車両保険の事故回数の定義について

質問

昨日、商業施設の駐車場で、自損事故をおこしました。
後進時に、車両左側と後部を柱及び壁面にぶつけました。あわてて、前に切り替えしたところ、柱に接触していた車両左側をさらに傷つけたものです。
車両保険に入っておりましたので、保険会社に連絡したところ、現車確認の鑑定の結果、２方向の傷があり、２事故であるとのことでした。１回目は、免責０で、２回目は、免責１０万円の契約でしたので、１０万円を上限とする自己負担が必要であると言われています。
上記の事故状況を説明し、車両左側を柱に接触しており、後部も壁に接触おり、前進しかない状態で、離脱をはかったのに、その行為さえも事故回数としてカウントされるのかと疑問に感じております。
車両保険に詳しい方、アドバイスを頂きたいと存じます。

回答No.2

hamapika · ベストアンサー

それぞれの保険会社によって運用方法があります。
ある保険会社は一事故、ある保険会社は二事故
一概に言えないのが結論です。

お礼

早速の回答、ありがとうございました。
一度、運用方法について、担当者としての判断なのか、社としての判断なのか問いただしてみようと思います。

回答No.4

karekka

国内損保の損害センター（査定部門）に勤務していた経験がある者です。質問者様と同じような事案も何件か扱った事があります。
おっしゃりたい事はわかるのですが、NO1サンと同じ見解です。
今回の様な事案に関しては、どの損保でも同じ回答じゃないかと思います。

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。結果としては１事故になりました。ご回答ありがとうございました。

回答No.3

donbe-

NO1さんの回答のとおり、保険屋すべて同じ見解でしょう。
常識的な判断・判定です。

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。結果としては１事故になりました。ご回答ありがとうございました。

回答No.1

ag0045

通常そのようなケースでもギアを後進から前進に切れ変えれば
２事故となります。
後進⇒停止⇒ギア切替⇒前進では２事故となるのです。

塀に当たり、その反動で別のものに当たったような場合には
ギアの切替えも停止もありませんので、一連の事故として１事故
になります。

お礼

早速のご回答ありがとうございました。
少々認識が甘かったようですね。
柱に接触した時点で、ひどく柱に食い込んでいましたので、どうハンドルをきっても、前進による損傷は避けれない状況でした。後部も壁面にあたっておりましたので、後ろに走り抜けることは、さらに不可能です。
とすると、最初に接触した時点で、重機を使って壁面から移動するしかないことになりますが、常識的に考えても、保険の事故回数のカウントは理不尽な感じがします。
愚痴になってしまいました。申し訳ありません。