文法:Smilingly demure, Dellius moved among the groups ~:demure(形容詞)の用法は? 副詞を修飾?

このQ&Aのポイント
  • Delliusは控えめに微笑みながら、異国風の服装をした集団の中を、エメラルドの大きさ、または、頭巾の上の金の重さに、目を輝かせながら、動いた。
  • demureは副詞のSmilinglyを修飾しており、文法書で詳細を確認することができます。
  • Smiling demurelyと書いても意味は同じです。
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文法:Smilingly demure, Dellius moved among the groups ~:demure(形容詞)の用法は? 副詞を修飾?

こんにちは、いつもお世話になります。 現在、Colleen McCulloughのANTHONY AND CLEOPATRAを読んでいます。 そのなかで、タイトルで挙げた様に、文法的に良く分からない箇所がありましたので、教えてください。 背景:Nicomediaに兵を進めるアントニウスに従うDellius。 王侯、貴族があつまる晩餐の集まりで、Delliusは出世の為に何かと頑張っている。 ~~~~~~~~~上記の本より引用~~~~~~~~~~~~~ 『Smilingly demure』, Dellius moved among the groups in their outlandish apparel, eyes glistening at the size of an emerald or the weight of gold upon a coiffed head. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (『』は僕が挿入しました) 試訳:Delliusは控えめに微笑みながら、異国風の服装をした集団の中を、エメラルドの大きさ、または、頭巾の上の金の重さに、目を輝かせながら、動いた。 意味は大体こんなものだと思いますが、やっぱり、demureは副詞のSmilinglyを修飾しているのでしょうか? だとしたら、文法書の何処を読めばよいでしょうか? また、Smiling demurelyと書いたとしても意味は同じなんですよね? よろしくお願い致します。

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  • Ahiru-san
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回答No.1

意味としては、ご質問者の訳で結構だと思います。 文法的にいうと、「demureは副詞のSmilinglyを修飾している」のでなく  「副詞のSmilinglyが形容詞のdemureを修飾」しています。 「笑いを浮かべるくらい、まじめくさった」。  この2語で文を形成していますが、短文をここに放り込んで迫力を出そうという作者の意図した書き方でしょう。 凡百の書き手なら、Being smilingly demure, Delius moved... Acting smilingly demure, Delius moved...などと、説明的な書き方をしたことでしょう。 自然な日本語に訳すなら、全体を副詞句として 「笑みをかみ殺して、まじめくさったように」 とか訳しましょうか。

zatousan
質問者

お礼

早速の御回答ありがとうございます。 >文法的にいうと、「demureは副詞のSmilinglyを修飾している」のでなく  「副詞のSmilinglyが形容詞のdemureを修飾」しています。 てっきり僕はSmilinglyは、文修飾の副詞だと思って混乱しておりました。(大泣)  なるほど、形容詞のdemureを修飾していたとなると、これは、強調のための倒置で、補語が文頭に来たというわけですね。 コンマがあったので、混乱しました。 >自然な日本語に訳すなら、全体を副詞句として 「笑みをかみ殺して、まじめくさったように」 とか訳しましょうか。 「上品で控えめな微笑」(兎に角、「優雅そうな微笑」)を想像していましたが、「笑みをかみ殺して、まじめくさったような」状態ですかね? なにしろ、demure自体がもしかしたら初めてみた単語かもしれないので、辞書通りの想像しかできませんでしたが、「微笑み」というよりはむしろ「キリッ」という御回答なんでしょうか? ちょっとここだけ、どうしてなのか分かりませんでした。 改めて、御回答に御礼申し上げます。

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