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教育

アラサーです 今の子は・・(昔も?) 小さい頃から塾や習い事をさせて教育熱心だし その職業につくにはここの高校や大学 資格がいるとか親がきちんと道筋をたてて教えてあげてるんですね  私はそうやって育ってなかった。 ただ中学いって高校いって就職してなんとなーく今に至ります。 学生時代 親は全く情報をくれなかったので職業選択の幅が狭いし知識もないなぁとふと思いました。 (母親に聞くと習い事をしてる人は少なかった様ですが・・) 親が悪いとかゆってるのではなくただただ羨ましいなと思うわけです みなさんは小さい頃どうゆう風に育ちましたか。

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  • Tropfen
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回答No.1

私の場合も似た感じです。 よく言う放任主義。 昨今の独身主義、少子高齢化は、高度成長期の負の遺産。 家庭を蔑ろに産業成長のみを目指した結果、家庭、夫婦という関係に憧れを持たず、結婚に潜在的な悪印象を抱いている、とも考えてたりします。 で、それを反面教師に良識を持てた大人が家庭を築いたから、筋道立てて教える必要性を感じている。 という事じゃないでしょうか。 ただまあ、受け取る子供は、どう感じてるんでしょうね。 結局、 「何故、私は、勉強しなければならないのか?」 「将来、私は、何がしたいのか?」 という疑問を解決出来ているか、なんだと思います。 現時点の私の率直な感想は同じで「羨ましい。妬ましい…」ですね♪ きっと今の自分が同じ状況に置かれたら 「貴様の意見は分かった。 だが、俺はこれがしたいのだ!」 と言えるけど実際はどうかな?って所。 本当に「自分が進みたい道」を見つけるに、モラトリアムの時代は、余りにも時間が短いですからね。 親に可能なのは「その子供が自力で金銭を稼いで、自らの力で道を見つけて、子供が自ら納得する道を見つけたら、それを応援する。「それまでの時間的猶予を作るための時間を作る力」を与える」こと。 それが理想的な親の姿かな~と最近思う独身野郎なのでした。

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その他の回答 (1)

  • trytobe
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回答No.2

私は楽器を1つだけ習っていましたが、学習関係はなにもせずに自分でやっているだけでした。あとは中高の部活動と、完全に地域での遊びのようなテニスだけでした。 高校でるときも特に就きたい職があるわけでもなかったので、大学に進学し、そこでいろいろな仲間に出会ったり、いろいろな専門的な書籍に出会って、それに刺激されて自分で道を見つけてきたように思います。 親が道筋を作ってしまった子は、いくらいい大学を出ていても、その後に必要な「自力で解決するために判断する」能力がなくて、とても使い物になりませんでした。 給料さえもらえればよい、というので安泰な職業に就かせようという作戦は使えたのでしょうが、最近はそういう「安泰な職業」というのも無くなってきたように思います。今、他の職業ではとてもやっていけないような人材は頭を抱えていることでしょう。 やはり、かなり広い地域から人が集まり、比較的時間に余裕がある大学という場は、人生にとっては大きな存在だとは思います。ただ、大学に入ってから自分で考えてカリキュラムを組んで、自分で学ぶことができないような育ち方をしている子は、大学出てからは気の毒だと思います。 本当は高校のうちに、こういう交流などで刺激を受けられる環境があるといいのですけどね。部活動だけでなく、大学にいってみたり、ボランティアをやってみる、というのでも刺激になって人生の幅が広がると思います。

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