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友人の父が亡くなった後の対応について
- 友人の父がお葬式の後に亡くなったことを知りました。知ったのは亡くなって5日後に本人からのメールで知りました。
- 友人の父が亡くなった後の対応について、お香典を送るべきかどうか迷っています。
- また、お返しの準備が大変そうなので、品物を贈る方がいいのでしょうか?一緒に働いた経験があるため、適当な品物を教えていただけると助かります。
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そのお友達とのお付き合いを大切にされたいのであれば、今からでも遅くありませんから香典を送られたら良いと思います。葬式に間に合わないことは世の中でいくらもあることで、知らなかったのであればやむを得ません。むしろ知った以上、ほっておくとまずいと思います。 私は昨年父を無くしました。多くの方々に連絡をしましたが、やはり十分ではなかったようで、数日してから何人もの方から香典を送っていただいたり、あるいはお線香を上げていただいたりしました。また年末に欠礼葉書を出しますと、それをきっかけにして香典をおくってきていただける方も何人かいました。 そのたびにお返しをしており、正直面倒な気もしましたが、やはり人間同士のお付き合いは大切だと思う次第です。香典返しの一覧表も随分何度も追加しました。でもよくよく考えてみると大変ありがたいことだと感謝する次第です。 あなたもお気持ちがあるならご友人に香典を送られたら良いと思います。「お香典」あるいは「ご霊前」と書いたいわゆる香典袋を現金書留で送ればよいと思います。現金書留封筒はちゃんと香典袋が入る大きさに設定されています。 品物を送るのはややこしいだけですから、お金が良いとおもいます。仮に品物であっても、受け取った側はちゃんとお返しをしてきます。仏式であれば49日あるいは35日の法要開けにきますし、それよりも後から香典を受け取った場合には「志(こころざし)」としてお返しをしてきます。 お付き合いの程度によりますが、金額は3~5千円が適当です。それより多いと受け取った側が恐縮します。 それから老婆心ながら、仏式でない場合は「お香典」とは書きません。キリスト教でも神道でも仏式でも「ご霊前」であれば共通で使えます。 また仏式でもお葬式のときには「ご仏前」とは書きません。まだ仏になっていないからだと聞きました。
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家族を亡くした者の気持ちとしては、頂いて有り難いのはお手紙→お香典→品物の順でした。 品物は嬉しくないというのではなく、お返しを考えるときにどの程度のものを選ぶべきか頭を悩ませてしまうからです。お金でないものをというお考えであれば、お花やお線香が適当かと思います。 最もお気遣いが有り難かったのが、やはり最近ご家族を亡くされた方から「大変失礼とは思うけど、お返しはしないでね。そのつもりで包んであるので。」とお香典を頂いたことです。(へんな表現ですがその間柄・年齢の方が包む相場と思われる額の半分でした。)親しい間柄だからできることかもしれませんが、悲しみをこらえてお返しを考えることの負担を少しでも軽くしようというお気遣いに涙が出る思いでした。 お友達のお父様とご面識がなければ、お宅に伺うことまではなさらない方が良いと思います。
お礼
心配しないでとメールをもらったのですが、一緒に働いていた仲間なので、心が痛みます。 いただいた回答のエピソードは大変参考になりました。 お香典にお手紙を添えてさっそく送ります。 ありがとうございました。
お宅へお邪魔してもいいような仲でしたら、お線香をあげに伺いたいとお話してみてはどうでしょうか? もしお邪魔するよになった場合は、そのときにお香典をお渡しすればよいと思います。(3,000円くらいでいいと思います) もしお金をお渡しするのに気が引けるようでしたら、果物かなにかあの詰め合わせを「仏様にお供えしてください」と言ってお渡しすればいいのではないでしょうか?
お礼
会う機会がないのでお香典を郵送しようと思います。 ありがとうございました。
- Rikos
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会う機会がないのでしたら、手紙を添えて現金書留で郵送されてはいかがでしょうか? 金額は、お付き合いの程度にもよりますが、 3000円~5000円ぐらいで良いと思います。 品物を送っても、お返しは用意されると思いますよ。
お礼
その通りだと思います。 品物はどんなものが良いかわからないので現金書留で郵送します。 ありがとうございました。
お礼
やっぱり大変なことですね。 どちらにしてもこのままではいけないので、お香典にお手紙を添えて郵送しようと思います。 ありがとうございました。とても参考になりました。