• 締切済み

愛犬が山で突然死しました。

先日、9歳のパグが亡くなりました。突然でした。 前日に、何となく、母と「ワンコを連れてドライヴに行こうか」という話になり、近くの山へドライヴに出かけました。(標高600m位です) 普段はあまり車に乗せる事はないので、車の中でも興奮状態でした。 しばらく上って行った景色のいい所で車を停めて、母がワンコを連れ降りました。山には私たちファミリーしかいない状態でした。 ワンコは興味深々の様子で散歩をしていて…。私が車を走らせた後を必死の形相で上り坂を追いかけてきたのをルームミラー越しに見てました。 あまり興奮させてもと思い、10m程先で車を停め母とワンコを乗せました。ところが、車に乗った途端にクタッとなってしまったんです。 苦しい呼吸をしているというよりも(本人は苦しかったと思いますが…)突然、クタッと呼吸も3~4回したでしょうか…。 眠ったような感じになったんです。これはマズイと思い、胸を押してみたり、鼻から息を吹き込んでみたりしましたが、戻ってきてくれませんでした。 誰もいない山でワンコの名前だけが響く有様で、とにかく帰ろうと、泣きながら帰ってきました。 「何で山に連れて行きてしまったんだろう…」「何で車から降ろしちゃったんだろう…」と「何で…何で…」と母と2人馬鹿なことをしてしまったと後悔しています。 家に帰ったら起きるかもと思いましたが、動いてくれませんでした…。 死後硬直も始まったので、諦めて火葬しました。 今まで大きな大病をしたこともなく、本当に手の掛からない子でした。 やんちゃで甘えん坊で食いしん坊で…。人の股間に挟まって眠るのが日課でした。 それが、まさかこんな最期になるとは…。 パグは心臓や呼吸器系が弱いとは知っていましたが、心臓発作のようなものだったのでしょうか? 人間には感じない、気圧の変化などが影響したのでしょうか? ワンコへ救急蘇生法は有効なのでしょうか? それを知ってどうするの?と思われるかもしれませんが…。 やはり無知というものは恐ろしく、ペットの命を縮めてしまうこともあるのだと痛感しています(取り返しのつくものではありませんが…) 前に飼っていたワンコもやはり散歩中に突然バッタリ倒れ、そのまま亡くなりました。15歳だったので老衰だったと思います。 今はまだ、悲しい気持ちと寂しい気持ちしかなく、涙が止まらない毎日ですが、ずっとワンコと一緒の生活だったので、気持ちが落ち着いたら、またパグを飼いたいと思っています。 まだ、気持ちの整理がついていない状況で、長文・乱文になってしまいましたが、ご回答いただければ幸いです。

みんなの回答

  • rem1981
  • ベストアンサー率37% (115/309)
回答No.8

こんにちは。 とてもお辛いことですね。 きっとパグちゃんは、極度の興奮状態になって 一種の心臓発作で亡くなったのかな・・・と思います。 犬ではないのですが、仲間同士で追いかけあってて 本当に突然、バタっと目の前で倒れて動物が死んだことがあります。 外傷まったくなしです。そのあと解剖までしたんですが・・・ やはり原因はわかりませんでした。 動物(人間も?)は、強い興奮状態で亡くなることはあることだとおもいます。 質問者様はとても悲しいと思いますが あまりご自分を責めないでくださいね。

sunchil
質問者

お礼

コメントいただきありがとうございました。 パグにとっての興奮状態というのが、いかに危険な事なのかを 軽く見ていたんだと思います。 家族で気が抜けたようになってしまっていますが、 少しづつでも受け入れていけたらと思っています。 温かいお言葉ありがとうございました。

  • kinkan66
  • ベストアンサー率20% (93/458)
回答No.7

狂犬病の注射の帰り道、距離が長すぎて、死んでしまった犬を見たことがあります。 私は子供でしたが、そういうこともあるんだなぁ、気の毒だなぁと感じた覚えがあります。 飼い主のおじいさんは、体をさすって、声をかけていましたが、 泣きもわめきもせず、仕方がないなぁといった感じでした。 子供の頃から、今まで、いろんな犬を飼ってきましたが、 必ず死にますし、それはすべて飼い主のせいではないと思います。 家の人が犬を車でひいてしまうという事故もあったり、 ケガをした犬を山に置いてきたら、腸を出したまま、家まで戻ってきたという話もあります。 もっともっと残酷な話はたくさんあります。 ただパグだった、ということで、雑種だったら、ピンピンしてるでしょう。 純血種っていうのは、CMでもいってるように、 各犬種弱いところがあるそうですが、素人ならほとんどはじめて飼う犬種なので、私も、そういう事故にあってみないとわからないと思います。 最近、ポメラニアンのことでここで相談したのですが、 耳や肛門のトラブルは、はじめてでした。 変な話ばかりになってしまいましたが、自分たちが悪かったと 思わず、また飼って、パグちゃんの分もかわいがってあげたらいいと思います。

sunchil
質問者

お礼

コメントいただきありがとうございました。 他にも不幸な環境にいるワンコ達に比べたら…と考えれば 少しは楽になるのかもしれませんね。 改めて飼い主の責任を痛感しました。 回答者様のポメちゃんも元気に過ごされることをお祈りします。

  • haruka_ok
  • ベストアンサー率42% (11/26)
回答No.6

読んでて切なくなりました。 標高600M程度なら「まさか」と思いますよね。 車を追いかけた件だって、先にお母様と愛犬を車から降ろし、質問者さんが別の場所に駐車し直しに行ったのを愛犬がビックリして追いかけた・・・というケースも考えられますし。 不幸な事故だったと思います。 自分の愛犬にも有り得るだけに、他人事とは思えません。 あまり自分を責めないで下さいね。

sunchil
質問者

お礼

コメントいただきありがとうございます。 普段とは違う環境だったのを考えていなかったので、 後悔することばかりです…。 温かいお言葉ありがとうございました。

  • nemuchu
  • ベストアンサー率52% (1828/3483)
回答No.5

>私が車を走らせた後を必死の形相で上り坂を追いかけてきたのをルームミラー越しに見てました。 これって、面白半分に、犬を置き去りにして車を発進させた。という事ですよね? パグちゃんは、愛する飼い主に捨てられる!置いていかれる!と思い、必死の想いで追いかけたんでしょう。 心臓と呼吸器系が弱い小型犬種、しかも9歳と高齢の子に、上り坂を、飼い主への情をたてにとって全力疾走させておいて「しんじゃった。気圧の変化が悪いんですか?」とは・・・。 質問主さん以外の誰が悪いのか、教えていただきたいものです。 しかも、 >とにかく帰ろうと、泣きながら帰ってきました >家に帰ったら起きるかもと思いましたが、動いてくれませんでした…。 って意味不明です。まともな人なら、即座に最寄の動物病院に犬を連れて駆け込む所ですよ。 土地勘のない場所だったとしても、通りすがりの方に聞くなり、お店やコンビニで電話帳を借りて調べるなり、いくらでも手段はあったでしょう。 以前の飼い犬も、散歩中の突然死との事。申し訳ないですが、こちらも、「何か質問主さんが無理をさせた挙句ではないの?」と、疑ってしまいます。 山は悪くありません。山に連れて行った事も悪くありません。 それは、パグちゃんにとっても質問主さん御家族にとっても、「楽しい」思い出になるはずでした。 反省すべきはそこではなくて、「犬を置いて車を動かし、追いかけてきているのを知りながら、老齢の犬を10mも全力疾走させた」事です。 なんでその点について一切後悔していない様子なのか?が、とっても疑問です。 もう一度犬と暮らしたいと思うのでしたら、蘇生救助うんぬんよりも、 『2度も犬を突然死させるような扱い方をして、それを疑問に思わない、恥じない自分』を、まず見直してください。

sunchil
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 まさにおっしゃる通りです。母がリードを持っていたので、 少し車を動かすつもりと、安易でした…。 動物病院へ行くべきだったというご指摘もその通りです。 一時間かけても行くべきでした。 厳しいご意見ありがとうございました。胸に刻みます。

  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10438)
回答No.4

過去にポメの親子を2頭看取っています。 それぞれ9歳と10歳の時に体調を崩し、最後は2頭共に心臓発作でした。 パグやポメなどの小型犬は、12~15年くらいの寿命と言われていますが、小型犬ゆえの体の弱さはあるようです。 突然死や心臓発作は予兆もありませんし、飼い主として完璧な予防は出来ません。 念のためペットの救急救命法を下記に添付しておきます。  http://pet.goo.ne.jp/contents/firstaid/cn_376.html 標高600mですと、平地との大きな気圧や気温の変化はありません。 よって、質問者さん達がお山に連れて行った事が原因とは思えません。 第三者目線からすれば、不幸な事故だと思います。 いずれにしても、以前のワンちゃんも今回のパグちゃんも飼い主として最後を看取れたのですから、不幸中の幸いだと思いましょう。 とても悲しい気持ちは経験者として良く理解できますが、いつまでも悲しんでいても、星になったパグちゃんは喜びませんよ。 いままで、楽しい思い出を沢山くれてきたパグちゃんのためにも、悲しみから這い上がって、新しい人生を歩んであげてください。 大切な事は、今回のパグちゃんの死から、質問者さんが何を学べるのかだと思います。 あなたの人生の糧にして上げなければ、パグちゃんも浮かばれませんよ。 少しずつで良いので、前を向いて歩き出しましょう。

sunchil
質問者

お礼

回答いただきありがとうございました。 反省すべき点は本当にたくさん有りすぎて…。 救急蘇生法は参考にさせていただきます。 本当にありがとうございました。

  • 0078900
  • ベストアンサー率37% (243/648)
回答No.3

行っている獣医によると犬の死亡は結局心臓でが多いと聞きます。 心臓発作の一種だったと思いますが、前のわんことともに ほとんど苦しまず  楽しい散歩を楽しみ きっと笑いながらぽっくり虹の橋にいけたことは幸いだと思います。 人間の私でもそんな亡くなりかたが理想だと思います。 まだ若すぎはしますが、ありがとうの気持ちで 冥福を祈ってあげて下さい

sunchil
質問者

お礼

前のワンコはまさにぽっくりでした。 母が散歩をしていたのですが、私が帰宅してすぐに散歩へ合流した途端にバッタリと倒れたんです。 2人で家に抱きかかえて連れて帰ると、近所の方が「死んじゃったの?!」と集まってきてくれました。幸せだったと思います。 今回は突然過ぎたので…。幸せだったんだ!と思えるまでに時間が必要だと思いますが、そう思えるようにがんばります。 温かいご回答いただき、ありがとうございました。

  • choco_jiji
  • ベストアンサー率31% (528/1701)
回答No.2

お気持ち察しいたします。 9歳ですと人間では50台に相当しますね。 人間でも50台では心臓が弱ってしまう方もいらっしゃいますから... 突然、ということで恐らく心臓発作でしょう。 急に激しく運動したのが原因でしょうか...標高600mくらいでは気圧や空気の影響はあまり無いと思いますが。 人工呼吸は口が長い犬種はかぽっと鼻と口を咥えて息を吹き込むようですね。パグなどは口を押さえて鼻からでしょうか。下記サイトに方法が載っています。何も知らないにしては結構正しい方法で蘇生を試みたのだと思います。 ...少し気持ちが落ち着いた頃、次の家族を迎え入れる時にでも御覧ください。 自分たちを責めるのでなく、記憶に刻み付けましょう。そして気持ちを落ち着けるようにしましょう。あなたたちには非はありません。 きっと「虹の橋」であなたを待っています、それまでは忘れないでいてあげればいいのです。あまり悲しみ続けては心配されてしまいますよ。

参考URL:
http://www.animal-navi.com/navi/oukyuu/oukyuu.html
sunchil
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。 他のパグさん達は、結構レベルの高い山に登ったりしていたので… 安易に考えていました。ワンコそれぞれですものね…。 ワンコは鼻呼吸だというのを知っていただけで、蘇生に関しては全くの無知でした。 参考にさせていただき、母と勉強したいと思います。 温かい回答ありがとうございました。

回答No.1

2匹とも散歩中に死んだとなると、何かあなたに原因があるとしか思えませんね きっと無理をさせたのでしょう 次からは気をつけてね

sunchil
質問者

お礼

ご指摘の通りなのかもしれません…。 お叱りはしっかりと受け止めます。 ありがとうございました。

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