国公立大学受験のしくみについて
こんにちは。
国公立大学の受験についての質問です。
国公立大学は、大抵前期試験と後期試験(大学によっては中期試験)がありますが
前期で合格すれば普通は入学手続きをして、その時点で後期の受験資格はなくなりますよね?
一部の学部でですが、後期試験では個別学力検査を一切課さず、前期とは配点を変えたセンター試験の結果のみで合否を決める
という大学があるのですが、その大学の過去数年分の入試結果を見てみたところ
その後期試験では、出願者数と受験者数が一致していました。
前述した通り、前期で進学先が決まった人は後期では審査の対象にならないので、後期では実際の受験者数は出願者数より大幅に減るはずですよね?
実際、後期でも面接などの試験がある学部のそれを見たところ、受験者数は出願者数の半分以下になっていました。
出願者数=受験者数ということは、前期試験の結果などを一切考慮せずに出願者全員が審査対象になる
或いは、前期試験の結果が出る前に審査してしまうということですか?
そうだとすると、もう国公立大学への進学が決まっている人のところにまた国公立の合格通知が来るという現象が頻繁に起きるということですよね?
実際に試験会場へ行って試験を受ける、ということをしないから出願者数が即受験者数になるのかなとも思ったのですが、いまいち納得がいかず、
もちろん自分なりに調べはしたのですが、わかりませんでした。
もしかして、私はすごくバカなことを言っているのでしょうか?
説明が下手で意味のわからない箇所がありましたら申し訳ありません...。
宜しくお願いいたします。
お礼
ありがとうございます