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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仮定法の疑問)

仮定法の疑問についての要約

trgovecの回答

  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.1

1 can には may に近い推量の意味がそもそもあります。ただしこれには制限があり Can she still be at the station? 彼女はまだ駅にいるのだろうか(疑問+be) That cannot be true. それが本当のはずがない(否定+be) *一般動詞では「可能」の意味を含んだ推量 He cannot have told a lie. 彼が嘘をついたはずがない(否定+have pp。ppは一般動詞も可) *肯定文は不可。I can have got the dinner ready.(まれ)は未来完了を推測(してしまっているだろう)することになり、通常未来のときを表す語句を伴う(by ten「10時までには」など)。 肯定文では may あるいは could を用いる。 He may have told a lie. 彼が嘘をついたのかもしれない。 He could have told a lie. としても意味はほとんど同じで、帰結節としてではなく単独でも用いる。 could have pp が助動詞の過去を用いているのに could “そのもの” が過去を表していない(全体で過去のことを推測しているが、「したかもしれない」であって「したかもしれなかった」ではないのは今の視点から過去を振り返っているから)のはこれが本来仮定法の帰結に使いうるということです。 助動詞の need が否定と疑問、need not have pp「する必要がなかったのにした」に限られるように、助動詞には制限がつくものがあります。 2 If I had a little more time, I could finish it. もう少し時間があれば仕上げられるのに。 現実は As I have no more time, I cannot finish it.「もう時間がないから仕上げられない」ですね。あえて able を使っても I am not be able to finish it. で充分で、未来にする必要はありません。will be able to は「できるようになる(未来予測)」「できるだろう(現在の推測)」、would be able to なら「できるだろうに(実際はできない:現在)」「できるようになるだろうに(実際は難しいだろう:未来)」。 be able to が未来というわけではなく、普通の未来形で助動詞の will と can が並立できないからそういうイメージがついたのかもしれません。単なる be と形容詞です。 以上から ..., I would be able to finish it. とすることも可能ですが、ここでは I could は I cannot の「裏」で、“現在”の能力を示しているに過ぎません。「時間がないからできない。時間があればできるのだが」。わざわざ未来や推測の意味の will/would にするまでもないということです。 3 言いたいことがほぼ同じとか近い、ということです。単語が違ってくれば100%同じにはなりません。書き換え問題は言いたいことを表現する方法を増やすことが本来で、数学的に等価な置き換えのように考えないことが大切です。 You should have joined the trip last week.「君は先週の旅行に参加すべきだったのに(今更言っても仕方ないんだけどね)」には話者(I)の残念な気持ちがあります。淡々と事実を語っているの(You did not joind the trip)ではありません。例えば I wish you had joined the trip last week. 君は先週の旅行に行っとけばよかったのに。 4 「あったら・なかったら」で with/without を使えというのあれば with/witout... にしかなりません。 5 可能性うんぬんは条件節(仮定法未来)で使うときや should be/have pp で「~したはずだ」のときです。 This should be our way.「この道でいいはずだ」 She should have arrived at the station.「駅に着いているはずだ」 もっとも「はずだ」に条件を付けても良いわけなので、If I had followed your advice then, I should not be suffering like this now. を「あのとき君の助言に従っておけば今はこんなに苦しんでいないはずなのに」と取ると「過去の事実に反しているのだから可能性は0だろう。可能性50%の話はどうなる」ということになります(ただ、日本語としてはそれほど不自然ではない)。 ここは、主に英国用法での伝統的な will/shall の使い分けに則ったものと考えればいいでしょう。 I shall / We shall You will He will / They will これは未来の助動詞の使い分けです(今日では一人称でも will を使うことが多くなった)。この使い分けが仮定法の帰結にもそのまま適用されて一人称では I should となるのです。つまり普段使っている I would と同じですが、一瞬戸惑うのは仕方ないでしょう。 6 これは特別な言い回しと考えた方がよいです。 でもあえて理由を言えば不利用法の名残なのです。 >もう~するというのはまだしてないのだから未来じゃないかと思いませんか そのとおりです。特に動作動詞なら尚更で、我々が普通に習っている仮定法に従うなら *It's time I would go home right now. となるはずです。「帰る」は条件部分にあるのではないし、「本来“なら”(=if)すぐに帰るで“あろう”(=would)時間」という意味からこうではないか?と考えるのは自然なことです。 今では使わない形ですが *If I had some more money, I bought the house.「もうちょっと金があれば家を買うのだが」と帰結にも仮定法過去を使う形がかつてありました。見て分かるようにこれでは単に過去の条件と帰結(直説法)なのか現在の事実に反した仮定と帰結(仮定法)なのか区別がつかないので、帰結に助動詞の過去を使う形に置き換えられたのですが、一部には残り、それが It is time S 過去 です。

hohoho0507
質問者

補足

trgovecさんいつもありがとうございます。 一応確認しておきたいんで補足しておきます。 1could have Vppはcan have Vppから時制をひとつズラシタ形ではない。 can自体で推量の意味はなくcouldが使われる。 よって今回のcould haveはcouldを仮定法で使われるので時制をひとつズラス必要があるが、これ以上ずらせないのでcould haveという形である。 2このcouldは1番でいっていた「~かもしれない」のcouldですか??  もし、canが時制がずれて使われたなら~だろうになんて意味はないですよね。  そして、それ以上時制がズラセナイのでこの形になっているんですか??(~かもしれないだったら未来のような意味合いを持つことも可能ですし) 3まったく同じ内容でなくても言い換えると言っていることが同じであれば、英語では同じこととして扱われるということですか?? 4普通の直接法で使われるwith,withoutは with~、~やwithout~、~という形はあるんですか?? 5では、今回はshall「~のはずだ」が時制によってずれている形ということでしょうか?? ですが、直接法の文でも普通にshould「~のはずだ」は使いますよね?? 6It's timeでは、普通に考えれば未来が来るはずだが、言い回しとして覚えておけばよいのですね??

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