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油のつぼに落としてしまって

バックスキン製のビジネス靴を植物油のつぼに落としてしまって、ドロドロになってしまいました。 洗剤に漬してタワシやブラシで何度も洗い、石油でも洗いました。しかし、なかなか油を取り去ることが出来ません。何かよい方法はないでしょうか。

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  • draft4
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回答No.1

バケツを用意してください、約10Lサイズのものとします。 ぬるま湯(体温弱の温度)を入れます。 200cc(コップ一杯)の液体洗剤、台所用の洗剤でかまいません を入れてよくまぜます。 何かオモリがあればそれを靴の中に入れて靴を沈めます。 そのまま1日放置。 翌日、風呂場でバケツに水をジャーと注ぎいれます 最初は泡だらけになりますが15分程度で泡が出なくなりますから、取り出して、もう一度靴に水を掛けます。 よく振って、水を切ってからバケツにぬるま湯を入れてそこにもう一度沈めます。 油膜が浮いてくるようだったら、先の方法をもう一度。 油膜が浮かなければ、取り出して逆さにして乾燥させます。 半分ぐらい乾いたら(しんなりしてる感じはあるけど濡れていなと感じれるようになったら)新聞紙を丸めて形を整えながら乾かします。 30分に一度新聞紙を変えます(風通しの良い日陰で干します、太陽光や温風で乾かしちゃダメですよ) 30分の新聞紙の交換で新聞紙があまりしっとりしなくなったら1時間交換にします。 新聞紙の1時間交換を6回やったら取り出して、靴用のミンクオイルを用意して少量を両手に塗り広げてから(薄くしてから)それで革靴の表面をなれるように満遍なく撫でます、内側も同様に。 手を洗って((^_^;、その間に皮にミンク油が馴染みますから)豚毛の靴用ブラシでブラッシングをします。 毛並みを整えできれいになったら下駄箱など広い冷暗所で保管します。 翌日取り出して、もう一度ブラッシングして出来上がりです。 注意する事は完全に乾かしちゃいけないってことです、水濡れの状態からうまくミンクオイル濡れの状態に素早く切り替えることです。 ただ、石鹸や石油、あまりにも強力な薬剤で誤った方法で作業しちゃってるので皮が完全に死んじゃって、近いうちにボロボロになっちゃうかもしれません、色が抜けたりシミになったりするかもしれませんし。

kazumito
質問者

お礼

靴がボロボロになってしまう可能性もあるのですか。 親父が使用していた靴なので簡単に捨てられません。 どうもありがとうございました。

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