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保険の窓口へ行ってきましたが・・
- 保険初心者の方が保険の窓口を訪れる際に聞くべきポイントや判断のポイントについてアドバイスを求めています。
- 保険ショップで提案された生命保険と入院保険の内容と保険料について簡単にまとめました。
- 保険ショップでの初回の相談では時間が足りなかったため、次回訪れる際に具体的に聞きたい内容やオススメされた保険の適切性についてアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
担当者がどのような計算方法をしたのか、具体的はわからないのですが、 方向としては、正攻法だと思います。 ただし、質問者様のコメントをお読みしていると、担当者の回答は、 どうも、専門のソフトに振り回されているようです。 その理由は、 「購入時期はまだまだまだ資金不足で明確な時期は不明ですが 10年以内にと考えています」 という、住宅購入の計画がまったく反映されていないようだからです。 もしも、住宅購入前にお亡くなりになったら、どうする予定ですか? 奥様の実家に戻りますか? それとも、家を購入しますか? 購入するならば、その分を保障に上乗せするべきです。 住宅ローンの利率より高い予定利率の生命保険はありません。 ならば、1円でも多く、頭金に回すべきです。 60歳払込になる保険にお金を掛けるよりも、 10年後に住宅費用として500万円の頭金が必要なら、そちらを優先するべきです。 住宅ローンには、団信をつけるのが普通です。 団信によって、万一のとき、住宅ローンがゼロになります。 つまり、住居費がゼロになるということです。 住宅があるということは、大きな死亡保障なのです。 さらに言えば、住宅購入の時期というのは、ライフプランにとって、 とても重要なのです。 住宅購入により、転居することになりますが、すぐ近くなら良いのですが、 校区が変わるということが少なくありません。 上のお子様が、中学生になってから、中学を変わるというのは、精神的な負担が 大きいのではありませんか? となると…… 最初の目標は、小学校に入学前。 次が、中学入学前です。 お子様が、中学・高校時代には、受検などの制約も出てきて、 容易に転居できなくなります。 10年ぐらい……とお考えならば、お子様が中学に進学する12年後までが 一つの目安になると考えてください。 それまでに、頭金○○○万円をどのように貯めるのか…… 生命保険も、その目標に合致していることが重要です。 また、2年後に2人目のお子様が誕生するということも、考慮に入って いないように思います。 保険は結局、お金なのです。 ならば、トータルのマネープランの中で考えるのが正しいのです。 保険だけを取り出す、貯蓄だけを取り出す……ということをしていると、 結局はバラバラになって、無駄の多いプラン、役に立たないプランに なってしまいます。 その担当者には、次回、 12年後に住宅を購入する予定で、頭金を500万円貯めるためのプラン、 2年後に第二子様が誕生したときにどうなるのかというプラン 来年にこども手当が実現した場合、再来年からこども手当が倍増した場合 などもシミュレーションに組み込んでもらいましょう。 当然、時間もかかりますし、色々なシミュレーションが出てくると思います。 どの保険にするか……というのは、まだまだ先の話です。 まずは、どのような生活をしたら、どのような保障が必要になるのか? ということをはっきりさせることです。 それがはっきりすれば、それに従って保険を選べば、どのような保険を選ぼうが、 目的は達するはずです。 選択が正しかったのかどうか、ということも迷いません。 ご参考になれば、幸いです。
その他の回答 (2)
- number73
- ベストアンサー率38% (97/249)
現在家計にあまり余裕がない、 2年後にお子様の予定がある、 10年以内に住宅購入の夢がある、 死亡保障は必要最低額で保険料を抑えたい、 というご希望からすると、今は終身保険はなくてもいいのでは? 人生の中でお金が出て行く順番から考えると、 まず現在の預貯金を増やすことが大切ですね。 次に住宅購入資金(頭金など)をできるだけ準備しましょう。 次がお子様の教育資金は長期にわたる出費になります。 ようやく住宅ローンや教育資金が終わったあとに老後の資金。 介護費用や医療費。 そして死亡(葬式代)。 つまり葬式代としてのお金は、 人生の最後の最後に必要です。 葬式代より前に必要なお金は上の通りですし、 そのひとつひとつが高額になります。 <結論> 葬式代としての終身保険は今の家計を犠牲にしてまで不要。 必要保障額が低減定期保険で1230万円ということでしたら、 葬式代としての300万円は住宅ローンが終わるまでの期間を 定期保険でカバーすれば、保険料も安くなります。 安くなって浮いた分は貯金に回すことができ、 住宅・子供などに使うことができます。 終身保険は、相続(争続)対策や遺産分割に使える保険であって、 若いご夫婦の葬式代としては家計を圧迫する割には保障が低く、 長期の出費になるので向いていません。
- kent_a
- ベストアンサー率18% (36/199)
私は現在、保険の見直しをするためにいろいろ相談している最中ですが 以下に注意しています。 ・保険の支払が可能なのか (家計的にどうかってことですね。保障内容が良くても先々まで支払ができないのでは意味がありません。) ・万一の時の家族への保障 (家族が生活に困らないように、旦那さんの収入がなくなった場合にいくらあれば生活していけるのか) ・子供の教育 (学資保険ですが終身保険での代用も可能なようです) こんな感じですが参考になれば幸いです。