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Gaussの法則について
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補足です。 もっと初歩的には, ある領域において, (1) 内部に湧き出し(正電荷)や吸い込み(負電荷)がなく, (2) すべての電気力線が一定方向を向く(電場がx成分しかもたない) ならば, 電気力線密度(場の強さ)は一定である ということにほかなりません。これは直感的に理解できることだと思います。
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- yokkun831
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>x軸方向にのみ電場を持つ場合、 dE(x)/dx=0 となりますが、これは1軸方向にのみ電場成分を持つような電場はどのような電場Eであってもxによらず一定になることを示しているということですよね!? そのとおりだと思います。無限平面電荷が半空間につくる電場に相当します。
お礼
ありがとうございます。 とても助かりました!! 引き続き電磁気の勉強を進めていこうと思いますm(_ _)m
- yokkun831
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>しかしこの式を見るとr≠0のところではρ(r)=0なので dE/dr=0となり そうはなりません。「極座標 発散」あたりで検索してみてください。 電場が球対称で,E~(r~)=E(r)・r~/r と書けるとき(~はベクトル), divE~(r~)=1/r^2・d{r^2E(r)}/dr=0 となります。展開して微分方程式を解くと, E(r) = C/r^2 を得ます。
お礼
お返事ありがとうございます。 なるほど!! 極座標の場合発散の表し方は違うのですね。 軸方向はxyz座標系と同じように書けるものだと思ってしまいました汗 では重ねてもうひとつお聞きしたいのですがxyz座標系で考えてx軸方向にのみ電場を持つ場合、 dE(x)/dx=0 となりますが、これは1軸方向にのみ電場成分を持つような電場はどのような電場Eであってもxによらず一定になることを示しているということですよね!? 何度もすみません・・・m(_ _)m
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