#2の方と同じく、xy平面上で考えてください。 この方眼紙は、(0,0)-(0,6)-(5,6)-(5,0)の長方形の枠で囲まれています。 始点と終点は枠上にあります。つまり、枠の上でスタート、枠の上でゴールですから、この枠の上で、2回曲がることになります。 ということは、スタートして、始めに枠の上で曲がり、枠の内側に入って、一回曲がり、もう一回曲がって、枠の上に出た地点で曲がり、ゴールすることになります。 この、枠の内側で曲がる2点は、x軸に平行な直線上か、y軸に平行な直線上にあります。 また、2点は重なってはいけませんし、枠の内側になければいけません。 この条件を満たす、2点の組が何通りあるかを計算します。 まず、2点がx軸に平行な直線上にある場合について考えます。 枠の上の(0,y)、(6,y)の点は含みませんから、(1,y)から(5,y)までの間の、5つの点から、2つを選びます。これは(5×4)/2=10通りあります。 また、この2点が存在しうる直線は、枠の上を除くので、y=1からy=4までの4通り。 10×4=40通りになります。 同様に、2点がy軸に平行な長句線上にある場合については、枠の上の(x,1)から(x,4)までの4つの点から2点を選ぶのは、(4×3)/2=6通り。 2点が存在できる直線は、x=1からx=5までの5通り。 よって6×5=30通り。 最後に、双方の場合を足して、40+30=70通りとなります。 #1の方の解き方は、多分これと同じでしょう。

回答No.2

ONEONEさん、こんばんは。 これも難しい問題ですね。 まず、説明しやすいように、方眼紙をxy平面のグラフだと考えてください。 左下の座標が原点、右上は(6,5)ということになります。 (0,0)から(6,5)まで行くのに、4回曲がっていく行き方を考えればいいです。 1回目2回目、3回目、4回目のの通過点をそれぞれ t1,t2,t3,t4としましょう。 t1のとりうる場所は、 t1=(1,0)(2,0)(3,0)(4,0)(0,1)(0,2)(0,3) の7とおりあります。 このぞれぞれの場合について場合わけします。 t1=(1,0)のとき t2=(1,1)(1,2)(1,3)(1,4)の4とおり。 それを(1,k)とおくと、 t3=(2,k)(3,k)(4,k)(5,k)の4とおり。 このとき、t4は一意に決まるので、 4×4=16とおり。 t1=(2,0)のとき t2=(2,1)(2,2)(2,3)(2,4)の4とおり。 そのそれぞれについてt3は t3=(3,k)(4,k)(5,k)の3とおりあるので 4×3=12とおり。 t1=(3,0)のとき t2=(3,1)(3,2)(3,3)(3,4)の4とおり。 そのそれぞれについて、t3は t3=(4,k)(5,k)の2とおり。 4×2=8とおり。 t1=(4,0)のとき t2=(4,1)(4,2)(4,3)(4,4)の4とおり。 そのそれぞれについて、t3は t3=(5,k)の1とおり。 4×1=4とおり。 t1=(0,1)のとき t2=(1,1)(2,1)(3,1)(4,1)(5,1)の5とおり。(k,1)とすると そのそれぞれについて、t3は t3=(k,2)(k,3)(k,4)の3とおり。 t4は一意に決まるので 5×3=15とおり。 t1=(0,2)のとき t2=(1,2)(2,2)(3,2)(4,2)(5,2)の5とおり。 そのそれぞれについて t3=(k,3)(k,4)の2とおり。 5×2=10とおり。 t1=(0,3)のとき t2=(1,3)(2,3)(3,3)(4,3)(5,3)の5とおり。 そのそれぞれについて、 t3=(k,4)しかない。t4は一意に決まるので 5×1=5とおり。 以上、全てを足し合わせると 16+12+8+4+15+10+5=70 70通りとなります。 いずれの場合についても、t4の位置は一意に決まることがポイントです。 ご参考になればうれしいです。

関連するQ&A

  • 最短距離を、場合の数でするか確率でするかの違い。

    Cでおなじみの最短距離の問題。(*長くてグダグダです) 縦に3区間、横に5区間ある格子状の道があり、その一番左下の端をP、一番右上の端をQとする。 AはPからQへ、BはQからPへ共に最短距離を等しい速さで進む。各分岐点での進む方向を等確率で選ぶとき、AとBの出会う確立を求めよ。 PからQ(またはQからP)を最短距離で進むなら、全体で8区間(縦3、横5)選ぶことになるので、8÷2=4区間進んだ所でAとBは会うことになる。 出会う場所をPから 横:1 縦:3 をa 横:2 縦:2 をb 横:3 縦:1 をc 横:4 縦:0 をd と置く。 模範解答 Aは縦、または横をそれぞれ1/2の確率で選んで進むので、 a,b,c,dを通る確率は、 d=(1/2)の四乗=1/16 c=(1/2)の四乗×[4]C[1]=1/4 b=(1/2)の四乗×[4]C[2]=3/8 Aはabcdのいずれか1点を必ず通り、かつ2点以上を通ることはないので、 a=1-{(1/16)+(1/4)+(3/8)} =5/16 同様にBも考え、 a=(1/2)の四乗=1/16 b=(1/2)の四乗×[4]C[1]=1/4 c=(1/2)の四乗×[4]C[2]=3/8 d=5/16 以上より (1/16)×(5/16)+(1/4)×(3/8)+(3/8)×(1/4)+(1/16)×(5/16)=29/128 ・・・答    終 私の考え方は、 Aには aを[4]C[1]×[4]c[0]=4通り bを[4]C[2]×[4]c[1]=24通り cを[4]C[1]×[4]c[2]=24通り dを[4]C[0]×[4]c[1]=4通り の進み方があり、 同様にBには dを[4]C[1]×[4]c[0]=4通り cを[4]C[2]×[4]c[1]=24通り bを[4]C[1]×[4]c[2]=24通り aを[4]C[0]×[4]c[1]=4通り ある。 全体は56の二乗=3136通り 4の二乗×2+24の二乗×2/3136 回答の分母の128に何をかけても3136にはなりませんので間違ってますね。 知りたいことは、 私の考え方の誤りと、 模範解答のAはaを1-{(1/16)+(1/4)+(3/8)} =5/16で進むとなっているが、(1/2)の4乗×[4]C[1]=1/4ではないのか、 ・・・私はAがBと出会い、その後Qに行く進み方も考えてますが、 AとBは出会えさえすれば、そこからQに行く場合の数は関係なかったり・・・?(PからQまでではなく、Pから出会う場所までの場合の数ではないか) 以上です。お願いします。

  • 最短距離でいく経路の場合の数を教えてください。

    最短距離でいく経路の場合の数を教えてください。 図のような道路で、点Pから点Qまで最短距離でいく経路のうち、次の経路は何通りあるか。 問1.すべての経路 問2.Rを通る経路 答案1. 横道路が4本、縦道路が6本 最短距離でいくから階段状に行くのはいいけど、矩形上にジグザグにいくのはダメですよね。 和の法則=「同時に起こらない場合」=排反事象 ある試行において、一方が起これば 他方は決して起こらないときの、それぞれの事象。 今回全くわかりません。 横道路4本のうち4本とも行くことが出来るので4C4 ? 縦道路6本のうち6本とも行くことが出来るので6C6 ? たとえば 横1縦6 横1縦5横4 縦1横4 縦1横3縦6 規則は必ず横1か縦1を通る。 最後は横4か縦6を通る。 わかりません。 答案2. 考え方から全くわかりません。

  • 最短経路の数

    AからBへの道順を考える。 道は一方通行で横には右、縦には上、斜めの道は、左下から右上へしか行けない。 道順は全部で何通りあるか。 答え321通り 斜めの道を使わないのが、70通り、 斜めに1回のみ移動するのが140通りと求められたのですが、他が求められません。 解き方を教えてください。 解説が詳しいとありがたいです。

  • 最短距離

    点Aから点Gまでの最短距離を求めなさいという問題が出されましたが、 私の答えが√146になりました。 添削お願いできませんか? 展開図を書いて求めました。 *ちなみに、DH(高さ)=3cm,HG(縦)=8cm,FG(横)=5cmです。

  • 最短経路の問題(場合の数・順列)

    極めてオーソドックスな最短経路の問題なのですが、数学から離れて久しいので、問題や、解答の本質を忘れていて困っています。 例えば縦3横5の四角形があるとき、左下のA地点から、右上のB地点まで行く最短距離は、 8C3=8!/3!×5!となるとあるのですが、 (1)この分子の8!=8×7×・・・・・・・1はいったい何を意味しているんでしょうか。何故掛け算するのですか。この式だけで何を表しているのでしょうか。 (2)8C3とはどういう意味でしょうか。それが何故8!=3!×5!と同じ意味になるのですか。 (3)同じく分母の3!×5!は何を表していますか。また、分子を分母を除する意味は何ですか>< 以上どなたかわかりやすく教えていただければ幸いです。お願いします。

  • 数学の最短経路の問題を教えてください。

    横に4マス、縦に4マスの道路があります。 一番左下を地点A、一番右上を地点Bとして、地点Aから縦に2マス行ってから横に3マスいき、縦に2マスいき最後に横に1マス行くと地点Bに到着するとき。 (1)地点Aから地点Bへの長さの最短の道は何通りありますか? (2)地点Aから地点Bへの長さの最短の道で、左折の回数と右折の回数の和が多くとも3回であるものは何通りありますか? (注 左折、右折は進行方向に向かって考える。例えば、地点Aから縦に2マス行ってから横に3マスいき、縦に2マスいき最後に横に1マス行くと地点Bの道路は左折、右折の数はそれぞれい1、2回でその和は3となる。) という問題の答えが (1)8C4(縦に4回横に4回なので縦縦縦縦横横横横を並び替える)=8・7・6・5/4・3・2=70通り (2)1回→2通り 2回→3C1+3=6通り 3回→5C2×2+5C2=30通り 横 横 横 横 の隙間(場合によっては端にも)に縦を入れる感じのやり方 で38通りになったんですけどあっていますか? もしも、間違っていたり、もっといい考えなどがありましたら教えてください。

  • 中学(算数?)数学 場合の数 最短距離問題の考え

    場合の数の最短距離問題の考え方が全くわかりません。 下の問題なんですが、解答解説を読んでもちんぷんかんぷんです。 [問題(画像下)] 右図において、aからbまで行く時の、最短となる進み方は何通りあるか。 (1)aからbへ直接行く場合は何通りですか (2)点pを必ず通って行く場合は何通りですか [解答] (1)最短距離ゆえ、横に3、縦に4で合計7本の棒を考え、このうち3本横と考えれば残りは自動的に縦に4本と決定。よって横3本の決め方は、棒に区別はないのでダブりを考え7×6×5÷(3×2×1)=35通り。 (2)同様に考え、a→p→bの順に計算する。 (1)だけでも良いので、どなたか噛み砕いて教えてください。よろしくお願いします。

  • 最短経路の場合の数の問題

    縦5マス、横6マスの長方形。左下角から右にABCDとつける。左下Aから右上Cまで乙が移動。右下Bから甲が左上Dに移動。同時に出発し同じ速さで進む。 このとき、乙がAからCまで行くのに交差点で甲と出会う経路は何通りか の問題ですが、  3マス進んだ地点の縦線すべてにおいて出会うと思います。そこで、 1×1×6C2=15 80-1×1×6C3=80-20=60 ///??  3マス目下からPQRSTとつけて場合の数を求めようとしましたが、重複部分に困り?  解答の100通りになりませんでした。   どのように考えるといいでしょうか?ちなみに100通りが本当に正しいとは限りません。  よろしくお願いします。

  • 場合の数 最短距離

    こんにちは 慶応を受けようと思っている無謀な浪人生です。 こんにちは 数学IAの場合の数の最短経路の個数に関する質問です。 横5マス、縦6マスの升目があるのですが そのある地点に(交点上ではなく交点と交点を結ぶ経路上に)P点、また同様に別の場所にQ点がある。 問題は 「地点Pおよび地点Qを通らない道順は何通りあるか」 という問題で 解答には (P及びQ通らない)=(全道順)-(PまたはQを通る)←疑問点 (PまたはQを通る)=(Pを通る)+(Qを通る)-(P且つQを通る) を使う と書いてあるのですが 「及び」の定義を辞書で調べたところ「且つ」と同義だったので 上の解答ではおかしいですよね? 本当なら (P及びQを通らない)=(全道順)-(P且つQを通る) でできる気がします。 青チャートの問題なのですが 間違っているのでしょうか、それとも私の理解力に問題があるのでしょうか。 回答の程よろしくお願いいたします。

  • 最短経路について

    正方形を横に5個、縦に4個ならべた碁盤を考える(つまり線の上を通る) このとき左下にA地点、右上にB地点を置き、A地点から2つ右上の(つまりA地点から右に2つ、上に2つ行くと到達する)地点にP地点を置くとする (1)P地点が右左折禁止(つまり通過するときは直進することしかできない)の場合、A地点からB地点まで行く最短経路は全部で何通りあるか 答えには左から右へP地点を直進する場合と下から上へP地点を直進する場合に分けて、前者は3C1×4C2、後者は3C1×4C1通りでそれらとP地点が通行止めのときのA地点からB地点までの最短経路の全体を足しているのですが3C1×4C2と3C1×4C1がどういう意味か分かりません 教えてください