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サハラ以南アフリカについて
サハラ以南のアフリカで使用文字は母国語の場合でも「~字」である。 という問題が何を見てもどうしても解けません。 もし知っているという方がいらっしゃったら回答お願いします。
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- zep19
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回答No.2
NO.1の方の補足になると思いますが あまりここらへんは詳しくないので誰でも手に入れることが出来るアフリカ史の書籍等から抜粋すると ・BC8C頃ナイル川上流の黒人系のヌビア人が下流のエジプト王国を征服し、聖刻文字を取り入れる 下流の王国はアッシリア人に駆逐されるが 上流のメロエで聖刻文字は継承された ・17Cにエス・サーディが「タリーク・スーダーン」、ムハマンド・カティが「タリーク・エル・フェーターシュ」 という歴史書をアラビア語で書いた ・1710年変形アラビア文字を利用したスワヒリ語で記した手紙をゴアのポルトガル人総督宛てに送った これが現代知らている中でスワヒリ語を文字で表した最古の文書といわれている というところです
- gungnir7
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回答No.1
少し問題の背景がみえませんが、基本的にブラックアフリカは文字を持ちません。 文字文明を持つようになったのは1800年以後です。 尤もアフリカの宮廷や文化人など狩猟のための移動を必要としない部族では アラビア語が勢力をもっていたとするのが常識的な解釈です。 したがって候補は次の3つが挙がります。 ラテン文字 旧宗主国であるフランス、スペイン、イタリア等の影響 アラビア文字 中世ではマリ帝国などでアラビア世界と接する機会があった 象形文字 原始的な象形文字の存在は確認されています