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マセマ元気の頻出問題にトライ17について質問させて下さい。

図のような正方形から成る格子状の道がある(横に4本、縦に6本の道があり、正方形の左下にP、右上にQという図です) AはPからQへ、BはQからPへ共に最短距離を等しい速さで進む。 各分岐点での進む方向を等確立で選ぶとき、AとBの出会う確率を求めよ。 という問題です。 解答は AとBはそれぞれP,Qから等しい速さで最短経路を進むので、出会う点は をR、S、T、Uのいずれかの分岐点である。 AがR、S、T、Uを通る確率をそれぞれPr、Ps、Pt、Pu..........X BがR、S、T、Uを通る確率をそれぞれQr、Qs、Qt、Qu とおくと Pr=16/1 Ps=1/4 Pt=3/8 となる。 AはRSTUのいずれか1点を必ず通り、かつ2点以上を通ることはないから Pu=1-(1/16+1/4+3/8)=5/16・・・・・・・・・Y 同様に Qr=Pu=5/16 Qs=Pt=3/8 Qt=Ps=1/4 Qu=Pr=1/16 以上より、A,Bが出会う確率は Pr×Qr+Ps×Qs+Pt×Qt+Pu×Qu=58/256=29/128 というものでした。 自分は点線のXからYの所がイマイチ理解できません。 自分は Pu=4/16 Pt=6/16 Ps=4/16として Pr=1-(4/16+6/16+4/16)=2/16としました。 そして同様に Pu=Qr=4/16 Pt=Qs=6/16 Ps=Qt=4/16 Pr=Qu=2/16としました。 しかしこれでA,Bが出会う確率を求めると Pr×Qr+Ps×Qs+Pt×Qt+Pu×Qu=64/256=1/4となり答えが合いません。 いったい自分はどこで間違えてるのでしょうか? 長文でわかりづらいかもしれませんが、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • yasei
  • ベストアンサー率18% (44/244)
回答No.1

Puを求める際、分子は4に見えますが、実はその4つの事象は「同様に確からしい」わけではありません。 仮にコインを投げて表が出れば右、裏が出れば上へ動くとします。 そのとき、Pu=4C1/16=1/4 のような気がします。 ここからが重要です。 しかし、コインが全て裏の場合、行き先がないので右へ動くことになります。 よって実はPu=(4C1+1)/16=5/16となります。

wyatt_r
質問者

お礼

簡潔に説明して頂きありがとうございます。   どうしても理解できなくて困っていたので助かりましたm(__)m

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