長割り終身についておしえてください

質問

よろしくお願いします。

今年3月に病気のため退職し家計の見直しをしている所です。保険料が2人で60000円かかっているためなんとか減らそうと思い無料の保険相談（マンモスと生協）を使って相談にのってもらいました。
マンモスの方は今ある簡易保険（払い込み済みで300万ぐらい）はこれ以上増えないので解約して長期的な保障として10年払い込みの長割り終身をすすめられました。（ちなみに東京海上利さ配当付き低解約払い戻し金型）その方が言われるには今時貯金では増えないのでこれが得と言われるのですが、どうなんでしょう？夫とはそんなうまい話はないんじゃないかと言っているのですが。

回答No.2

rokutaro36 · ベストアンサー

（Ｑ）今年3月に病気のため退職し家計の見直しをしている
（Ａ）ご病気によっては、減額以外の見直しができないと思います。
また、質問者様、配偶者様、どちらのご病気なのでしょうか？

（Ｑ）保険料が2人で60000円かかっているためなんとか減らそうと思い
（Ａ）簡易保険を長割り終身に変更すると、保険料が減るのですか？

（Ｑ）夫とはそんなうまい話はないんじゃないかと言っているのですが。
（Ａ）普通の終身保険と低解約払戻金型終身保険とは、どこが違うのかというと、
中途解約したときの払戻率です。
例えば、６０歳払済５００万円の終身保険ならば、
普通の保険も低解約払戻金型の保険も、払込完了時の解約払戻金は同額です。
しかし、払込完了までに中途解約すると……
低解約払戻金型の払戻率は、普通の終身保険の７割です。
一方、解約払戻金が低いので、保険料も安くなります。
そのために、返戻率が高くなります。

今回の場合には、中途解約することによる損失と、
低解約払戻金型で得られるメリットを細かく計算して、検討しなければなりません。
そのような、検討をしていますか？

全体的に見て……
具体的な内容がわからないので、具体的なアドバイスができないのですが、
文面から拝察する限りでは……
病気であるために見直しが制限されているが、そのことが考慮されていない。
保険料を下げたいという点が無視されているような気がする。
つまり、
質問者様の意向が、相談相手に伝わっていないのか、
伝わっていて、無視されているのか……
という気がします。

補足

お返事ありがとうございます。

病気は私（妻）の方です。簡易保険は母の遺産が入った時将来子供たちが入学する時にあわせて順番に満期になるようにしました。なので、全額払い済みです。家計も一応みてもらって将来の教育費も貯金でなんとかなるんじゃないかということです。つまり、今は使わないお金なのでこのまま置いておくより長割りの方が将来増えて得ということでした。

10年間絶対300万に手をつけないというのなら得なんだろうけど、そのあたりに自信がないのならやめた方がいいという事でしょうか？

回答No.3

rokutaro36

順番に満期、全額払済……
ということは、養老保険なのでしょうか？

「３００万円がこれ以上増えない」
養老保険なら、増えませんが、学資ならそのとき引き出すのでは？
それとも、もう学資は不要なのですか？
当然ですが、一括払い（全額払込み済み）でも、解約すれば、中途解約です。
払った金額より、戻りが少なくなる場合があります。

架空のですが、具体的な数字を出して、話をしましょう。
１０年後に満期になる保険に９５万円を払いました。
現在は、５年が経過して、９０万円の戻りです。
５年後の満期になれば、１００万円となります。
つまり、現時点で、５万円のマイナスです。
この保険を解約して、払戻金の９０万円を別の保険に一括払いで入れます。
５年後の戻りは、７０万円です。
１０年後の戻りは、１０５万円です。
１５年後の戻りは、１１５万円です。
でも、解約した時点で、マイナス５万円なので、
実質の戻りは……
５年後では６５万円
１０年後では、１００万円
１５年後では　１１０万円

こんな話になっている可能性はありませんか？
このような計算をされていますか？
質問者様に必要なのは、５年後の１００万円であって、１０年後の１００万円や、
１５年後の１１０万円ではないのでは？
数字はいい加減です。その点は、お間違いないように。

このような具体的な数字が出ていれば、
迷いも少ないと思うのですが、いかがでしょうか。

回答No.1

mama4615

初めまして　二児の母です。

相談室ではなくて、ご自分で様々パンフを集めて、納得して加入された方が良いですよ。
保険は　相談室の方が加入する訳ではないし、貴女達の保険です。

ただ、病気の為　どこかの保険に入り直す事は　不可能に近いです。
病いによっては、現在の病いに関しては一切支払われない事を一筆書く、または加入を拒まれる恐れがあります。