• ベストアンサー

数列について

oshiete_gooの回答

回答No.3

>1/(nの2乗)は発散しますか?それとも収束? 単調増加列なので,上に有界であることを示せばよい. 平凡に積分で評価すれば Σ_{k=1~N}1/k^2 =1+Σ_{k=2~N}1/k^2 ≦1+∫_{1~N}(1/x^2)dx (実は等号はN>1では不成立) =1+[-1/x]_{1,N} =1-(1/N)+1 =2-1/N →2 (N→+∞) よって Σ_{k=1~+∞}1/n^2≦2 より収束.

関連するQ&A

  • 無限級数と無限数列の違いについて

    無限級数の和を求めよ、といった場合0に収束しない場合、「数列{An}が0に収束しないから、この無限等比級数は発散する」となりますよね。それは級数ってのは数列の初項からn項(n→∞)まで足した場合、第∞項にいっても0にならなければ永久に数が増えるために発散ということでしょうか。 数列というのは最後の項(∞)の数値はなにか?ということでしょうか。それで第∞項(←こういう言い方は正しいか分かりませんが・・・)がなんかの値に限りなく近づいていったらその値に収束。ということでしょうか。 つまり、例えば数列のn項(n→∞)が1に収束しても、級数は数列が収束したからって、1を永久に足し続けるから発散。ということでしょうか? ほかにも、数列が、増幅でも減衰でもない一定の振動をしている場合は、1-1+1-1+1・・・となって、合計が1,0,1,0,1,0・・・と0と1を振動してるだけなので級数も振動となるのでしょうか。 似たような問題で、+と-の値で増幅振動するのがあったんですけど,それは数列が0に収束しないから発散となっていました。1-2+4-8+16-32・・・ となり級数も振動すると思うのですが、解答に発散となっていたので、何かの値に収束しないものは(振動なども)すべてまとめて発散というのでしょうか? ずらずら質問というか確認のような感じで書いてしまいましたが・・・ 極限をやるうえで、意外と大事なところだと思うのでお願いします。

  • 無限級数の収束・発散の問題

    正数列{an}について、無限級数Σan^2 が収束するとき、無限級数Σan/n は収束するか発散するか示せ。 という問題が分かりません。 どなたか教えてください。

  • 数学3の数列の極限 無限級数の問題がわかりません。

    数学3の数列の極限 無限級数の問題がわかりません。 無限等比級数{a[n]}がある。無限級数a[2]+a[4]+a[6]+••••は12/5に収束し、無限級数a[3]+a[6]+a[9]••••は24/19に収束する。このとき、{a[n]}の公比は□であり、初項a[1]=□で、無限級数a[1]+a[2]+a[3]+•••••は□に収束する。 わかりません。。 おねがいします!

  • 無限級数の収束、発散について

    閲覧ありがとうございます。 Σ(√n)/(1+n^2) という無限級数がなぜ収束するのかを教えてください。ちなみに自分は (√n)/(1+n^2)≦(√n) で(√n)が発散するので比較定理から、無限級数も発散するのかと思っていましたが、間違っていました。 どこがおかしいのかも、合わせて回答いただけると助かります。どうぞよろしくお願いします。

  • 無限数列

    lim{(3^n)+(2^n)}/4^n n→∞ この極限値を求める問題なんですが、 まず分母は無限大に発散、 分子も無限大に発散するのに答えが0に収束すると なっているんですが、どうしてですか? おねがいします。

  • 数列の問題で分からないところがあります。

    無限等比級数または一般調和級数と比較することにより、次のことを示せ。 Σ【n=1~∞】1/(1+2^n)は収束 という問題なんですが、画像のa=1/2、r=1/2になるのは何故ですか?どこからきたのですか?お願いします。

  • 無限数列

    一般項が次の式で表される無限数列が収束するか発散するか調べ、 収束する場合にはその極限値を求めよ。 (1) [{(-1)^n}2n]/(n-3) (2)(-2^n)/{(3^n)-1} (1)は分母が1に収束するのは分かるのですが分子はどうなりますか? (2)は全く分かりません

  • 解析学について

    ∞Σn=1 ((n/(n+1))^n^2) この無限級数の収束発散の示しかたを教えてください

  • 数III 無限級数の収束・発散を調べたい

      与えられた無限級数の 奇数項の部分和 と 偶数項の部分和 が異なる値に収束する よってこの無限級数は振動し、発散する という解法と、 与えられた無限級数の 数列が0に収束しない よってこの無限級数は発散する という解法はわかるのですが、 与えられた無限級数の 奇数項(偶数項)の数列の極限が0に収束しない  よってこの無限級数は発散する という解法が、いまいちピンときません。 どこがわからないのか?といわれても はっきり答えることができないのですが… 3つ目の解法では具体的に どんなことが起きているのか 教えてください。 漠然とした質問ですみません。

  • 無限級数では

    無限級数では 『第n項が0に収束する⇒無限級数が収束する』 は成り立たない。 無限等比級数では 『第n項が0に収束する⇒無限等比級数が収束する』 は成り立つ。 上に書いたことは正しいでしょうか?