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句読点の影響

. 文章を書くとき、句読点を入れますよね。 これって、日本語特有の文字体系だと思うんですが。 (他の国の文字体系に詳しくないので、誤っていたらすみません。) これって、息抜きのタイミングとか、読みやすさとか、相手の事を考えて入れる場合もあると思うんです。 この、文章体系の句読点が、相手のことを考える。相手の立場にたって考える。という、精神的文化に影響を与えているという気がします。 この点について知っている方、または、何か考えのある方の意見を聞かせてください。 .

みんなの回答

回答No.4

 mintarou1さん、手足を切り離すもそうですが、私も同じことを考えたことがあり、考えています。  何かを書く事は不学のために内容がありません。  専門は所詮は飯喰ってきた、大学の図書館(文科系単科専門図書館ー46年いました。現役でなくなって12年でしょうか)のもので、何も書けないのですが。  句読点って、区切りとリズムですよね。  内容とその進行・変化と合わせながら句読点を打ちますね。  乳児や用事の時は虚弱だったハンディ(少年から今、老齢となった現在は一度も病気をしていません。鈍感になったのかもしれません)を過度に被害妄想して、アジテーターであり、信仰的説教者です。  ですから、相手の事を慮(おもんぱかっ)てそうするより、どうリズムで相手に訴えるか、という話しかたと句読点を気にします。  でも読点が多すぎるという大学時代の恩師の批判もあります。  相手も考えていますが、それは相手に親切というのは第二義です。  伝わらないではないか、ということが第一義です。  相手の息抜き、そして読みやすさも考えていますが、親切や愛情が第一にあるのではありません。  反省しなければいけませんね。  自分の話にどう引っ張り込み、話をどう繋いでいくか。  そのタイミングとリズム。運びですよね。

mintarou1
質問者

お礼

. 回答ありがとうございます。 でも、冒頭に「手足を切り離す」とか書かれると、ここのカテゴリーの人は、不審に思うかもしれませんね。 いま、物騒な事件が続いているので、お手柔らかにお願いします。 (哲学のカテゴリーでの思考実験の話なので・・・・) >相手に親切というのは第二儀です。 なるほど、そういう考え方も分かります。 参考にさせていただきます。 .

  • east-with
  • ベストアンサー率41% (85/207)
回答No.3

 句読点の目的 ●文章の切れ目ごとにいれる読点(、)。それは文章の句の意味毎に切り読みやすくするため。 ●文章の節ごと打つ終点や句点(。)。それは一文の終わりを相手に伝えるため  つまり、読みにくいから打ちます。  日本語概論  日本語は漢語(中国語)の影響を受けます。つまり、漢文と同じように縦書きで右から左に書きますね。それは、漢詩と似てますね。漢詩には点はない。つまり、鎌倉時代までは漢詩のような漢字体のみで文章が書かれた巻物もある。それに、句点や読点はないです。女文字といわれる平仮名も同等です。  明治時代に欧米の影響を受けて横書き日本語ができました。  だから、日本は縦書きが基本だと自覚してください。  句点や読点は近世以降に読みやすくするために打たれた。英語のコンマ(,)やコロン(:)も後世に読みやすさで付けられた。  余談だが、英語やフランス語やドイツ語やイタリア語は、語源的にはラテン語という分類である。そのラテン語はローマ帝国の言葉、つまりゲルマン民族の言葉であるゲルマン語である。アルファベートとは、エジプトやギリシャ語から進化したと考えられる。

mintarou1
質問者

お礼

. 回答ありがとうございます。 >読みやすさで付けられた。 ということは、読む相手のことを考慮しているという事も意味しているんでしょうかね? 自分のためなのか、読む人のためなのか、そこに興味があるんですが・・ .

  • backs
  • ベストアンサー率50% (410/818)
回答No.2

句点(欧文. 和文。)と読点(欧文, 和文.)は日本特有ではないのでは??? > 相手のことを考える。相手の立場にたって考える。という、精神的文化に影響を与えている 文化的な問題ではなく、文章を書く一個人としての問題でしょう(たぶん)。日本人でも分かりやすい(伝わりやすい、読みやすい)文章を書くことを心がけている人はいるでしょうし、そうでない人もいますからね。 むしろ、区読点(主に読点かな)をどこにつけるかは、個人がどのような文章(本)を読んできたかによって変わる部分が多いのかもしれません。 ちなみに、私はここ3~4年で読点をそれ以前より多く使うようになりました。余談ですが、心理学の分野でもテキストマイニングを用いて、人によって読点を用いる数が違うという特徴を発見するような研究があります。

mintarou1
質問者

お礼

. 回答ありがとうございます。 確かに、句点、読点の用い方は、個人差が大きいですよね。 心理学で、そのような研究があることは知りませんでした。 参考にさせていただきます。 .

noname#98440
noname#98440
回答No.1

どうもです (^^)/ あちらの件では、お世話に成り m(_ _)mありがとうございました。 お礼が言いたくても有り、書き込みします。 ところで「句読点」を辞書で国語的に見ると、 1.文章中の切れ目 2.文を読みやすくする為の符号 と成っているんですね。 矢張り、重要なモノです。 文章は、相手への配慮に成りますから。 句読点無しは、分かりづらいですもん。一方通行に成る可能性大。 たまに、続けてしまう場合、ちょいと有りますけど <(*^^) このサイトでも、句読点無しの文章が有りますね。 あと、切れ目を隙間(一語)に成っている場合も、ちょいと有りますね。 句読点無しの方は、どぅいう思いの上で書き込みしているか、知りたいですね。

mintarou1
質問者

お礼

. この前、向こうでお会いした方ですよね。 こんな所でお会いできるとは、想像もしていませんでした。 日本も、広いようで狭いものですね。 また、あちらでお会いすることがあると思いますが、その時は宜しくお願いします。 .

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