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子宮卵管造影検査と超音波卵管造影検査について
卵管造影検査には、レントゲンを使用する子宮卵管造影検査と超音波卵管造影検査があるようですが、 この二つの検査のメリット・デメリットは何でしょうか? どちらか選べるとしたら、どちらの方がいいのでしょうか? レントゲンを使用する子宮卵管造影検査はよく聞きますが、超音波卵管造影検査はあまり聞かない気がします。 浸透していないのでしょうか?? 質問ばかりになってしまい申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
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noname#129050
回答No.1
こんにちは。 超音波下子宮卵管造影検査のメリットは ・X線被曝がない ・痛みが少ない ・ヨードアレルギーの心配がない ・レントゲン室を使わなくても外来で検査可能 などでしょうか。 デメリットは何と言っても、診断精度が低いこと...です。 前医で超音波下子宮卵管造影検査をして異常なしの診断が、転院先で通常の子宮卵管造影検査を受けて癒着を指摘されるなど、実際に聞きました。 もちろん、通常の造影剤(ヨード剤)を使った子宮卵管造影にもX線被曝のリスクの他にもヨード剤の残留によるリスク...体内異物・肉芽腫、本人及びその後妊娠した胎児の甲状腺機能への影響などありますので、どちらがいいとは一概に言えませんが...
お礼
回答ありがとうございます!! 通院している病院は、超音波下子宮卵管造影検査を行っていて、迷っています。 精度は低いみたいですが、リスクはあまりないとのことですね。とりあえずやってみようかな・・・