保険と共済ではどちらの方がいいのでしょうか？

質問

保険と共済とでは、保障内容や保険料(共済で言う掛金)の面で見ると、どちらの方に加入したほうがよいのでしょうか？

回答No.2

number73

定年までの医療保障としてならば、共済＞民間生保。
民間生保の１入院は６０～１２０日が主流ですが、
共済は１入院１８０日以上のものがほとんど。
民間生保は短期入院には役に立つが長期入院には役に立たない。
その点共済は、１入院が長いため、短期入院から長期入院まで役に立ちます。
ただし、定年後の保障が段階的に減っていくので、
共済にはどこかで見切りをつけることが必要。
定年後も「医療費は医療保険で」って考えるならば、共済＋民間生保。

死亡保障としてならば、共済＜民間生保。
共済の死亡保障は、保障に比例して保険料が高くなるのに比べて、
民間生保は、大型保障が必要な若い世代の保険料が安い。
民間生保の中でも、損保系生保とカタカナ系生保には、
家族のライフプランに応じて自由に設計できる商品が数多くある。
自分に必要な保障を選ぶので、保険料にムダがない。
民間生保で選ぶなら、自由度が高く保険料の安い損保系生保かカタカナ系生保。

共済も民間生保もどちらがいいのか悪いのかよりも、
保障の内容があなた様の求めるものと合っているかどうかが一番大切です。

回答No.1

rokutaro36

（Ｑ）保険と共済ではどちらの方がいいのでしょうか？
（Ａ）それは、目的が何か、ということです。

「車ならば、バスとトラックとどちらが良いでしょうか？」
という質問と同じです。
人を大勢運ぶならバス。
荷物を多く運ぶならトラック。
では、質問者様は、保障に何を求めていますか？
何のために、どのような保障が、どれだけ必要なのでしょうか？
それによって、答えが異なってきます。