- ベストアンサー
どちらの進路がベターでしょうか?
高校の英語教員を目指している高2です。 英語教育のプロフェッショナルになるために大学ではしっかり勉強したいです。 英語力と英語を教える力は別物だとよく言われるのですが教育学部では語学が中途半端、外国語学部では教育学が中途半端になりそうです。 ①東京外大などの外国語学部→教育学が学べる大学院 ②東京学芸大などの教育学部英語専攻→教育系の大学院 どちらがいいでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
英語と英語教育は違うと思いますよ。 学芸の方がいいと思います。 翻訳家のケースですが、東大卒で翻訳家を目指してる方がいましたが、大学ではそのような勉強は教えてくれないし、周囲にそういう人もいないので苦労してました。 「なんで外大に行かなかったの?」と聞いたら「そうだよねえ。何でだろうねえ」と言ってましたが。なまじ勉強できたのと、学歴狙ったために後々しんどくなった好例です。
その他の回答 (1)
- timeoftime
- ベストアンサー率33% (26/77)
回答No.1
思うのですが、教育学にそこまでこだわる必要はあるのでしょうか? 東京外大で十分ではないでしょうか。高校の教師になりたいのでしたら、大学受験の英語をひたすら解き、分析し、また塾講師のバイトでもして実際に現場を経験されたほうがよっぽど生徒に信頼される教師になれると思います。 また、塾講師を経験することによって自分が教師に向いているか否かもわかります。がんばってください。
質問者
補足
回答ありがとうございます。 英語を教えることに関しては確かにそう言われてみればそうですね。 教員免許取得に関する新しい法案がありますが影響ないでしょうか?
お礼
なるほど・・・ 確かにそうですよね。。 東京外大は語学の授業がかなり大変で教職を取るのも大変そうですし。 高校の教員とはいえ学芸大を目指すべきですか?