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コショウの歴史
コショウが世界に広がってその結果は何かを教えてください!
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- rivoisu
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回答No.5
本筋ではありませんが 胡椒 胡の字がつくのは中国に西から入ってきたもの。胡瓜もそうです。 日本に中国からはいってきたものに唐の字をつけたのと同じような(時代は違うけど)意味 原産地は違う場合が多いけど。 世界史では「大航海時代」の主な物産の一つとして紹介されますね。
- shizumo
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回答No.4
西洋ではコショウは高価なので同じ重さの金と交換された。 金持ちはコショウ入りワインを飲んだ。富を見せるためだが これは現代の日本で金箔入りラーメンを食べる愚者と、していることは変わらない。
- syou31
- ベストアンサー率32% (130/395)
回答No.3
胡椒がインドからヨーロッパに持ち込まれ、それまで生臭かった肉・魚料理に使われるようになり、料理の味が引き立つようになりました。 最初は高価なので王や貴族のみのものでしたが、大航海時代をへて大量に輸入することが出来庶民にも普及ることが出来たのです。
noname#95653
回答No.2
原産は南インドで、ヨーロッパに渡ると、肉が腐るのを防ぐ貴重な香辛料として活躍する。一方中国に渡ると漢方薬となった。 コショウが日本に入ったのは奈良時代で正倉院にコショウの粒が保存されている。当初は日本でも薬として伝わったとか。 一般に使われるようになったのは、17世紀(江戸時代)。オランダ経由で入荷するようになってから。 現代ではコショウは和食のイメージとはつながりませんが、江戸時代前半には"うどんの薬味"として流行した。 しかし江戸時代の後期になると今度は唐辛子が流行し、うどんにコショウを入れるという習慣は完全になくなってしまう。しかし、現代ではうどんに替わってラーメンに使われている。 世界中で使われているが、ほとんどが香辛料としての役割しかないでしょう。
- kishn_an
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回答No.1
ステーキがおいしくなりました。