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大至急です。コンデンサーの質問です

コンデンサーや電池の前後でオームの法則を使っても成り立ちますか? また、成り立たないのであればどうしてですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ruto
  • ベストアンサー率34% (226/663)
回答No.3

 オームの法則は電圧Vは電流Iに比例する。比例定数がRである。 式にすると V=RIとなります。  一方コンデンサの場合は電気量Qは電圧Vに比例する。比例定数はCである。  即ちQ=CVが基本です。  i=C・dv/dt となります。 この式は電流はコンデンサの電圧の変化に比例する。コンデンサの電圧の変化が0なら電流は0になります。

istudysome
質問者

補足

どうしてオームの法則は成り立たないのでしょうか?

その他の回答 (3)

回答No.4

オームの法則自体は成り立っていますよ。 ただし,コンデンサやコイルの場合には電子の電荷や電流によって作り出される電界や磁界との相互作用による影響が大きく現れてくるので,オームの法則による影響が見えにくくなってくるというだけのことです。 ちゃんと観測すればオームの法則はいつでもきちんと成り立っています.たとえば,コンデンサの電極(足や極板)にも何らかの抵抗がありまして電流が流れている以上この抵抗に基づいてオームの法則は成り立っています. これ以外でも,電流が流れる以上磁界が作られ,コイルにもなっているわけですから(ちなみに,単純な乾電池と豆電球にしても,1ターンのコイルになっています)当然この部分でリアクタンスが存在していて,LI=Vtは成り立っています.(コンデンサを高い周波数を扱う回路で使うときにはこの影響が無視できなくなってきます) ちなみに,豆電球と電池とスイッチをつけたときにも,スイッチがOFFであっても,電池をつなぐとスイッチの接点部分はコンデンサを形成していますので,Q(=It)=CVは成り立っています.

  • tance
  • ベストアンサー率57% (402/704)
回答No.2

普通の V = I * R 自体はコンデンサには成り立ちませんが、 交流に拡張した形ではオームの法則はあらゆるところで成り立ちます。 詳しくは電気磁気学や交流理論を勉強しないと理解は難しいと 思いますが、交流を正弦波で表して電圧、電流、抵抗(インピーダンス) を複素数で表すと 上記のオームの法則と同じ形の式が成り立ちます。 そこまで解ると、上記の V=IR は交流理論で表現される式の 周波数が0の場合のタカチであることが解ります。  

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.1

>>コンデンサーや電池の前後でオームの法則を使っても成り立ちますか? 電池については、内部抵抗についてオームの法則を使うことがありますが、コンデンサーは交流(脈流)相手なので、オームの法則では無理だと思います。

istudysome
質問者

補足

すいません 交流相手ってどういうことですか? 今、僕が考えているのは直流です

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